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┗3209.からころカラコロ(10-14/38)
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10 :
志波海燕
2013/02/10(日)13:02:14
初めて会ったのは偶然だったのに。
会う度、楽しくていろんな話をして。
何時の間にかこんなに恋しくなって。
ずっとそばに居て欲しいと思って。
これからも、ずっと。
俺のそばに。
お前のそばに。
これからもずっと一緒に居てぇんだ。
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11 :
志波海燕
2013/02/12(火)00:00:20
恋しい、と真っ直ぐ告げるのは怖くて。勇気の無かった俺に教えてくれた言葉。
半ば眠気にとろけながら、嬉しい、と繰り返し馬鹿みてぇに何回も。
その場で抱き締めたくて、でもいきなりそんな事したら怖がらせちまうんじゃないか、って。
抱き締めたい、って伝えたら眠る寸前ぎゅって抱き締めてくれた。
愛しくて恋しくて幸せで、溶けそうだった。
こんなに幸せでいいんだろうか…とか、いろいろ思い返してるうちに俺も眠って…。
翌日改めて見直してまた幸せんなった。
なんて可愛くて愛しいんだろうかと何度も思った。
ようやく気持ちの通じた祝いに一歩進展して、今までより互いに一歩ずつ近づく距離に互いにドキドキしながらそれでも手を離さず。
今日は大切な日。お前に恋心を伝える前から祝おうと思ってた。
可愛い俺の雛。
おめでとう。
新しい一年が幸せに満ちたものでありますように。
大好きだぜ。
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12 :
井上織姫
2013/03/01(金)00:00:07
三月。
新しい月に。
あのね。
大好きだよ!
出会って何月経ったかな?
いつもあたしに教えてくれる。
…あなたの口から出逢った日にちを語られるのが嬉しくて分からない振りするの。
きっと知ってるよね。
大好き。
だーい好き!
新しい年に新しい月。2月はちょっと短いけど今日から3月。
新しい月を一緒に迎えられて嬉しいな。
2月もいっぱい嬉しい事あったね。
たくさん。たーくさん。
3月の始まりの今夜。
いつもと違う表情を見せてくれたね。
毎日が記念日みたい。
大好きだよ。
傍に居る。
大好き。
お休みなさい、あたしの大切な人。
いい夢を。
>ドキドキするのは、あたしの方。
でも、あなたをドキドキさせられるなら嬉しい。
好きっ!
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13 :
更木剣八
2013/03/03(日)06:59:18
抱き締めるといい匂いのするアイツが、珍しく抱き締められたい、って言って来た。
言われて初めて気付いた。
抱き締めて貰ってばかりで、腕に抱いて寝かせて無かった。
>「あたしがそうしたいから、いいのよ」
そう、いつも言うお前の言葉に甘えてた。
お前がそうしたいなら、といつも受け入れてきたが、俺も時には抱き締めて眠りたい。
そう言ってもいいか?
お前は笑うんだろうな。
長い金髪、梳くと心地良い。
柔らかな肌。でもふにゃふにゃしてる訳じゃなくてしっかりと張りがある。
触れたら歯止め無くなるかとも思ったが、存外時間は柔らかで。
触れる肌の温もりにあったけぇな、と呟くと眠気が押し寄せてきた。
てめぇみてぇないい女に何時までも手を出さない俺に呆れてんじゃねぇか、と少しだけ思ってた。
ほんの少し、だ。
抱く事は難しくねぇ。あいつも、拒まねぇだろうし。
触れたら溶ける雪の花。ただ愛でて居たいだけ、っつったら笑うか?
欲しく無い訳じゃねぇ。
そのまま、ガキみてぇな顔で俺の腕ん中、すやすや眠る顔をもっと見ていてぇだけ。
>あたしの剣八。
そう呼ばれた時、らしくもなく心が揺さぶられた。
腹ん底から湧き上がるこの感情に名前をつけるとしたらきっと、愛しい…と。
お前が好きだぜ。
弱虫なお前も、泣き虫なお前も…心の底から愛してる…。
…俺らしくねぇな。ンな甘い言葉。
まだ起きるな。このまま俺の腕ん中に居ろ。
お前が目を覚ますまで、ずっと一緒だ。
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14 :
志波海燕
2013/03/09(土)03:19:34
眠そうに囁いて居たかと思えば、もう寝息立ててる。
甘い声で、甘い言葉で、甘い吐息。
こんなに愛しくてどうしたらいいんだろう。
かわいいアイツ。
何だよ、起きたのか?可愛い寝顔、もっと見せろよ。
お休み、俺のかわいい人。
ゆっくり眠って、いい夢見ろよ。
…願わくば俺の夢を。
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3月3日
ひな祭り。
頬に生クリームつけたあいつのかわいい笑顔にくらりときめいて。
桃に白酒に綺麗な晴れ着。予定と違ったが、楽しい時間だった。
俺の計画よりもお前のやりたい事の方が大切。ふわりと柔らかな時間。大事な時間を一緒に過ごせた事が嬉しい。
来年も一緒に過ごそうぜ。
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3月5日
華やかな存在と僅かな邂逅。
苦手と憧れは少し似てる。
綺麗で華やかなあいつの言葉に振る舞い。ひらり舞うストールの房飾りが小鳥みたいで。
荷物を持つくらいお安い御用。いつでも肩くらい貸す。
長い友人で長い付き合い。
元気にさえずるお前の声が今日も愛しい。
おまけ。
僅かな時間だが、楽しいやり取りだった。
温かなお茶。
愛らしい写真。
優しい笑顔の少女。
思いの溢れたやり取りに優しい眼差し。
好き、と言葉にしなくても伝わる仕草。
すぐに涙ぐむ気の優しいあいつに咎める事無くただ抱き締めたいと思った異国の夜。
また、話そうぜ。
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3月7日
雨から雪へ。
ささくれ立った気持ちを宥めて諭してくれたあんたのそばで眠る。
不愉快なこともそのまま。ありのまま。我慢するでなく、嫌なことは嫌と言えと言ってくれた。
嬉しい事も悲しい事も皆、俺の中にある。
あんたと俺の中にも。
ふわふわ降る雪から庇うように傘を差し出してくれるあんたと共に歩いた階段は今も心の中に。
積もる雪より甘いおやつ、二人で分け合って温かなお茶で過ごす夜。
好き、と口にする事はまだ出来ないが、いつかそのふかふかな胸に顔を埋めて眠りたい。
そう言ったらあんたは腰を抜かすだろうか。
降り積もる雪よりあんたの方が愛しいよ。
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3月8日
抱き締めた腕の中、眠る子兎。
あったか過ぎて俺までつられて眠くなっちまう。
愛してるよ、子兎。
俺の、大事な子兎。
ゆっくり寝ろ。
オヤスミ…愛してる。
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