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┗3266.Hana.(再)(16-20/100)
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16 :
黒崎一護
2013/12/17(火)01:16:38
一体何度目になるだろう
自分の気持ちを確かめたのは
そして彼奴を試してきたのは
駄目だな。
いくら覚悟を決めたって
明日になりゃ彼奴が恋しいと弱っちまう
賭けをするつもりで居たのに
自分ェに甘いから前言撤回を
もう強がったりしない
遠慮なんてのも二度としない
『俺はお前が欲しい』
代わりなんて御免だ
忘れようなんて無理なんだ
ずっとずっと、好きだよ。
こんな願わなきゃイケねえ日が来ると分かってたなら
お前から目を離す事は無かったし
絡ませていた指を解く事も無かったし
悲しむお前を放っておく事も無かった
何時までも
何時までも
俺の名を呼んでくれるまで
この場所が存在する限り
あの日に戻れる事を信じて
居続けよう、
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17 :
黒崎一護
2013/12/17(火)01:16:55
大した区別はつかねえし…
やっぱり俺は"俺"らしくこの姿で
学校から帰る時にさ、立ち寄ってみたんだ。
二人で過ごした屋上に
こうして思い出の地に足を踏み入れただけで
彼奴の笑い声が聞こえる気がすんだ
遊園地も今度、と思ったけど
流石に一人で行けるような場所じゃねえし
少なくとも悲しくはなってくるからなァー
いつかまた彼奴の手を引いて行けたら良い
さてと、寒い夜を越えようか
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18 :
黒崎一護
2013/12/19(木)03:45:01
キッツいなぁ…
押し潰されそうなくらい心臓が萎んだかと思えば
事を把握するなり沸き起こる吐き気
バカじゃねえの俺。(笑)
色々分かったわマジで惨めすぎて、ハハッ
────……
だからって引き下がるような奴じゃねえぞ俺は
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19 :
黒崎一護
2013/12/21(土)05:11:22
確かに今、目の前に居るとしても
向こう側からは俺の事は見えない
久し振りの声を聞いても話し掛けらんなくて
あの大きな瞳は何を映してる?
俺に望みを与えて欲しくなかった。
最後まで隙を作らず、半端に連絡しねェで
ほんの少しの呟きにさえ反応して欲しくなかった。
俺との可能性が無いのなら
放っといてくれて良かったのに
なあ、
もう選んではくれないのか?
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20 :
黒崎一護
2013/12/22(日)17:39:52
胃が痛い。
もうすぐ今年が終わる
なのにクリスマスだーとか、
年末に向けてーだの…
実感っての湧かない
てか、
どーでもいい。
どうしてこの夜を越えなきゃならねェ
瞼を下ろせば闇の中
永久に
目なんか覚めたくねェのに
>サヨナラ、って言えたら
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