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┗3159.瘡蓋(31-35/188)
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31 :
井上織姫
2012/09/04(火)14:58:38
あたしの夏は終わった。
だけど、まだ全てが終わったわけじゃない…と思うんだけどなあ。
見守るべきことはわかってる。
待つということもわかってる。
でもさ、でもね。
入ってくるな、なんて態度は辛い。
>上手く言葉にできないけど
あからさまに見守ってろなんてのは辛いよ。だってほんの一週間くらい前まではあたしの居場所があったんだよ。
なんだか寂しい。
あたしはただ、良かれと思ってただけなのに…。
>こういう日はあなたに会いたい。
>会ってあなたを抱き締めたい。あなたに抱き締めてもらいたい。
>あなたに会えるかなあ…。
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32 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/09/04(火)20:15:18
…そうね。
結局は本当に些細な言葉と遣り取り。
鈍感で気儘で我が道しか見えてない上司に振り回さた。
瘡蓋になった傷を抉られた気分だわ。
きっとあの上司はなんとも思ってないんだろけど。
やんなちゃうわ、ホント。
>ありがとう、ノイトラ。
>今夜はあなたの宮で逢瀬ね。
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33 :
井上織姫
2012/09/05(水)20:07:30
今ではなく、未来のあたしのために今しなければならないことをしよう。力を注ごう。
挫けても、こればっかりは未来のあたしが笑っていられるように。振り返るの禁止!
これから(ほぼ)毎日、頭の中で作戦会議!(たぶん)
>ぐぅ~(お腹が鳴る音)
…その前に、腹ごしらえ!
おなかすいたなあ(笑)
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34 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/09/05(水)20:08:53
>同胞、第5十刃
あなたの首を噛み切らなくて正解だったみたいだわ。
じゃないと、あなたより先に私があなたに捧げた言葉が聞けないでしょう。
…あなたのことだから、繊細な女心なんてわからないでしょうけど。聞ける相手もいないものね。
気を紛らわすだけならわざわざあなたの宮に足を運ばなくてもいいの。
次、あなたの宮に私が忍んでもいいようにちゃんと用意しておきなさい。私が上機嫌になれるモノを。
口付けで味わうくらいなら付き合ってあげてもいいけど。
触れているあなたの体温を感じて自分を満たすだけで精いっぱいだったけど、一晩経って思ったのは、
あなたがあなたらしくて、でも、どこかあなたらしくなくて、それで私は胸がいっぱいになった。
あなたに優しさなんて望んでいない、といったのは本音よ。なのに、あなたが優しく私の肌に触れるから。言うつもりの無かった言葉まで言ってしまったじゃない。…後悔はしてないけど。
ありがとう、ノイトラ。
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35 :
井上織姫
2012/09/06(木)21:57:25
理想も志も曖昧
あるものは漠然としたものばかり
ビビビッと、
運命的な電波なんて夢の話しなのかもしれない。…わかりきっていたこと。
でも、前へと踏み出して歩き出さないと見えるものは何も無い。
踏み出すことが怖いんじゃない…たぶん。
なんだろう。
やっぱり漠然としてるなあ。
有るようで無い信念。
それでも、とりあえず、一歩踏み出したよ。
どうなるかばかり考えて足踏みするより道に迷いながら光を探す方がよっぽど良い。迷った道は、迷った時間は、間違いや無駄なんかじゃない。あたしの糧となる。踏み出した歩数が多ければ多いほど、あたし自身になる。
だから、とりあえず、一歩を踏み出したよ。
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