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┗3402.能わぬ脳髄(6-10/64)
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6 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/06/04(土)01:31:58
突き抜ける様な青天井。
そんな心像。
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7 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/06/04(土)23:37:59
お疲れ様でした。
君の感性で表現された世界は時に仄めいて時に鮮やかだった。
君の言葉に依って紡がれる様相をまた此の眼にする機会がある事を願って。
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8 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/06/07(火)16:42:24
『偶然』を待ち望むだけでは心許無いと謂う事は諒解っては居るのだ、が。
迷惑を掛けて仕舞いそうで踏み出せない。
──────────
自分に許されて居る領域と謂うのを謬ったらと思うと、如何しても。
過去に失敗して迷惑を掛けて仕舞った経験が有るから。
畏れ多い。
──────────
付け入る事に為るのでは無いかと、向けられる厚志に嬰れて佳い物か……んー、迷う。
──────────
水に逐い遣られた脳が嘆く。
焼べろ。
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9 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/06/08(水)15:56:47
『「やあ僕はザエルアポロ」此れを今後の自己紹介にしろ、おまえの間の抜け具合が出てて佳い』
奴の頭は本当に残念だな。
──────────
『おまえは然う謂うのには向かないよ』と断言されて仕舞った。
──────────
噫――、彼れは失敗だったな。
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10 :
ザエルアポロ・グランツ
2016/06/09(木)16:35:18
今まで僕が息をして眼で視て指を差して爪先で掴んで来た世間と謂う物が狭過ぎて、言選りを間違えた感が否めない。
だから『おまえは』向かないんだ、と散散謂われる所以は此れか。
──────────
『眼玉の一つや二つ無くしたって何も変わりゃしないよ』
否変わるだろう。
心眼でも開けって謂うのか。
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