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┗3422.明烏(3-7/12)
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3 :
浦原喜助
2016/10/24(月)04:18:14
本棚、ありがとうございます、黒崎サン。
――――
少し前まで本気で信じていた永遠。
そんなものは脆く散っていく。
何度も何度も経験してきた事だ。
なにも不思議なんかじゃあ、ない。
平和ボケしてたんスよ、アタシは。
いつまでも続く、だなんて。
どうせ訪れる別れなら
いっそ嫌われてしまいたい。
嫌ってしまいたい。
いつかその日の為に
どうにかなってしまわないように。
――いつものアタシに戻るだけ。
ただ、それだけだ。
迷うなよ。もう一人のボク。
なにを言われても。
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4 :
浦原喜助
2016/10/27(木)00:57:43
「好き」
「愛してる」
だれに向けられた言葉だ。
だれに向けた言葉だ。
色んな顔と、色んな言葉。
「アタシ」は「ボク」は
一体誰の事が好きなんだろう。
そんなの決まってるッス。
「アタシ」は「ボク」が好き。
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5 :
浦原喜助
2016/10/29(土)16:03:52
上がってる同じ顔のアタシの綴りを見たらすっごく元気を頂いた次第。
ギャグセンスが高すぎてもうお腹痛いやら明日表情筋筋肉痛待ったナシッス(笑)
いつかお話してみたいっスね。
――――――
ひたすら睡眠を貪った。
兎に角眠い。
おはようございます、は、こんばんは。
寂しそうに、「まだ寝とるのか」って呟いた声は聞こえてた。
触れた柔らかみにも、気付いてた。
ねぇ、夜一サン。
ボク偉いからちゃーんと野菜ジュース買ってきましたよ、紫の。
昨夜、絞り出すような声で囁かれた愛の裏側は、どんな気持ちだったんだろう。
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6 :
浦原喜助
2016/11/01(火)04:34:50
今日は忙しくて夜一サンとあまり話せなかったモンで、ここに綴りに。
いつもボクを大事に想ってくれるカノジョ。
健気で、気丈で、寂しがり屋なそんな人。
あ、後、サドッスね(笑)
そんな貴方の事が、ボクは大好きッス。
―――
久しぶりに煙草の銘柄を変えて吸ったらとんでもなく不味かったッス。
前はコレが美味しいと思ってたのに、不思議ッスねぇ。
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7 :
四楓院夜一*
2016/11/02(水)23:11:12
ーー…流石に喜助の指定した記号は少し気恥ずかしさがある。此れで勘弁して欲しい。
乱入歓迎、と言っておったので、試しにこうして文を残す事にした。こういう類の物とは無縁で生きてきた分、不慣れではあるが…儂なりに気持ちを残すとするか、折角だしの?
最近、時間と生活が合わずでゆっくりと喜助との時間を過ごす事が出来ていないな…改めてすまぬ。御前の帰りを待とう待とうと布団に入って待っておるが…眠気に負けてしまう。
朝は喜助の寝顔を見据え、名残惜しさを噛み締めながら部屋を後にする。
…本当は、そろそろ喜助の肌や温もりが恋しいと思いつつも、御前が儂と出会ってから良く眠れると言うてくれるのが嬉しくて。其れに無理だけはして欲しくない。改めて喜助が大切だと、守ってやりたいと気付く日々、じゃな。
朝と夜だけでも、お互いの名を呼んで小さな愛を囁いて…其れだけでも儂は幸せで、御前の存在を愛おしく思う。
未だ、喜助の事を何処まで愛して良いか、線引きが分からないのも事実じゃ。ーー其の気持ちは御前に委ねる。喜助の望むままに。
儂はいつまでも喜助の味方だからーー辛い時は辛いと言って頼って欲しい、嬉しい事は笑顔で共有して欲しい。其れが儂の幸せかもしらんの。
毎日有難う、喜助。
今宵も冷える、余りふらふらと寄り道せずに、気を付けて帰ってくるんじゃぞ。
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