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┗3221.惑溺理論(42-46/50)
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42 :
ザエルアポロ・グランツ
2013/06/19(水)02:18:27
甘美な誘惑の言葉
その後の
焼印の言葉
断罪の言葉
罪咎の言葉
脳内で反芻して
意味を咀嚼して
漸く僕は過ちを犯す
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43 :
ザエルアポロ・グランツ
2013/06/19(水)02:18:38
始まりと終わりを決めるのは自分自身。
言われて気付くなんて…
今まで僕は何をしていたんだろう。
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44 :
黒崎一護
2013/06/19(水)02:18:48
抱いた時に覚えた香り。
俺の服に染み付いて、そのままベッドに寝転がるとベッドにも染み付いた。
洗濯しても、まだ香りがするような気がした。
余韻?
そんな生温いモンじゃねえ…これは鎖だ。
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45 :
ザエルアポロ・グランツ
2013/06/19(水)02:19:07
蠱惑的な言葉。
何時まで経っても、僕を捕らえてしまう。
偶には思い出に浸るのも悪くない。
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46 :
黒崎一護
2013/07/11(木)04:58:49
梅雨が明けて夏らしくなってきた。
照り付ける太陽を見上げてたら、アンタの事を思い出した。
なあ、元気にしてるか?
向日葵が好きだったアンタとは、考え方や感じ方が似てた。
アンタが姿を消したのは俺の所為だけど、この時期になると思い出す。
何も考えずに、笑ってりゃ良いけどさ。
あの時に何も出来なかった俺が言う事じゃない、か。
唯伝わるなら、有難う。
アンタの優しさに、俺は救われてたんだって気付いた。
向日葵みたいに太陽の光で輝くアンタの髪、きっと忘れない。
平子に代わって伝えたぜ。
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