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┗3155.hiMmeL＊rEgeN(73-77/131)
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73 :
平子真子
2012/10/23（火）00:37:40
今は何よりお前の事が心配。
心配すな言うやろうけど、俺に心配をさせろ。お前はそういう存在や。
ゆっくり休め言うても、ゆっくり休まれへん言うんやろうな。せやけど、体調崩れとるんは季節のせいだけやァ無いやろう。
お前に何もしてやられへん事がもどかしい。
でも、いつもお前は、俺が居る事がええんやァ言う。
お前が聞きとォ無い言うても、俺はお前にゆっくり休め言うたる。
お前は現実的で生真面目で、自分の考えに素直や。そこがええトコ。
せやけど、もう少し肩の力抜いてもええんとちゃうか。無理に寄り掛かれとは言わんし、俺の言葉をのめとも言わん。お前にとって俺の言葉はいつも正しィは無いし価値観の違いを否定するつもりも無い。それに、お前にはお前の、俺には俺の時間が必要や。距離もな。
そもそも、俺とお前、足りんモンを補い合うための関係から始まったんやしな。
お前、ここ最近色々とあったやろ。
疲れとるんや。きっとな。
ゆっくり休み。俺の事はええ。お前の時間を大切にしィ。それが俺の望みや。切実になァ。
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74 :
矢胴丸リサ
2012/10/25（木）23:14:21
風邪やァ思っとったけど、卯ノ花隊長に診て貰ろたら風邪や無かった。
流行り病やった。
症状はすぐに引いたけど、声が枯れに枯れてもうて、話すことが出来ん。
声の回復はまだ時間が掛かるやろォけど、
体調もまァ戻ってきたし、一安心や。
で、アンタがあたしの事を心配してくれてんのは、よォ分かる。分かってる。
けど、心配させとォない言うあたしの想いも分かっとるやろ？
あたしは十分休んどる。
それはアンタに何度も何度も話したやろォ？
肩の力抜く時やァない。これから入れると時や。
心配すんな。
まだちゃんとあたしを保てとる。
それはアンタのお陰でもあるんやで。
アンタはあたしの欲しい言葉をくれる。
あたしを抱き締めてくれる。
あたしの傍に居てくれる。
何もしてやれへんなんて思わんでえぇ。
あたしを想ってくれる事が一番嬉しいんや。
ありがとうなァ。
お互いを補う為の関係…そやったな。
あたしは、アンタに何をしてやれてるんやろか…
アンタの何を補えてるんやろか。
あたしに何して欲しいかァ、真子？
>始まりは、足りないものを補い合う為の関係から。
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75 :
矢胴丸リサ
2012/10/29（月）22:22:20
どんどん飲まれて行く…
女という感情に。
それがアンタにだけ晒すものならえぇ。
嗚呼…なんや重たい空気や…
深い闇ん中に堕ちた気ィするわ…
そう、夢の中であたしは深い闇に、堕ちた。
>救いの光りは何処に。
時間が中途半端過ぎる。
あたしはアンタに助けを求められへんかった…起こしたァなくて。
アンタが差し出してくれる手ェを待っとるんかも知れへん。
その一歩がもどかしい…。
そんな話をすれば、アンタは手ェ差し伸べてくれるんやろォな。
嗚呼、本当嫌な女や、あたし…。
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76 :
矢胴丸リサ
2012/10/31（水）23:57:17
>Halloween.
要は南瓜のお祭りやろ。
イベント事には興味無かったけど、アンタと過ごすイベント事は
初めてとちゃうかなァ…
>Trick or Treat.
どっちがやねん。
あたしも、アンタもお菓子持っとった。
悪戯されへんし、出来へんやないの。
まァ、お互いにお菓子持っとっても、お菓子には興味あらへんもんなァ。
お菓子持っとっても、悪戯するんはアンタらしいわ。
悪趣味、とは言わんわ。
それがあたし等、やしなァ。
楽しかったで、南瓜のお祭り。
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77 :
矢胴丸リサ
2012/11/03（土）00:38:07
感情表現が苦手やァ思うとった。
こんなあたしでも、笑えたんやなァ…自分でも驚きや。
これも女の感情を引き出したアンタのせい。
勿論、良い意味でや。
アンタが傍に居てくれたお陰。
アンタが背中を押してくれたお陰や。
ありがとうなァ。
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