綴一覧
┗3128.左利きの花道(61-65/118)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
61 :
檜佐木修兵
2012/12/30(日)23:27:21
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼畜生ッ。
好きで好きで好きで
好きで好きで堪らねえ。
この想いが形となって目に見えないコトがもどかしい程。
この想いが形となって目に見えないコトに更なる可能性をが広がるコトを期待しながら。
今年も来年も黒崎一護を愛して往きたい。
>一年に片手で数える程程度にしか重ならない一護と俺の休日が来年の元日早々に重なり合う。
>こいつは春から縁起がいい。
[
返信][
削除][
編集]
62 :
阿散井恋次
2013/01/21(月)12:33:21
一人で。
>のんびりするか暴れるか。
どっちが今の自分にとって良い息抜きになるのかが解からずに悩む。
うー。どっちも棄て難え。
多分派手に殴り合いの喧嘩をして温泉でのんびり湯治ってのが、いっちゃん最高なんだろうけど如何せんそんな都合のいい相手が居ねえってのがー…、これまた頭を悩ませる。
[
返信][
削除][
編集]
63 :
阿散井恋次
2013/01/31(木)22:59:16
痛え。痛え。
イタイ、イタイ。
物凄え最悪な状況は取り合えず脱して、どうにか寝返りを打てるぐらいまでには身体が動くようになってきた。
尤も痛みは相変わらず続いてるし、見た目からしてドス黒くエグい事にはなっているがな。
人体の急所ってのはよく言ったもんで。
本当に其処が一箇所駄目になるだけで身体全身に影響が出るとははっきり言って予想以上。
鳩尾が化膿しやがった。昔の古傷で何時か再発はすると四番隊に言われた覚えがあるが、今回は巷で流行りの風邪から細菌が感染したっぽくピンポン玉を半分に切ったぐらいの大きさに晴れ上がっちまった。
痛えな畜生…。
いっそ切ってくれと頼むも化膿して腫れてる段階で膿んではいないから、ざっぱり切開したところで何も出ないと言われてしまえば其れ以上こっちは何も言えなくてハイお終い。
そっから投薬の日々。
ま、実際その薬が効いてるから寝返りが打てるまでに回復したんだけど。
畜生…痛え。
鳩尾は心臓に近いから、身動き一つ取るだけでせり上がる痛みに心臓がざわつく。
虚の討伐をしている時も机に嚙り付いて締め切り過ぎた書類に取り組んでる時も。
背筋を伸ばす屈める。立つ座る。横になる起き上がる。胴体が動けば痛みが奔り、それが心臓を――
心臓に在るココロをざわつかせる。
痛くて痛くて。でもどうしていいか解からず、ただ身体を丸めて痛みに震えながら蹲って目を瞑って無理矢理眠る素振りしか出来なかった非力で糞みたいな子供時代の自分がまざまざと蘇る。
胸糞が悪い…。
そんな惨めさだけが込み上がり、黄昏泣きみたく涙が出て
……。
>泣く?誰が?――……俺が?
痛くて痛くて。痛さが弱さに変わり、弱さが心細さへと移ろいて人が恋しいんだか人肌が恋しいんだか訳が解からなくなって、ただ嗚咽零して泣きたくなる感情だけがざわつく痛みを掻き分けて滲み出る。
>ハッ、冗談だろ。気味が悪ぃ……。
でも少しは弱音吐いても構わねえのかな?
イタイヨ、タスケテ。
そう言って手を伸ばせば―――誰かこの手を掴んでくれるのか。
だとしたら……この痛みが消えるまで。何の力もない惨めなガキだった俺の昔の影が形を潜めるまで誰か俺の傍に居てくれないか。
なんて、な。
大丈夫。飯の匂いを嗅いで腹が空く内はまだ大丈夫だろう。
痛え…。
嗚呼畜生。
いっそ膿んでくれたらいい。
>腹ぁ掻っ捌いて膿と一緒にこんな感情搔き出しちまえ。
[
返信][
削除][
編集]
64 :
四楓院夜一
2013/02/24(日)13:59:49
此れが最後やも知れぬ蝶を指先に留まらせた時、
個室にて大音量で訊いていたのが――
> / 鋼 / 之 / 鬼 /
歌は歌詞は、よく心情に共鳴すると申すが――こいつはタイミングが何ともはや。
苦笑いばかり浮かんで消えぬわ。
[
返信][
削除][
編集]
65 :
檜佐木修兵
2013/03/28(木)18:37:22
本当か?
いや、流石に無理だろう。
でももしかしたら。
そんなコトは無いはず。
だがしかし。
最近の機能は日進月歩とも云うし……。
あの噂を試してみる価値は在るのかも知れない。
そうだ。瀞霊廷通信の編集を預かる身として、俺が遣れずに誰が遣るっ。
……六車隊長は絶対ぇにやってくれないしな。ハァ。
えーっと何なに。お手持ちの伝令神機にて
「アランカル」を変換すると一発で「破面」と出てく―――
>『アラン刈る』
…。
……・
………・
……だ、だよなぁっ!!そうだよ、そりゃそうだ!
瀞霊廷で売られてる神機でそんな、よりにもよってアランカルを破面なんて一発変換機能なんてそんな。
ハ、ハハ、―――別に期待なんかしてねぇよっ。あ、あくまで編集者として噂を確かめただけだからねっ。
そんなこんなで繁忙期も乗り切ったんでそろそろ編集室に引き篭もるのは止めて出歩くとすっかな。
まずは蝶に餌遣ってからの撒布。と、手前の日誌をちまちまと綴るか。
>全然関係無ぇンだけどさ、『アラン刈る』と表記されて真っ先に浮かんだ顔が八番隊の円乗寺辰房。
あいつアラン顔っぽくね?(笑)
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]