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┗3178.萍魂(166-170/200)
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166 :
小島水色
2015/08/26(水)10:36:55
和
「無難」を選ぶ人のことを、
人はよくつまらないとか言うけれど、
それがどれほど平和なのかってことを、
きちんと理解した上で文句言ってんのかなあって。
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167 :
市丸ギン
2015/08/30(日)08:38:26
雨
畳が湿気るかも知れへん、のは承知の上で。
昨日帰り際に擦れ違った十三番隊の新人君、その子に偶然もらった栗最中。
それをお茶請けに、早朝執務後の一息。
暫く雨らしい。
上がったらもう秋やね。
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168 :
小島水色
2015/08/31(月)00:37:32
箱
遠い遠い昔に、沢山大事なものを詰め込んだ箱。
あれもこれも全部一纏めにして、暫く使わないだろうと思って端っこに片付けた箱。
…見付からないなぁ。
もしかして断捨離しちゃった?
昔のぼくだったら、下手したら燃やしてるかも。
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169 :
市丸ギン
2015/09/01(火)08:30:41
畳
怒られた!
たまたま執務部屋を訪問した乱菊が、畳部屋の隅に黴を見付けて「何ここ汚い!アンタ何やってんのよ!」って。
ああ見えて目敏い所はやっぱり女らしいなァ。
やっぱり毎度毎度雨が降る度に窓開けるん、辞めた方が良え?せやろなァ、さすがにボクも自分の身がベタついて鬱陶しいのを感じるわ。
乱菊曰くまだ黴生えて浅いし間に合うらしいから、執務まみれのイヅルが帰ってくる前に掃除しとこか。
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170 :
市丸ギン
2015/09/04(金)10:03:44
鎮
昨夜の事のように想う人。
過ぎた事と忘れる人。
年々触れへんようになる声。
新しい日々に埋もれて逝く記憶。
流れて逝くんは時だけや無い事を知る。
構わず抗う我が身の手には今年も花束。
会いたかった。
来年もまた、此の心を込めて。
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