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┗3266.Hana.(再)(11-15/100)
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11 :
檜佐木修兵
2013/12/10(火)04:36:28
今年の冬はどんな景色で俺の瞳を染めるだろう。
去年はキラキラ輝いて寒ィけど暖かかった冬。
こんな俺が楽しんでた
誰かを傷付けながら傍に居た
……正直、楽しくは無かったんだ。
俺の求めているモノは手に入らなくて
ぎこちなく笑うしか無い───
仮面を剥がす為に自分自身を振り返った
結果こんなもんよ
おやすみ。
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12 :
檜佐木修兵
2013/12/11(水)04:02:13
想像を膨らまして
理想へと近付けるように
無理は三日坊主の素だってよ
三時間で飽きる俺だけどな
不思議と、
あの横顔だけは見飽きない
嗚呼…
別に真っ正面がどうのとかじゃねえよ
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13 :
檜佐木修兵
2013/12/12(木)03:51:08
今、思えば貴方は
何人もの犠牲を負ってくれたんスね
最初は絶望をも思わせる裏切りに遭い
有無を言わさず俺はあんたを嫌ってた
けど。
本当は誰かの苦しみを、多くの悲しみを、
たった一人で背負ってたんスもんね
すみません
もう少し深読み出来たら良いんスけど
今更ですが、貴方を好きになりました。
*
寒い寒い…
暖めてくれよ、お嬢さん
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14 :
檜佐木修兵
2013/12/12(木)03:52:02
>女がさ、言ったんだよ。
>何度も何度も『好き』だってさ
>あの言葉
>もっと大事にすれば良かった
>当たり前だと勘違いしてた
>綴りを上げる度に…
>最後の一言みたいに告げる
>まるであの女の決まり事の様に
>もう二度と、口にはして貰えねえのかな。
>想っていなくても、嘘でも良いからって。
>ホラよ、結局前向けねえよ
>艶やかな靡く薄橙の髪が目の前にあるンなら
>躊躇無く掴んでは引き止めるだろうな
>*
怖い。
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15 :
檜佐木修兵
2013/12/14(土)04:15:37
期待はもうしていない。
亡骸に声を掛けているようだ
もう声は届かないし彼奴の瞳に俺は映らない
だからと何だ?
それでも良いと啼いてやる
俺は今日もまた一人に執着しながら
弱音を吐いて息をしてるんだな
みっともねえ…
誰か
止めてくれよ
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