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┗3128.左利きの花道(6-10/118)

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6 :石田雨竜【来賓】
2012/06/08(金)19:28:29

【来賓】そして【納品】だ。
不躾とは思ったが書き込みさせてもらうよ。

その前に先ず、愛読書の棚に加えてくれたことへと前日控え室での御礼を言わせてくれ。

あの場で許可を取り合っていたからね、驚く事はなかったけれど
やはり君の愛読棚に並んだ事が嬉しかったりするので。
重ねて「ありがとう」

そしてご注文の品。
桐の化粧箱に入れた耳かき。檜佐木さんの分と、阿散井の分だ。確かに渡したよ(きり)

因に素魔輔か波粗魂を持っているなら僕の綴り名で検索をかけると可愛いらっきょちゃんの姿を確認する事ができる。
是非。

これで気になるあの子に膝枕&耳かきをしてもらえば極上さ。

では、また御会いできるのを楽しみにしているよ(しゅた/お邪魔しました)

@らっきょ

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7 :阿散井恋次【出迎え】
2012/06/09(土)12:31:24

【光るらっきょ】の【お出迎え】ってな。

よお、いらっしゃい。看板に来賓歓迎って書いてあるんだ。不躾とか気にすんな。

こっちこそ先日は相手してくれて有難う。それと帰りしなが慌しくなってレス蹴りしちまって申し訳無かった。
愛読書に関してはお互い様。前のに続いて二冊目に加えてくれた事にも重ねて礼を言わせて貰うぜ。

いやあ、石田と話してる内に仄かにらっきょの匂い(失礼)がしたからもしかしてー、と思って耳元小声で囁いてみたんだが…当たってて良かったぜ。
石田の綴りは上がった頃から見てたからさ、愛読に加わってた事に直接礼が言えたんで満足満足。

つう事で礼の言い合いは打ち止めな。じゃねえと檜佐木さんが出張って何時までも互いに礼ばっかり言ってそうだから(笑)

耳掻きより桐の化粧箱の方が高いんじゃ…(笑)
確かに受け取ったぜ。サインの字が汚いと言ったら拳骨食らわせっから。なァんて冗談はさて置き。

受け取ったその日に檜佐木さんが早速素魔輔型の伝令神機で建策したけど、らっきょの形と言うよりらっきょなアイツがくっ付いてる耳掻きなんだな。

檜佐木さんのところは近々使うんじゃねえかな。丁度耳掻き欲しがってたから。
俺はそうだな、膝枕してくれる相手を探すところから始めなきゃならねえけど(笑)
さっそく先っぽのアイツをぶらぶら揺らしながら使ってみるつもりだ。

感想は直接会えた時にでも。
来賓感謝。帰り道転ぶんじゃねえぞー。

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8 :檜佐木修兵
2012/06/09(土)13:00:08

>2012.06.09 (土) 天気:雨


69

百年程度では色褪せない。二百三百。千年経ったとしても…虚に食われそうになったあの場あの瞬間。
目に焼きついた命の恩人の腹に刻み込まれた数字は俺の魂魄が消滅しようとも記憶から消える事は無い。


六車九番隊


刺青を彫った時はこの数字の由来なんて知る由も無かった。
ただ只管に鮮烈に覚えてる彼の死神の強さに憧れる、その一心で誰の眼にも触れられる場所に墨を入れた。


時間は、否。時代は流れて現在。

二度と会う事は無いと思っていた人物は当時と同じ番号を背負った白羽織りを着て俺の前に隊長として立っている。


六車九番隊


二文字の数字の意味を知り、其れを頬に刻んだ事を後悔していない。
寧ろ東仙隊長とはまた別の死神としての誉れ。人也を目の当たりにして刻んだ数字を誇りに思い彼の下で使命を全うしようと心に誓う。


憧情に駆り立てられて彫った数字。
嗚呼なりたいと願って入れた刺青。



其れが【69】



けれど今年。
日付が変更して六月九日を迎えた瞬間から頬に刻む数字の意味が一つ増えた。


鏡を見れば己の目に付く数字。
顔を合わせればアイツの目に写る数字。


六車九番隊だけではない。


俺の

アイツの

俺達の



この数字は今年この日より一生消える事の無い特別で大事な意味を持つ刺青と為った。





なんて畜生。6月9日は意識してても、6時9分まで気が回らなかったぜ…。
くっ、流石六車隊長っ。お見事!

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9 :阿散井恋次
2012/06/09(土)13:12:49

>【13:10時点でのアンケート内容より】


…。
……。
…………何度も目を擦ってみたけど見間違いじゃねえよな…。



……有沢カルテット?



(突っ込んだら負けな感じもすっけど、言ったもん勝ちだよな、これ/笑)

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10 :阿散井恋次
2012/06/11(月)08:06:40

生まれて初めて見た。


【蜥蜴の交尾】


天気の良い日、石畳を歩いていたら視界の端っこに黒い塊が何となく見えた。
時々蠢くような感じだったから一旦通り過ぎたんだが引き戻って近付いてみたんだわ。
したらちょろりと細長いものが見えたんで嗚呼こりゃ生まれたての小せえ蛇だなと。
なら日差しの強い石畳の上じゃ干乾びちまう、見た以上はほっとくのも忍びないと思って蛇を退かそうと更に近付いてみたら――

蜥蜴の交尾って初めて見たけど、アレ上下に重なるんじゃなくて雌に雄が巻きつくように絡み合ってヤってんのな。

雄ががっちり雌を抱え込んで微動だにしねえの。
俺が近付いても止める様子も無ければ逃げる素振りもない。
そりゃそうだわな、蜥蜴にしたら子孫を残す事も大事な本能なんだから途中で止めるはずはない。

唯一動いてるのは呼吸をして肺の辺りが揺れてる胴回りだけ。
暫く…時間にしたらものの一分ぐらいだろうけど、何となく其の光景をじっと見入っちまった。


なんつうか……命を育むって凄え。


因みに蛇と見間違えたのは蜥蜴の尻尾。
したらそう、二匹が絡み合ってる所為か巧い具合に尻尾が丸まって


>雄と雌の尻尾の先端がくっ付いてハートマークになってやんの。


思わず神機で写真を撮ろうとしたが、何だか出歯亀してる気分になって止めたわ(笑)

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