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┗3139.**阿修羅の肉球**(27-31/140)
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27 :
Tesra・Lindocruz
2012/07/02(月)02:09:25
頭痛が未だに治まり見えず・とのお声に慌てて筆を握ってしまいました。(ノイトラ様には、如何か内密に・お願い致します、)
電信と悩みましたが、御無理をさせてしまいそうで。
(或いは養生の妨げに成ってしまいそうで。)
兎角、痛み止めばかりは勧められたものでは有りませんし、季節柄・なんて事も懸念されつつ──…誰より現世の空気を好まれる貴方様が宜しく無いモノを人間達から拾って居やしないかと案じてしまいます。
(如何か、あまり無理為さらずに安静に為さって下さいね。)
Gute Nacht,愛し主の御方様。
>*********************
所で、
六腕のノイトラ様からの正式なる御言葉を拝聴致しまして、御二方に密やかにも祝辞を此所に。
(御目出度う御座います。)
明日の朝食は此方の猫様に諮らずとも御赤飯・ですかね。(勝手に)
朝はパン派のノイトラ様ですが流石に何を仰有られずとも召して下さる事を希いつつ。
(そう言えば表に多勢の希望を携えた笹が飾って有りましたね。為ればこっそり、僕の部屋にも一房戴きまして、御二方の未来を結ぶ結晶の健やかなる御成長を希い記して天に捧げましょう。)
え?あぁ、此方の方は僕のすべき事では有りませんので。
(総てはノイトラ様の御意向次第と云う事ですね。)
>*********************
言い忘れて居ましたが、
僕の角。
ノイトラ様が仰有る程優しいモノでは有りませんよ、グリムジョー様(くすくす)
僕の帰刃と引き換えに、貴方様の御體を御貸し戴けたら。
───幸いですね。
(勿論、ノイトラ様の目の前に。)
>***
下ネタじゃないですよ。
主曰くの、求愛です(邪気無い笑み)
>***********
追記:
選択権を貴方様に託されたとの事ですが、取り下げの要求が今し方ノイトラ様より。
土曜日、空けておいて戴けたら『suerteー』なんてネリエル様に隠れて小さく両手掲げて哂って居られました。
如何でしょうか、と。
貴方様の体調と一度諮らい願いたく、電信の音に一つ・待機にて。
(20120702/02:35)
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28 :
Grimmjow・Jaegerjaquez
2012/07/02(月)03:09:37
いたたたちつてと
風呂でブッ倒れるかと思ったなう(どさー)
心配かけてごめんなテススギくん。多分、恐らく、定めて、きっと
大丈夫だ。→頭
あとちょっとママンに軽ビンタされそうな予感
>******
知ってるし!優しいツノじゃねえの知ってるしっ!黒崎まじズタボロにされてたのズタボロになりながら見てたしッ!(おぉっと)
下ネタじゃねーならいいか。求愛…?求……
………、
……
…、………
まぁいいや貸してやる好きにしろ?(思考投げた)
ケツー!ケツー
もふケツをよこせー!(じたばたじた)
>******
かわいい>ネリエルに隠れてカマ振るカマキリ
いやいや隠れらんねーだろあいつ>215センチ
ん、
返答はじゃあ電信で、
(や、答えはオゥイエスなんだがなハハハ)
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29 :
Tesra・Lindocruz
2012/07/03(火)04:42:35
(塗り潰しましょうか、)
結局、僕の出番ですね(よいせー)
いやもう久々のさ行の罠でしたよ。
冒頭から以下の編集がまさか消し飛ぶだなんて誰が予想出来ますか?
──、費やした僕の時間が惜しかった。(遠い目)
兎にも角にも。
勘違いって恥ずかしいですね・って話ですよ。
早とちりは駄目、絶対。
如何か此の儘お忘れ下さると幸いです。(反省)
其れでも、御赤飯喜んで頂けた様で、作った甲斐は有りました。
グリえもん様はお食事がお好きに思いますしね。(笑)
>*********************
其の懸念のお声にノイトラ様は
少しだけ、苦いお顔をされました。
(致し方無し。直ぐに忘れますよ、彼の方は。)
(あまり善くない事が重なりすぎただけ。)
少しだけ、疲れていらっしゃるのでしょう。
些細な事にさえも呑まれ易く成ってしまう。
だからと言って、
誰彼と気を遣わせてしまう様な振る舞いは避けるべきだったのかも知れません。
(如何仕様も無い甘え、だと。──あまり深くは捉えずに居てくだされば。)
あ。
でも猫様、一つだけ宜しいでしょうか。
あまり我慢は為さらずに。
あまり気は遣わずに。
ノイトラ様の面色窺い過ごしてばかりでは何時かは貴方様が疲れてしまう。
いいんですよ、お好きに。
お好きな御言葉を紡いであげて下さい。
貴方様が紡がれるお声を楽しみに待って居られる方々に
貴方様が我を圧して言葉を選ばれる必要等、何処にも有りはしないじゃないですか。
いいんですよ、
無理だけは為さらず居てください。
有りの儘だからこそ、貴方様は輝ける。
輝りを閉ざすは、罪でしょう。
(否、誰にも閉ざすだなんて真似は結局出来ぬもの。)
貴方様が窒息為されません様に、
(…、思い倦ねていた僕の希いは此れが善いのかも知れない。七の晩に、貴方を想い希望を託そう。)
所でグリムジョー様。
今宵の昊を、見掛けられましたでしょうか。
大層に寛大な面をした月が、酷く隻眼に眩しく映えた晩でした。
(月が、綺麗でしたよ。)
>(20120704/05:04)
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30 :
Nnoitra・Gilga
2012/07/04(水)13:01:47
快晴の下、
昼寝。
昊は紛う事の無い彼奴色。
現世の穹ッてのは確かに、彼奴が好みそうな程にスカッ晴れた空気を思わせる。
(此奴が澄んでる・て事か。)
、其れにしたって霊子濃度の薄いコト。
(其れを彼奴が好きだと言うのなら。謹んで、受け容れるしか有るめェと。)
彼奴が選んだ景色を、此の遺された眼球に・網膜に。
刻んでみるのも一興。
(愛する・てのはァ恐らく。…そんな象。)
>**************
言葉を選ぶ時。
如何仕様も無く、彼奴が好きだと脳髄の奥底から厭ってェ程に思考ぶっ叩かれちゃァ自覚させられる。
さて、セスタ。
(テメェは今・何を想う?)
知る由も無し。
だから面白い。
(天気が大変宜しいですね、)
デートしようぜ、デートデート。
なーァ、?
(晴天の下、)
(アイシテル。)
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31 :
Grimmjow・Jaegerjaquez
2012/07/05(木)01:54:50
気が付くと
気が抜ける。
テメェが意識の外に出ちまうんじゃない。目の前でほれほれと、小さな獲物でも徒に揺らされる様な感覚。
>(そんですぐ掛かる)
ほんとに過敏だと言い切れンのか?
(いつだって俺は、お前の云う自覚が足りない儘にもいっちょ前に気にしてる)
空がテメェの意識を引くように。
月がなにかの記憶を擽るように。
時折、無性に、
せつない。
>*** * * *
繰り返し反芻。
テメェを充填。
直ぐにでも触れたがって構いたがって、抱き締めたがって悪戯したがる。
長ぇ腕とその諸手が大好き、だ。
(ずっと、浸っててえ)
仄暗い朝なんて迎えない。揺蕩う意識に微睡み続けて、いっそのこと目覚めずに。
>お前って云う、シーツに拡がる泥のなか。
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