綴一覧
┗3204.繭綿(166-170/200)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
166 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/05/13(金)18:19:03
誰に喚ばれて居る?
夜風に揺く指を摘む。
──────────
君の世界に溢れて居る『嘘』の中に唯一の『真実』を散らした。
気付いてくれれば佳い。
──────────
間の悪さは否めない。
彼も孰れは君に、――。
[返信][
削除][
編集]
167 :
ノイトラ・ジルガ
2016/05/14(土)21:14:02
『あなたは人じゃない』
如何謂う意味だ。
──────────
欠点が無いッてのは、其の時点で欠点なんじゃ無えのか。
そう謂や昔に均衡だの何だのと野郎と話したんだったか。
如何謂う結論に纏まったのか思い出せねェ。
──────────
結論聴いた。
『おまえが莫迦だってだけの話』
納得イかねェぞ、オイ。
[返信][
削除][
編集]
168 :
平子真子
2016/05/14(土)21:30:16
いつだって。
迷ォてる事は何でも俺に話してくれるオマエに、踏み出す一歩に繋がる物を俺は返せてるか?
困った事があれば相談に乗る。
悩んでる事があれば話を聴く。
そんな言葉がオマエに対してどんだけ無責任なのか、無力なのか。
あの日のオマエの背中を撫でる事が出来ていれば何か変わってたんかな?
[返信][
削除][
編集]
169 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/05/15(日)15:15:14
沈む。
色が、音が、熱が。
自分以外の『モノ』の息吹を感じる事が出来なく為ったんだ。
君が世界を呉れるまで。
──────────
堕とせ。
城を。彼の男を。
──────────
其れが一ツの『解答』なのだろうと思う。
理解っていながら彼の日触れる事の出来なかった『煌』を掴めやしないかと足掻いて居る。
[返信][
削除][
編集]
170 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/05/15(日)21:03:15
僕への物かな?
随分前から観て居たよ。
君の感性は羨ましい。
一番初めに手にした時と今、芯は同じでも目線が変わって居る気がする。
浮上した違う側面に対して今の自分は何を思い、何を遺せるか。
幕を飾るのに相応な『言葉』は何なのか。
刻が経ち過ぎてしまって余りに目映く視える当時の『情』を如何に弔うべきなのか、残り少ない頁の内に自分なりの解答が出せれば佳い、と思う。
[返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]