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綴一覧
┗3159.瘡蓋(101-105/188)

|||1-||||リロ
101 :平子真子
2012/10/31(水)23:59:04

飴は甘い。
桃に貰った飴は美味かったけど、のど飴ぐらいが俺にはちょうどええわ。女の子は甘いモン好きなんやなァ。
素直にお前にやればよかったか。

悪戯したかったんか、甘えたかったんか。
悪戯されたかったんか、甘えられたかったんか。
時間が無かったとはいえ、俺はちょい不満足や。


お前がどうして六番隊トコの隊長から饅頭貰とるんかは目ェ瞑っといたる。
お前の交友には口は挟むつもりは無いからな。…うまかったぞ。

>お前と初めて過ごした季節事
>happyHalloween

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102 :井上織姫
2012/11/01(木)00:00:14

三月で半ページ。
あなた達に出会ったからこの綴りが生まれたんだよ。
愛するあなた達に感謝を。
あまり出歩かないあたし達と出会ってくれた人達に感謝を。

少しずつね、あたしは成長してるんじゃないかなぁって思うんだ。あなたがあたしの最愛のひとになってくれた。それが理由。
想ってることをぶつけ合えたから、あたしは少し考え方が変わった…気がするよ。もちろん、良い意味で!あなたという個人を尊重すること。あなた達を愛すること。姿なんて関係無い。
それに、欲張りなあたしはそんな自分によく頭を悩ませていたけど、あなた達はそんなあたしを受け止めてくれた。毎朝モーニングコールしてくれて、甘えてくれたり、光だって言ってくれた。ずーっと隠してた姿も見せてくれたね。

これからも傍に居るよ。
手も離してあげないんだから。
あなた達はあたし達だけの存在。
あたし達はあなた達だけの存在。


あたしの記念日。

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103 :平子真子
2012/11/04(日)01:00:59

一線を越える。
無理矢理にするんは簡単やけど、無理矢理にされる方はたまったモンやァない。せやから…。
俺はお前に気持ちを知っとるし、お前は俺の気持ちを知っとる。けど、全部やない。まるで目隠しをして音も匂いも無いただ手に触れる感覚だけで戯れるように鬼事をするお前を捕まえるみたいやった。


もしもの話をするつもりは無い。
将来が近いか遠いかも関係無い。
お前が愛おしい。それ以上の理由はあらへん。
お前が俺に惚れた時、お前はこんなことまで想像できんかったんとちゃうかァ。

>なァ、リサ。俺は本気やぞ。

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104 :阿散井恋次
2012/11/06(火)22:39:56

ひさしぶりに。
俺が言葉を残すのはひさしぶり…になるのか。やっぱり隊長各ともなれば暇の量が違うなあ…なんて。


全部がひさしぶりなんだ。
俺でいること。
お前を目の前にすること。
声も姿も感触も仕草も、お前の全てが。
本当は忘れようとしていた。どこからか沸いてくるみたいな仕事量を言い訳に、俺に刻まれた俺の知ってるお前の全てを頭の隅っこに追いやってた。思い出す、ということも止めた。
不安だったわけじゃねえけど、いつかなんていつかわかんねえし、後ろばっか振り返るのはガラじゃねえから。


それに、なんたって「待ってる」と言ったのは俺だからな。だから、嬉しかった。
>「成長」はしてない。
>俺はいつまでだって「待っていられる」だけ。



お前にもっと触れていたかった。
名前を呼んで、冷たい頬に触れて、冷えた身体を抱き締めて。あと、もう一つしたかった事、わかるか?
お前は望んでくれるのだろうか。
次と俺を。
待ってるからさ。

>誕生日、おめでとう。

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105 :ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/11/11(日)19:27:04

>Happy Birthday!
生まれてきてくれて、ありがとう。
あなたに出会えたことをカシスの果実酒で乾杯をしたの。ペッシェもドンドチャッカもあなたが生まれた日を一緒に祝ってくれたのよ。

愛おしい、あたしだけのあなたに乾杯。

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