山茶花 - 覚書帳

綴一覧
┗3167.山茶花(60-64/64)

60 :阿散井恋次
2014/12/31（水）03:40:50

>>15.02.25
追憶の色が褪せない理由はなんだろうかと考える。

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61 :阿散井恋次
2015/04/06（月）22:33:57

花見もままならず。
今までにない多忙に追われて、睡眠時間の確保がやっと。

修兵の隣で花見して、酒飲んで。
桜が済んでも、花は咲くだろうから。

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62 :阿散井恋次
2015/06/30（火）23:37:57

紫陽花が色付く。
雨音は煩いぐらいに心地良い時もある。
早起きの蝉を羨む毎日。

息災…というべきか。
漂い浮かぶ影に息を見出だして俺は安堵しました。
性懲りもなく、細々とでも誰かと繋がっていたいと思う願望に焦げちまいそう。

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63 :阿散井恋次
2015/08/18（火）22:54:43

忘れかけた雨の匂い。
緑はまだまだ深まる一途。

声が懐かしい。
ほころぶのは口許。

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64 :阿散井恋次
2015/11/28（土）22:42:43

薄紅の色が道端に一片。

白さは未だ。
冷える脚先が痛い。なんっつて。

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