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┗3182.黒やぎさんと白やぎさんの日常(37-41/41)
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リロ
37 :
黒崎一護
2013/06/15(土)01:50:04
因みに俺は待ってる時楽しいなんざ全く思えねえけど。←
…ん、お前の俺に対する信頼性にはお手上げだ。いや、単に我慢強いだけなのかも知れねえけど。俺の居場所がルキアなんだから、帰らねえ訳ねえだろ阿呆。
此処はいっちょお前の力で雪でも降らせてくれよ。あー俺専用の鎌倉でも良い。兎に角涼める場所作って。(笑)
まあ何でも良いや、食ったもんより誰と食べたかが重要だしな。これ以上惚れ込むのは逆に難しい。……俺だってそうだ。傍に居てえよ。
ルキアがそう思うんなら心配は要らねえ。勝手に決め付けるたあ良い度胸じゃねえか。(笑)
バーカ。ほんと、バカ。テメー程の奴がこんな単純な男を幸せに出来てない方が可笑しいっつーの。自分自身で神経疑うぜマジ。だから分かるか、俺がどれだけ幸せなのか。
つまんねえ意地張らせちまってごめんな。次からは抑えたりしなくて良い。素直に生きろよ。そしてちゃんと欲を吐きやがれ、確り俺が応えてやる。
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38 :
朽木ルキア
2013/06/22(土)16:36:17
えー、そんなあ。まさか待ってる間も嫌々で怒りまくってるとかか←
それも今までがあったからな…一護の誠実さとかを感じてな。そんな一護が大好きなのだ。そうか、嬉しい。だが阿呆はないだろう、可愛いルキアとか言わぬか←
雪は難しいな、日番谷隊長に頼んでくれ。凍らせるなら出来るが。一護専用ならば私も一緒に入るからな、それなら考える。涼める場所なら一護の部屋のくーらーをつければいいのではないか(笑)
そうそう、一緒に食べたのが一護だったから。嬉しい思い出になってる。そんなに惚れ込んでいてくれているのか(照)……なら、これからも傍に居る事。なっ?
そうか、安心なのだな。ふーん、勝手に決めたらなんだというのだ(笑)
何回もバカバカと。そ、そうなのか。一護は私と居て幸せなのか。なら、一緒に幸せをいっぱい感じているという事か。毎日幸せ過ぎてしょうがないな。
一護……ああ、ありがとう。それなら、その言葉に甘えさせてもらって一護のプライベートは全部私に回していくという事で。おはようからお休みまで、愛を囁いてもらうという予定でいこう(笑)
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39 :
朽木ルキア
2013/07/15(月)23:03:37
一護は狡い。
このまま、この場所はどうしようと思っていたのに。
これではもう続けるしかないではないか。
一護と一緒に始めるようになって、嬉しかったの覚えてる。
いつも返事が楽しみで。
またいつかは此処に一護の返事が来るのかも、なんて思いながら。
これからも刻んでいくから。
今年は何もなくてごめん。
一護と過ごせた時間は楽しい思い出だ。いつも私を包みこんでくれてた。
そんな一護の事、大好きで。毎日その思いが募っていってた。
最後の最後まで甘えてばかりだったが、いずれはそれも卒業出来るようになるだろうか。
これからも忙しいだろうが、私の知らぬ間に倒れてたりしたら許さぬからな。
身体はちゃんと休めるのだぞ。
無理、してたら飛んでいくのだからな。
たまに癒しにチャッピーを貸してやってもいいぞ。
何だか一護の事心配でたまらぬ。
一護…
これまでありがとう。
共に過ごしてきた時間は、思い出が薄れてきても…
私は一護の事が好きだという事実は忘れない。
二人での交換日記としてでは無くなったが、新たな一ページを綴っていく。
だから見ていてくれ、それが私の励みになるから。
>ありがとう
この言葉を唯一の貴様に送りたい。
今はもう手の届かない距離であっても、その時の温もりは確かにあったから。
私は幸せだったなー、とそう感じる時間だった。
>だから、幸せになって欲しい
そう願って。
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40 :
朽木ルキア
2013/11/21(木)23:24:13
本当に久しくなったな。
中々踏ん切りがつかぬままズルズルと来てしまった。
先月までは暑く、この暑さがいつまで続くと思っていたのだが。
それでも変わらず季節は巡ってくる。
当たり前の事なのだが、きっと貴様もそうなのだろうな。
今だって寂しくないわけではないけれど、それでも同じように此処ではない何処かで同じような事を感じているのだと。
そんな風に思うと少し嬉しくもある。
我ながら単純だと思うが、それでも変わらぬ物が少しだけでもあっても良いだろう?
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41 :
朽木ルキア
2014/01/17(金)06:43:22
最近はめっきり寒くなってきたな。
なんて事を思うようになったが当たり前か、季節はもうすっかり冬になっていた。
冬生まれの私だが寒さに強いわけではないからな、布団から出るのも一苦労する。
ああ…チャッピーはそんな事もなく元気に跳びはねているのを見ると羨ましくなる。
冬には強いのだな、私とは大違いだ。
流石に隊の者にそのような姿を見せては示しがつかぬからな。
それまでに気合いを入れて行くのだが、隊の者はちらほら姿が見えぬ。
体調を崩したりしているようだが、この寒さでは仕方ないのか。
四番隊がパンクするな、なんて(笑)
やはり向こうも寒いのだろうか。
きっと同じなのだろうなとは思う。
私が見ていないと直ぐにダメになるからな。
もし寝込んでいるなどと情けない事になっていたら喝を入れに行かねばならぬ。
そのような事にならないよう元気で居て欲しい…
今も元気にしているか?
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