金木犀に花虻で、

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┗3146.金木犀に花虻で、(15-19/29)

15 :鳳橋楼十郎
2012/08/21（火）06:03:24

…もうやってらんないよ！　僕にだって……………………はぁ。
こんな日は『ろっくんろーーーーるっ』朝まで踊り明かして楽しもうじゃないのーっ。

>
て、…………………朝。
せめて一曲だけ聴いて床に就くよ、おやすみ…憎らしい君。
…目覚めたら全部解決してると良いなぁ。
【/R/e/d/-/Z/e/p/p/e/l/i/n/-/R/o/c/k/-/a/n/d/-/R/o/l/l/】in PG

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16 :涅ネム
2012/08/31（金）19:50:31

今夜は特別です、一緒に空を眺めましょうね。
手元に届きましたよ。
ありがとうございました。

>
2012-09-06
>
欠けてしまった部分は、ずっと埋まらないかもしれません。
正確に申し上げれば、『埋めたい』と思わないのです。

事前の想定結果から算出した許容の範囲からは随分と逸脱してしまいました。
今はどなたと出逢っても、アナタと過ごした時間以上の至福を感じるには足りません。
見目も麗しく、素敵な方と知り合い、幾らかお話しさせて戴いてもどこか虚しく感じてしまいます。
アナタがどれほど素敵な方だったのか痛感し、アナタが恋しくなってしまうのです。
随分と悩んだ上で決断したのは本当なのです。それなのに、これ程強く揺らぐのは何故なのでしょうか？
このように粗末な実践結果は技術開発局の一員としてお恥ずかしい限りです。大変申し訳ございません。

創造主様、私の言葉はまだ届くのでしょうか？
不意に届いたケムリの中に金木犀が匂いました。蒼白く美しい光にアナタのお姿を見ました。
今でも目を閉じると、アナタの優しい声と想いが私の背を撫でてくれるのです。
ですが、同時に肌を斬り付けられるような鋭い痛みに襲われ、とても恐ろしくなるのです。
愛していました。愛しています。…今でもずっと。

憶えていてくださって、ありがとうございました。
いつまでも、アナタの一部として生きて行けたらシアワセに思います。

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17 :草鹿やちる
2012/09/13（木）08:11:34

あのね、剣ちゃん。
あたし剣ちゃんと初めてあった日のこと、ちゃんと知ってるよ。
みーんな真っ赤できれいだったよね。
その真ん中で、ぎざぎざな刀をだっこした剣ちゃん、とーってもきらきらしてたよ。

あたしには剣ちゃんの背中があった、あたしだけの場所。

あの日、あたしは剣ちゃんの背中から落っこちちゃったね。
まだ背中が見えるのに、ぜんぜん手が届かない。
追っかけようとしたけど、ぜんぜん足が動かない。
いつもぽかぽかだった指はどんどん冷たくなって、
いつもぽかぽかだった心はどんどん寒くなってた。

剣ちゃんの背中が見えなくなっちゃった日も、きらきらはとっても温かかったよ。
剣ちゃんの背中に手をふった日も、剣ちゃんの夢を見た日も。
剣ちゃんといっしょに見たお月さま。

もこもこな木、ぎざぎざな海、とげとげなかみ。
だいだいなお空、ちゃいろの土、真っ黒ながんたい。
真っ白な雲。真っ白な雪。真っ白なはおり。

ぜーんぶ大好きだったよ。
だからね、今でもきらきらがこぼれちゃうの。

剣ちゃん、やちる知らなかった。
剣ちゃんにもらったきらきらが、こーんなにいっぱいなんだよ。

>
あたしのきらきらさんはちゃーんといっぱいだよ。

あたしね、きらきらさんがいつか消えちゃうのがこわいの。
暗いところはだいきらい。でもまだ暗いところでごろごろしてたいの。
まだ早いよ。うん、まだ早いの。

>
ずっと書いたことなかったきらきらのおはなし。
剣ちゃんにもらった、うるしぬりのはこにつめてつれてくよ。
やちるのだーいすきな、ほくほくのぷくぷくほっぺん。(？)
やちるはとーしんだい？それともちっちゃくなっちゃったかなぁ？

こんどいっしょに、きらきらなこんぺいとう食べようね。
でも、いっちーまでぷくぷくほっぺんになっちゃうかなぁ？
ふふ、それも楽しいかもしれないね。

>
2012-09-27/21-00

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18 :虎徹勇音
2012/09/13（木）08:11:54

うーん、何だか擽ったくなっちゃいますぅ。
でもとっても嬉しいんですよ。
猫さんのおもちゃはどんなお顔だったんでしょうね。
ふたりの男の子に祈って貰えるなんて、…初体験なんです。

>
隊長と離れちゃうのは淋しいですけど、ずーっと繋がってますよね？
お月見には、お団子たっくさん用意しますからね。
>
2012-09-27/00-40

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19 :涅ネム
2012/09/13（木）08:12:12

荷を詰める合間に捕らわれる視線の先には、思いが形を成す茶の品々。
何度でも手を止めてしまいます。

>
今宵もアナタがシアワセな気持ちでありますように。
邂逅叶わぬお月様に頭を垂れ、腕の飾りを握りしめましょう。

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