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191 :
黒崎一護
2013/07/07(日)11:45:50
家に帰ると遊子が鼻唄を歌いながらご機嫌な様子で笹の葉を飾ってた。幾つかの短冊が微かに揺れているのを見て俺にも書くようにと渡された紙切れ。先ずは健康第一。これは欠かせねえだろ。それともうひとつ書いたんだけどルキア単品には秘密に。(笑)
さて、俺は一体何を書いたんだろうな?
叶わなくとも、願ってみようかと思う。っつー事でもう1つくらい書こうかな。ネタが尽きるまで書いてやろうかな。
>会えますように...
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192 :
黒崎一護
2013/07/08(月)17:42:01
もう、つける嘘が残ってない。
一人の夜に慣れなきゃならない。もう日々の何気無い事を話す必要は無くなる。何も特別だとは思えなくなって、当たり前のようだった会話を失う事になっても。振り返らずに、悔いを残さず進んでく。大丈夫だ、何とか説得はするつもりだからさ。
>静かに待とうか。
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193 :
黒崎一護
2013/07/08(月)17:43:54
これ迄過ごしてきた6年間。何も無駄だとは思ってない。酸いも甘いも成長する為の俺の糧で。きっと、こんな俺でも愛されていた。
みんなの事が本当に好きだった。出逢えて、言葉を交わせて、仮に相手がその気じゃなくても良かったと思える。夢のような出来事が、この胸を容易く幸せに満ち溢れさせてくれたんだ。大した事を言えるような柄じゃねえから上手く伝えらんねえけど…唯々有難うと。
僅かな時間は彼奴に
細々と愛を向けて
>漸くの終焉を迎える
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194 :
黒崎一護
2013/07/08(月)17:44:15
何時でも心は彼奴だけに向いていた。どんな時も考えてるのは彼奴の事だった。一人の夜は毎日不安で、触れられなくなる現実を恐れて、俺は唯ひたすら一生懸命で。クレヨンで書き殴ったような心で彼奴だけを愛していた。今もスゲー苦しい程に。
気付いてねえかもしんねえけど、彼奴よりは募る想いはでかかったぜ。一分一秒でも早く側に居られたらって…思ってたし。必死過ぎて自分を見失う事が多々あったんだよ。それで困らせちまった時もあったけどな。
>我ながら乙女、って奴
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195 :
黒崎一護
2013/07/08(月)17:44:39
今年の夏は異常な程に暑い。熱中症とかになっちゃいねえか素で心配。此れからきっと、もっと暑くなると思うから注意掛けといておかねえと。今の内に言っておく必要がある。
俺じゃなくたって彼奴の周りで声を掛けてくれるような優しい奴等で溢れている事を期待してるぜ。放っておけねえ奴だから、親切な人が沢山居ると思ってる。だから、大丈夫だよな。例え俺が離れても。支えて貰えるだろうって。
心底不安だけど、そう思ってねえとやってられねーよ。
>大丈夫。
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