戀綴り - 覚書帳

綴一覧
┗3332.戀綴り(23-27/62)

23 :小島水色
2015/08/24（月）03:50:46

吐き出せる場所があるのは駄目だね、弱くなる。強くはないけど強かだとは思ってたのに、どうにも調子が出ないんだ。僕ってこんなに女々しかったっけ。

タイミングが悪いなんて元から解ってたこと。だから傷付くなんてお門違いだ。

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24 :小島水色
2016/01/03（日）20:39:21

直接伝えるのは勇気が要るし、直ぐに気付かれる可能性のあるあの場所に言葉を残すのは悔しいし、だけど伝わらないと意味は無いから何時かの未来の為に此処に残しておくよ。気付いても、気付かないフリで。得意でしょ。

僕はもう傷付かないから。貴方と彼女には二人の世界がある。其れを僕がとやかく言った処で如何にもならない事なんだ。其処は僕の居場所じゃないし、貴方は僕の知らない貴方だ。其れを悲しいだとか寂しいだとか苦しいだとか、そういう感情はもう消化出来たし、そもそもそんな事を感じる必要は無かったんだよね。
だって僕にはあの人が居て、とても大切に想われている事を知ったから。良くも悪くも特別なのは僕も同じだよ。貴方は特別です、其れはもうずっと変わらない。変わらないから、もう寂しくは無いんだよ。

だから“貴方”は安心して彼女の元で笑っていてよ。僕には彼が居るしさ。如何しようも無い詐欺師だけど僕にとっては愛しい人。其れでもう充分でしょ。

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25:削除済

26 :グリムジョー・ジャガージャック(乱入)
2016/03/12（土）14:19:47

時間が無ェ、足り無ェ…テメェと一緒に居てぇのに。

あァー……クソッ！

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27 :ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2016/03/12（土）21:32:22

――…自分の綴りが上がっていて何時の間に書き込んだのかしら、まさか寝惚けてた？なんて考えていたら…、…貴方って本当に莫迦よね。そんな怖い顔をしないの、極悪顔が更に凶悪になってるわよ。

> （日付が変わる前に気付いたら御褒美、あげる。）

>----------

まさかこんなに早く気付かれるとは思わなかったから油断してたわ。気付けずに喚く貴方を楽しみにしていたのに。…悪趣味なのも今更でしょう。貴方を振り回したがるのは病気みたいなものだもの。

>----------

振り回されたのは私の方だった。…莫迦。

>----------

時間が無いのは私も同じで、…貴方の事が足り無いのも同じなの。――…我慢してたのは私の方だった。莫迦、気付かせ無いで。本当に貴方って莫迦よ。

>----------

伝えたい言葉の十分の一も伝えられていない気がしてもどかしくなる。心ごと渡せたら良いのに。私が考えている事が全部伝われば良いのに。細胞の一つ迄貴方と溶けて仕舞いたいの。

だけど其れは叶わない事だと知っているから、私が眠るその時迄お喋りに付き合ってくれる？六年分の想いはきっと重たいけれど、貴方に知っていて欲しいのよ。

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