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┗1273.獣 箱(保存)(185-194/233)

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194 :里見灯花(マギレコ)
2022/05/14(土) 20:59

時々考えることがあるんだけど、過去ってワタクシたちがどう頑張ったところで変えられるものじゃないでしょ?起きた事象に対する主観的な捉え方っていうものはその時の価値観とかその後に起きたことによって変わるかもしれないけど、過去は過去で事実以外の何ものでもないよにゃー。もし変えるのだとしたらキュゥべえに過去についての願いを叶えてもらうっていう手くらいはあるかもしれないけど、そこで運命のレールを切りかえてどんな並行宇宙が生まれたとしても、一度起きた事象は変わらないしそういう世界線自体が消えるっていうことはないと思うの。
例えばだけど、ワタクシはマギウスとしてイブを孵化させようとした過去があるよね?これに関してワタクシは勿論後悔も反省もあるけど、過去は過去で起きてしまったことだから変えることは出来ないって考えてるんだよにゃー。お姉さまやういのことを忘れたのも自分が許せないし、二人を救いたいって思ってのことだったのにだーいしっぱいだったのもあるし、……うん、最終的にお姉さまを悲しませたのはワタクシの落ち度。着眼点は悪くなかったと思うけど間違っちゃった。でもね、この着眼点は悪くなかったってことも、だからといって許されるわけではないことも、全部ワタクシの過去としてあるの。
今こうしてワタクシが死に損なって生きている今に繋がってる。けど、それもまたただの事実でしかない。その小さい脳みそでもわかるかにゃー?くふふっ。
どんなに悪い過去も絶望も希望も何もかも今に繋がってる。これも事実だよね?ということは事実は事実でしかなくて、今に繋がってるからといってそれに対する感情はなーんにもないんだよ。ワタクシが絶望したとしてそれはそういうことが起きたっていう宇宙の歴史の1ページでしかなくて、ワタクシが希望を持って眼輪筋を収縮させたとしてもそれはそういう事象が今あるっていうことに過ぎないの。
過去があるから今がある、今があるから未来がある。でもただそれだけ。時間は等しくどんな生命体にも流れるし、今ある事象や感情もそこにあるだけであってワタクシはそれに対して後悔や後ろめたさを感じることは無いんだよにゃー。あ、勿論反省してないってわけじゃないよ?
ワタクシのこの最高の大脳皮質に刻まれた記憶は脳のシナプスと共に生きてるし、それに対して思うことがないわけじゃない。けど、そこにそうあるものに対してワタクシが何かを思うことはないっていうだけ。ワタクシよりあっとーてきに脳髄がふわふわのスカスカなヒトにもわかるよーに説明するなら、うーん?……あ!そうそう!例えばアナタが数式と解を見たとするでしょ?それに対してなにか思うことはある?ないよね?そこには式を意味する記号と数字があって、それに対応する解がある。それに対して憤りややるせなさを感じる必要も無いし、数式はそんなもののために存在してないからねー。ワタクシにとっては全ての記憶や事象と呼ばれるものがそれと同列なの。わかったかにゃ?
反省しなきゃいけないとか、今だったらもっと上手くできたのにとか、そういうことを考えないわけじゃないよ?それとこれとは別ってこと。だからもしワタクシが過去を振り返ってあの時こうしていれば、とかを口に出したとして、現在のワタクシは別に悔やんでも悲しくもいないってことなんだよにゃー。揺らぎようのない事実という数式を眺めて途中式や解に思いを馳せてもなーんにも意味がないでしょ?次に生かすにしても失敗したってことでデータを破棄するにしても、そこにそういう数式が生まれたってことは変わらないから。
でもね?時々ワタクシが過去の事例を振り返ってる時に「それでも灯花ちゃんがやってきたことは無駄じゃないよ!」とか言うヒトもいるんだよにゃー。お姉さまやういが言うなら許せるけど、ワタクシのことをよく知りもしない奴にそういうことを言われるともう、……っにゃー!!ってなるくらいムカついちゃう。無駄じゃないなんて当たり前でしょ?それに別にワタクシはそれをなかったことにしたいだなんて一言も言ってないし、それがあるから今のワタクシがあるの!なんて高尚なことも言ってないんだからほっといて欲しいっていうかー。ほーんと、いみふめーだよねー。
過去は過去、事実は事実、実験結果のレポートを読んでるだけで心配したり励ましたりしてくるなんて本当に余計なお世話。ねむみたいにそう、って一言で流して欲しいんだけど。あーもう!思い出したらどんどんムカついてきた!にゃーっ!!!


たったこれだけを伝えたいのに文字数に阻まれるなんてにゃー!もー!

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193 :緑_仙(2_4_3_4)
2022/05/13(金) 22:25

僕はここに考えたこととかその時思ったことをメモみたいに書き殴ってるだけに過ぎないんだけど、僕の表現が好きだなんて言葉を貰ったから、珍しくただ僕が見てる世界のことでも書き連ねてみようと思う。まあそれを言ってくれた人はここを見てはいないんだけどね。きっと僕が見た景色を思うままに書き連ねるのが一番僕らしいものの見方っていうのが出るはずだから、まあリハビリみたいなもん。
朝はあんなに晴れてたはずなのに、昼には小雨が降って今は空が薄く煙ってる。遠くは霧がかかってるみたいにぼんやりして見えない。もしかしたら少し遠くではまだ雨が降ってるのかも。風はほんの少しだけ、でも気化熱のせいか少しだけ肌寒い。単純に夜はまだ冷えるってだけかもしれないけどね。
雨の匂いが消えた代わりに夜の匂いがする。なんて言えばいいんだろうね、これ。生き物が死んだ匂いって訳でもないし、別に埃っぽい訳でもない。うーん……濡れた木の匂いが一番近いのかな。でも湿った匂いがするわけでもないし、雨上がりだからって訳でもない。ただ静かな夜の匂いがする。
春の夜は色んなことを思い出す。大切な記憶の匂いで、幸せだった記憶の匂いで、死にたくなるような過去の記憶の匂い。春の夜にこうして風に当たってると思い出す。風の匂いひとつに色んな記憶が詰まってる。
僕は正直あんまり物覚えがいい方じゃないし、だからこそ自分の考えを思い出すためにこうして文字に残してるんだけど。それでも焼き付いた思い出っていうものは存在してる。案外さ、頭がおかしくなるほどキツい記憶よりもこれが命の全てだって信じ込んでた幸せの記憶よりも、どうでもいいことの方が覚えてるんだよなあ。春の夜風だってそう。
桜の咲いた公園。満開の桜をどこにでもある街灯の光が木を照らしてて、風が吹いてる。なんでもないコンビニへの散歩。さっき言った辛いことも幸せだったことも、切り取ってしまえばたったこれだけの一枚の写真みたいな記憶が根っこにはある。同じ風景に何を思うか、ただそれだけの違いでしかない。でもその写真の公園は僕の知ってる公園って訳じゃなくて、イメージとして記憶と結びついた架空の公園だからどこに存在してる訳でもない。ただ春が来る度にその在りもしない景色を思い出して、夜の風の匂いがする度に色んなことを思い出す。
僕は別に写真かと思われるほどのものが描けるほど絵が上手いわけでもないから、きっと一生僕しか見ることの出来ない景色なんだろうなと思う。僕しか知らないから世界に存在してることも証明できない。そんなあやふやなものが僕の記憶と繋がってる。でも確かに僕はこの匂いを嗅ぐ度にこの景色を思い出すし、ついさっきまですっかり忘れてたような昔のことを思い出す。香りの記憶は一番強いってこういうことなのかも。
確かにある記憶だけど、僕の世界にしかない記憶。世界中のどこを探しても文献みたいな証拠もないし、僕の世迷言だって言われたらそれまで。夢の話みたいなもんだよね。
でもその辛かったことも、嬉しかったことも、死にたかったことも、生きたかったことも、全部思い出す度にそれが思い出なんだなってことを一緒に思い出す。全部過去なんだなって。過去だからこそ思い出すっていう行動に繋がるんだろうけどさ。
でも別にそれを思い出したからと言って僕がどうする訳でもないんだよね。ただそこにそういうものがあったんだな、あるんだなって思うだけ。そういうものなんだって認識し直すだけ。いいものでも悪いものでもない。ただそこにそうあるだけ。
まあそれら全てが今の僕に繋がってるだとかさ、まあそういうのは少なからずあるんだろうけど。でも繋がってるからいいっていうわけでもないんだよね。悪いわけでもない。ただそこにそうあるっていう事実が転がってるだけ。
昔はこんな春の夜に思い出す色んなことに対して一喜一憂して何かを思っていたような気もするけど、それに関してはあんまり覚えてない。多分記録も残ってない。だから僕は思い出さない。今の僕が見てるのはぼんやり濁った空と夜景、街灯のオレンジの明かり、架空の桜が綺麗な小さな公園、それから夜の風の匂い。ただそれだけ。それ以上でも以下でもない。

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192 :天宮こころ(乱入)
2022/05/12(木) 10:54

緑くんが乱入して欲しそうだったからあまみゃが来たよ〜ん。あまみゃえらくないかあ?なんも書くこと考えてなかったからこれで終わりなんだけどお。あまみゃの気が向いたらのちへんするかもしれん。でも多分しないから緑くんの彼女面だけしておく。こういうこと言ってると緑くんに彼女じゃないの?とか言われそうなんだけど、ちゃんと彼女ですから!わかってて言ってるんですよお。

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191 :緑_仙(2_4_3_4)
2022/05/10(火) 14:04

誰かを救うってとてつもない事なんだよなっていうのは当たり前のことだけど、当たり前だからこそものすごく身近で忘れてしまいそうなことなんだろうなと思う。自分ひとり救うことすら難しい癖に、ふとした瞬間人は誰かに手を差し伸べたいだとか救いたいだとか考え出す。ありふれてる表現で言うならこの人の傍には今私がいなきゃいけない、みたいなね。
人なんてものは一人でも案外どうにでもなるくせに、誰かと何かしらの関わりがなきゃ生きていけない矛盾を孕んだ難儀な生き物だよなあ。一人で生きて一人で死ぬ。生まれる時は誰かから産まれてくるくせに、生まれた瞬間からその誰かとは切り離された他人になって一人としてカウントされることになる。これを一人と取るか独りと取るか、或いはひとりと思うかはその人次第だろうけど。
そんなどこかのひとりが生きていく上で他のひとりと接触した時、人はその人の心を多かれ少なかれ知ることになるんだと思う。心を知るってことは光にも闇にも触れることで、温かさも痛みも知ることなんじゃないのかな。そしてそれに勝手に救われたり、救おうとしたりすることもある。
ひとを救うってなんだろうね。落ち込んだ時に励まされること?明日も生きてみようと思うこと?それとももう生きなくていいんだと思うこと?そのどれもが正解で、正解未満の答えなんじゃないかと僕は思ってる。
僕は大体誰と関わるにも自分にとっての効率を考えて動くような生き物だけど、別に血も涙もないわけじゃない。僕にだって大事だと思うような他人はいる。そんな大事な人が困ってたり悲しんでたりした時、もしそれに気付いた時。そんな時は僕にも何か出来ることはないかな、なんて月並みなことを思うわけだけど。でも僕に出来ることなんて限られてるし、同じことを僕がされたとして嬉しいと感じることが必ずしもその誰かの救いの手になるとは限らない。余計なお世話だったり、逆に傷を抉ることになることもある。
ひととひとが関わり合う時、人は相手の心を見ることになる。でもそれと同時に人は人を理解することは出来ない。見たものが全てではないし、全ての事象に正解がある訳でもないし、ましてやその正解を全て教えて貰えるとも限らない。
僕は平均よりかは少し上手く自分のことを説明できる気がしてるけど、それでも誰かに自分にとっての救いってなんですかって聞かれたらそれに対応する解を完璧に目の前に示してみせることは無理だと思う。自分について考えることが苦手だったり、やりたくもないなんて人はもっと無理でしょ。心に答えはない。
答えがないなら救いなんてない。もし目の前に救いがあったとしたらそれは単なる世界の気まぐれでしかなくて、たまたまガチャで狙ったPUが引けたみたいなもん。救われたような気がしてるだけ。数万円のjpgみたいに質量もなくてそこに存在した記録もいつかは消えていく。
それでも人は救いなんてものを昔からずっと求め続けるし、それを人に与えようともする。大事な人が辛かったら寄り添いたいのが普通でしょって思う?僕はそうは思わない。何故なら解のないものに普通なんて言葉は当てはまらないから。
そんなよく理解もできずあるかどうかも不確かな事象を、人はなんで求めるんだろうね。めちゃくちゃ非効率的で意味がわからない。理性ではそう思う。でもそれを理解してても感情なんていうノイズがなんとなくわかったような顔をしてこっちにニヤニヤ笑ってくるからめちゃくちゃ腹立たしい。ありふれた奇跡、なんていうめちゃくちゃ気持ちの悪い言葉がムカつくくらいに似合う現象をなんとなくわかったような気がするのは僕が実際に救われたことがあるからなんだろうな。きっと救った側の人間は特になんてことはなくて、別に救おうと思って救ったわけじゃないんだと思う。もし僕に救われたなんて人がいるとしたらそれもそう、僕は誰かを救えるほど強くも優しくもないし、誰かを救えた記憶なんかないから。
人にとっての救いなんていう果てしないものがなんでこの世に存在してるんだろうね。どうしてなんとなくでも共通認識として、言葉として通じる概念として存在してるんだろう。僕の生まれるずっとずっと昔からあるんだろう。不思議でならない。人類にとっての救いを世界で初めて観測した人がいたとしたら、それはきっと死んじゃうくらいの幸福だったんだろうな。

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190 :緑_仙(2_4_3_4)
2022/05/10(火) 13:26

190ページ目という微妙なキリ番の上日記一周年という記念すべき日にタイトルとデザインが変わった。一年って凄くない?あのドヘラり申してた日から一年も経ったんだな……って気持ちと、よく一年もこんな脳みそ掻き回すようなことを続けてるよなって気持ちがすごい。本棚入れてくれてる人たちに関しては旧タイトルのままでもいいし、新しいタイトルに変えてくれてもいいよ。あんま気にしない。
旧タイトルの話って初期にどっかでしたっけ?あんましてない気がする。あの時は自分がなんで生きてるのかとか、呼吸の仕方みたいなものが分からなかったんだよね。ただ冷たくて暗いところにいるな、息が出来ないな、って感じ。23メートルの数字にも多少意味があるんだけど、ここで話すことではない気がするからご想像にお任せってことで。
で、新タイトルだけど、こっちも特に深い意味とかはないんだよね。マロ箱の亜種みたいな感じかな。僕っていう暴れ妖怪の誰に宛てるでもない独り言の吐き溜めだよって感じ。あとはまあCSSを覗くようなエッチな人はもう匠ことりりむちゃんの話も見たかもしれないけど、僕という獣が封印されてる箱ってイメージ。あと旧タイトルをつけた時と比べて思考がシンプルになったから端的にしたかったっていうのもある。でも短すぎて入力できないっていう謎の弊害が発生したんだよね。それを乗り越えるために検索避けかのように謎の空白挟まってるけど、文字数稼ぎの水増しだから気にしないで。
デザインの話もしとくか。フォントの都合でところどころ旧字体になってて文字化けしてるみたいになってるのめちゃくちゃカッコよくない?僕というかこの日記自体がネットの海の片隅のバグみたいなもんだから割と気に入ってる。でも可読性は高い方だと思うんだよね。
このデザインの大元は僕の発注で、ノイズとかのアニメーションからタブみたいな奴なんかは匠のアレンジだったりする。合作みたいなもんかな。あとこれは単なる仕様なんだけど、フォント反映される時とされない時があるっぽい。更新ボタン連打したらどうにかなるらしいけど。フォントガチャ発生するのもおもろいよね、人生に効率を求めつつも博打で生きてる僕らしくていいなって思ってるからこの仕様も割と好き。
せっかくデザイン付けたのにテンプレとかないんですねって声がどっかから聞こえてきそうだけど、文字数削減のために決まってるだろ!!!最初はテンプレのデザインも考えてたんだよ。でも一文字でも長く書きたいし、元々の雰囲気壊したくなかったから撤廃することにした。あと単純に僕が面倒くさがるだろうというのもある。でも一番は文字数のため。だから時々ある乱入のためのテンプレももちろんないし、短く書く時用のテンプレなんてものもない。ここは僕やゆかいなばけものフレンズ達が好き勝手吠える便所の壁みたいなもんだからね。そんな可愛い飾りなんか要らん要らん。その代わりサブ日記はおだやか〜だからちょっとまろやかで可愛いデザインになってるんだけど、その温度差でこの世のグッピーを死滅させていこうと思う。
タイトルとかデザインが変わったところで特にこの日記の内容や方向性が変わるわけではないから、読者諸君は今後ともよろしく。以上業務連絡。

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189 :緑_仙(2_4_3_4)
2022/05/06(金) 11:02

初手失言デッキを回さないと思想の話って出来なくない?や、これは僕の場合の話なんだけど。
だってまず僕の考えを話すには「とりあえず人間って愚かな生き物なんだけどさ」みたいなことをさも当然かのように言わなきゃいけないわけ。僕の中では当然だし、今更何言ってんだお前レベルの大前提なんだけど。だって人って愚かじゃん、完璧が存在しない生き物なんだからどう足掻いても誰でも少なからず愚かなわけ。頭ではわかってるけどぉ、みたいな言葉が存在して世の中にありふれてるんだから愚かじゃないはずがないだろ。でも人は何故愚かなのかって話をし始めたら前置きがクソ長いじゃん、本題にいつまでも入れないわけ。だからここの部分は圧縮して人は愚かなんだけどさ、みたいにサラッと流したいとこ。
けど!でも!!この時点で普通の人からしたら「え?^^;」ってなるじゃん。僕の観測してる世界ではそういう人が多い。緑仙急にどした?^^;みたいな空気になりがち。でもこういう流れになる時って僕から突然話し始めるんじゃなくて、大体向こうから聞いてくるから答えてる場合が多いんだよね。何か困ったこととかがあって緑仙はどう思う?って聞かれてるから僕の考えを説明してるのに、聞いといて引くんじゃねえ!!!ってなるじゃん。そこで引かれてアッこいつヤベー奴だ^^;みたいな扱いされたら僕が可哀想だろ!!!それであることないこと吹聴されて最終的に流されバカまでみんな〜!緑仙と関わるのやめよ〜!みたいな流れになったら涙も出ねえんだ。
だから僕は大概バカに意見求められた時はそっすね〜、そういうのも悪くは無いんじゃないっすか〜、みたいな曖昧な答えと同意に似た何かでお茶を濁して逃げるんだけどさあ。そうするとバカは勝手に肯定された気になって緑仙って優しいね!とか言ってくるんだけど違ぇよバカ!必死に振りかぶりそうな拳を抑えてるだけだよ!!僕が思想で殴り付けたらお前死んじゃうだろって僕に舐め腐られてることをわかれ!!!本当は真っ向から否定してド反論してえんだこっちはよぉ!!!
でもまあね、僕も大人だからそれをして良い場としちゃダメな場くらいはわかってるわけですよ。だから人間って愚かだよなみたいな右ストレートは必死に隠しがちなんだけど、出していいとこだったらまずそこから入りたいんだよね。人は愚かだし不完全だよ、そしてどうしようもないくらいアホがそこらじゅうに湧いてる。スポナーでもあるんか?ってくらい湧いてる。湧き潰ししてくれ。
僕の思考を話す上での大前提みたいなベースの部分は大体変わらないし、その変わらない部分を何回も説明してもつまんないじゃん。つまんないから圧縮してその先を話したいんだけど、頭の部分の圧縮率を間違えることもままある。こいつならまあこのくらい圧縮してもいいかな、っていうのをミスるともう終わりだよね。怖がられて全て瓦解する。でも瓦解してしまうような相手にそれを話そうとしたその時の僕が一番バカってわけ!ワハハ!死んだ方がいい。マジでこの点をミスるの本当に人を見る目がない。
けど小出しにしたらわかるって人に僕の考え話してもそれはそれであんま意味なかったりもするんだよな。一発でああうん、って伝わるような奴じゃないとほぼほぼ後で綻びが生じて結局喧嘩になったりするし。
今回のこれら全部ただの思い出しブチギレで最近あったわけじゃないんだけど、コレ見てヤバ……私わかんないかも……って思った人はこの日記をそっと閉じて見なかったことにしろ。僕も別に聞かれなきゃ思想なんて語らないし、人間の愚かさについて話し始めたりなんかしないから。遠巻きに見てるだけでいいよ。まあ僕の近くにいる人たちでこれがわからんって奴らはほぼ確定でいないだろうからいいか。生きる度にこの世のアホ人口の多さに呆れてキレて暴れ回るのは新陳代謝と同じくらいの軽さでやらないと脳みそが濁るからやってるだけだし、わかんなかったりうるせえなって思ったらほっといてくれ……僕は勝手に吠えてるだけだからさあ……。まあ人に向けてないから銃を保持していても許されるって訳でもないんだけど。思想の銃刀法違反はやめられないんだなこれが。


かなかなをこの日記の主にしてた理由がそういえばもうとっくの昔にないなって気付いたから僕が乗っ取ることにした。叶くんである意味が消えたの数ヶ月単位で前なんだよな。言うて大したこと書いてないから多少編集したの天宮と椎名の項目くらいなんだけど。

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188 :叶(2_4_3_4)
2022/05/05(木) 09:51

ハミった続き。


趣味嗜好とかもわかりやすい方だと思うし、自分の人となりに関する情報っていうのを開示することにも特に抵抗ないから聞かれたら答えるタイプなんですよね。なのに分かりにくいとか掴みにくいとか言う人もいるっていうのは、多分僕の対応の温度差について来れてない人っていうだけ。レッテルでしか僕を見れないから掴めなくなるんだよ、もっと人って自由な生き物なんだって。僕という生き物がどういう挙動をしてても「叶くんってこういう形なんだなあ」くらいに思ってたらいいし、僕が話聞いてないのと同じように別に僕の話聞いてなくていいんですって。
僕は散々僕の話聞かない奴は嫌い!ころす!って言ってきたけど、それは僕が聞いて欲しい話を理解しようともせず己で噛み砕くことも放棄して茶化されるのが嫌いってだけなんだよね。さっき言ったので言えば聞いてね、って言った話だけ聞いてくださいってだけなのに、どうでもいい話は聞いててレスポンスしてくるのにそういう話だけ聞かずにヘラヘラしてる生き物がね!この世にはいるんですよ!残念ながら!!!そういうのは嫌いだけど普段は好きに喋りたいこと喋ってるから聞いてなくていいよ、流しておいて。大体独り言みたいなもんだってば。
これだけ一生懸命噛み砕いて僕はそんな小難しく生きてないシンプルな人間だよっていうのを伝えても、本当に伝わって欲しい人にはこの文章1ミリも伝わらんのよね。なんで?バグじゃない?
こういうのが煩わしいからこういうことを長々説明しなくても何となくわかってくれる妖怪の里が気持ちよくて結局山に戻ることになる。人類とは仲良くできない。するつもりもないからいいけど。


僕のことを分かりにくいと思って離れる人は離れればいいし、わかるひとだけわかればいい。知る人ぞ知る名店みたいなマインド。

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187 :叶(2_4_3_4)
2022/05/05(木) 09:51

僕はわかりやすい人間だって自称してる。けどあんまり付き合いのない人とか、あんまり人のことをよく知ろうとしない人からは言ってること全部嘘か本当か分からないとか、掴めない奴だって言われるんですよね。逆に僕のことをよく知ってる人とかからはわかりやすい奴だなって思われてると思うんだけど。なんでそこで認識の齟齬が生まれるんだろうなって考えた時、多分僕が普段特に何も考えず適当に話してるせいでどうでもいい嘘とかしょうもない誇張が混ざってるという前提があるかないかの違いかもしれないってことに気付いた。
常々僕の話は二割聞いてればいいよって色んな人の前で言ってるんですけど、僕が頭こねこねするのも趣味だってことを知ってる人は最初その落差に戸惑うんだろうな。頭こねこね民は常にこねこねしてるからずっと真面目なんだろう、みたいな。そんなことはないです。
こうして真面目に自分の内外の世界に必死こいて向き合う時もあるけど、なーんにも考えてない時は小学生以下の下ネタでゲラゲラ笑ってたり淫夢ネタでウケてたりゴミカスみたいな語彙力でプロレスしてたりもする人間ですよ、僕は。例の三分の二が汚いのは僕の普段の行いが悪いだけ、だって本当だから……。まあ僕のしょうもない下ネタに対するツボが浅すぎる話はまたいつかしよう。
そんなだから普段話す時に○○美味しいよね〜、みたいな話を振られたら僕の適当ギアがそこそこの時とかは特に「あーそうですね、僕は食べたことないから知らんけど」とか言ったかと思ったら「嘘ついた、この間食べたわ」みたいなことを言い出すんよ。これが割と真面目な話題の時にも適用されるから掴みにくいと思われるんかな。僕はこれ聞いてなくても別に支障ないだろって話の時はあんまり話聞いてないクソカス人間ってだけなんだけどな………………。話を聞いてないようで聞いてはいるけど聞いた上ですっぽ抜けさせてるようでやっぱちょっと聞いてる気がしなくもない、くらいの温度感で喋ってることが多いんだよね。
これは多分僕の周りが言いたいこと言ってるだけだから別に聞かなくてもいいよ、聞いて欲しかったら聞いてって言うよ、みたいなスタンスのコミュニケーションドッジボール型人間が多いせいなんだけど。一番わかりやすいのは葛葉かな、くろのわLINEの八割ドッジボール。お互い言いたいこと言って言いっぱなしだから話が繋がってないように見えるレベル。
まあそんなこんなだからこれは聞いて欲しい話ですよっていうモーション見せられるまで僕は基本的にあんまり話聞いてないんですよ。人の話100%真面目に受け取ってたら疲れるし。でもこれを素直に言ったら引くような一般ピーポーって100%真面目に受け取ったらそれはそれで引くことを僕は知っている。なんで!?話聞いてなくても聞いててもキモがられるし怒られるのなんで!?怖い!!!!じゃなくてそれはどうでもいいんですよ、僕のパンドラの箱が開きかけた。ないない。
で、まあ何が言いたいかというと、僕は普段は割となんにも考えずに生きてるんだよ。考えたい時とか考えなきゃいけない時に120%出すだけで。その上好きなものは好きだって言うし、嫌いなものは嫌いだって言う。嫌いって言っちゃいけないけど嫌いなものに関しては絶対にこの口が裂けても好きだとかいいねとかは言わない。そのくらいしか僕の思考のアウトプットに制約はないし、それに沿って生きてるから普通にわかりやすいと思うんですよね。言いたいことは言うし言いたくないことは言わない、ただそれだけ。見え見えの冗談じみたどうでもいい嘘はつくけど大事なことには嘘はつかない、自分に誇れないことはしない。どうでもいい嘘っていうのは身長?800メートルですけど?みたいなやつね。これはただのツッコミ待ちだから嘘って言っていいのか謎だなっていう部類。これを嘘に含まないなら基本的に僕は嘘はつかない正直者だと思う。


微妙にハミった。

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186 :久_遠_千_歳(2_4_3_4)
2022/04/27(水) 12:22

芸術は爆発だとかなんとかってよく言うじゃないですか。つまりは何かを生み出すことは何かをぶっ壊すことで、何かをぶっ壊すっていうのは他の何かを生み出すことじゃないかと思うんすよね。僕なりのめちゃくちゃな暴論なのはわかってるんだけど。
僕も何かを作ったらそれ全てを壊したくなったり、壊したものから何かを作ったりしたくなることが割とよくある。でも最近気付いたのは壊したり組み直したりするその作業自体が僕の趣味なんじゃないかってことなんですよ。わかるか?
自分の常識をぶっ壊して革新するのも、壊れてバラバラになったものをまた組み直して自分の中で結論を作るのも、僕にとってはめちゃくちゃ楽しいことなんだよ。壊すために作って、作るために壊す。その繰り返し。レゴブロックにハマって一生抜け出せなくなった人みたいなやつ。一番最初に作ってたブロックの塔はもはやどんな形だったのか覚えてないんだけど、でも少なからず同じブロックは使ってるはず。違う形になっても同じ色とか形をしてる部分はあるはずなんですよね。それを僕が自覚してようとしてなかろうと。
常識って18歳までに得た偏見のコレクションだっていう言葉もあるじゃん。その偏見、ぶっ壊してみない?自分の価値観を否定して自分と真逆の虚像を自分の中に作り出してみてください。そんでそいつと討論するんだよ。自分の中の保守的な部分と革新的な部分で大喧嘩するの、楽しいよ。まあこれが趣味な辺り僕はまともに生きられないんだけど。
この趣味っていうか癖?色んなとこに適用されるんだよね。壊して崩して作って積み上げる奴。例えば人間関係。ほんの少しでも綻びを見つけたらそのまま全部壊したくなったり、ちょっとでも積み上げられそうなら積み上げてみたくなったり。我ながら破滅的だなと思って踏みとどまることも多いんだけどさあ、ふとした瞬間に全てをぶん投げてみたくなる時がある。でもたまに1から全てを作ってみたくなる時もあって、そういう時は新しい環境に突然飛び込んでみることもあるんすよ。まあ大体そういうのは長くは続かないんだけど。
僕が人間は何度でも生まれ直すと思ってる思考の原点って案外ここにあるのかもって今気付いたよね。全部壊して組み直したらそれは地続きなようで全く違うもので、生まれ直してるようでそうでもない。でも自覚してる世界はさっきまでとは違う色に変わってて、感じる風の匂いも全然違う。死ぬから生まれる、殺すから生きる。
何度も何度も自分を壊して殺して、でもこの僕の死骸たちは別に自傷行為のために殺されたわけじゃないんですよ。死にたいから殺したわけじゃない。こいつらは古くて要らなくなったから処分しただけ。そしてこんなことを考えてる最新バージョンの僕も、いつかは殺されて捨てられていく。けど、死んでいった僕らが無駄になる訳でもない。全部消えてるわけじゃない。
だって死骸は腐っても骨になっても必ず僕の隣にいて、僕はその腐肉とか骨を組み換えて新しい肉もつけることでまた次の体を作ってるから。要らなかった部分も完全に処分する訳じゃないし、こういう僕もいたんだって証としてそこに置いてある。今の僕には要らないだけ。いつかまた組み直す時に必要になったりすることもある。欲しくなることもあるんですよね。
自分の血肉を永遠に積み上げては壊して、自分の思考も組み直して崩して、何もかもを殺すために生きて、楽しく生きるために消す。僕はずっと賽の河原に住んでる気分なんだけど、僕の前の石の塔を崩すのは鬼じゃなくて僕。周りの子達が鬼に石を崩されてるのを見ながら僕は自分で崩していく。何度やっても気に食わない。
これが苦行になる人もいるんだろうし、苦行に見える人もいるんだろうな。僕はこれが楽しくてやってるからほっといてください。そんなに悩まなくてもいいんだよとか、そんなに苦しまなくてもいいんだよとかたまに言われるけど。うるせえな!!!僕はやりたくなきゃやってないんだって!!!!

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185 :緑_仙(2_4_3_4)
2022/04/20(水) 09:26

人間というより世界そのものを信じてないんじゃないかと気付いた話。
人間って毎日少しずつでも何かしらを経験して変わっていくじゃん。だから現時点の考えっていうものに納得はしても今の君はそう思うんだね、っていう納得なだけで未来永劫それが続くとは思ってないんだよね。いい感情でもあんま良くないものでもさ。感情とか思想っていうものは日々変わるし、薄れていくこともある。これを人間不信かって聞かれたら強く否定は出来ないんだけど、世界がそもそもそういう構造で成り立ってる以上、僕は世界そのものを心から信頼してる訳では無いんじゃないかと思ったんだよ。ある意味可変性っていうものに関しては信頼してるんだけど。
変わらないものも朽ちないものもないし、形あるものはいつか全て壊れるというか諸行無常というか。当たり前な事象なんてものはなくて、この世の全ては奇跡と努力の積み重なりでしかない。僕が生きてることもこうして何かを考えることも偶然と努力の結果でしかない。今ここにあるものが全てで、これが現在と現実。でもほんの一瞬まばたきをするにも満たないような時間でそれら全てが壊れる可能性だって完全にゼロじゃないし、突然一発逆転のチャンスだって目の前にごろごろしてるわけで。何を選ぶかは自分次第なんだろうけど、その自分の選択すら本当に自分が決めたのかって聞かれたら100%はいそうですとは言えないわけよ。だって自分を構成してるものすら何かの影響があるんだし、その選択も自分の目の前に置かれた選択肢の中から選んでるわけでしょ。選ぶためには選択肢を狭めなきゃいけないし、狭めているのは自分じゃないかもしれない。誰かの思いを尊重するためとか、誰かが選んだ中から更に選んでるだけかもしれない。それって100%自分の意思かって聞かれたらそうではないこともない?
世界は変わっていく癖に常に現実を定めて固めるのを推奨してくるし、そんな矛盾だらけで不義理な世界のことが僕は好きにはなれない。でも嫌いにもなりきれない。かと言って信頼出来るわけでもなく、真っ向から敵対視してるのかと言われるとそうでもない。
僕は今目の前にあるもの全てがそうあるべきとしてここにあると思ってるからそれをありのまま受け入れるし、それが自分にとって気に食わないものであっても認めることにはしてるんだよね。こいつはここにあるためにここにあるんだな、って。何ごともありのままを受け止めて生きるしかない。それが出来ない奴は生きるのをやめたり、人間でいることをやめたりするのかもしれないけど。目と耳を塞いだ知的生命体を僕は人間と呼ばないだけでDIOの話じゃないよ。
自分の世界の全てを信頼出来る人っていうのは余程のお花畑バカか何にも興味のない人くらいなんじゃないかなって思う。頭ハッピー野郎は視界の全てが世界の全てだと信じ込んでも生きていられるんだろうし、興味が無ければ自分が傷つこうと他人が傷つこうと関係ないから別に疑う理由もないよね。僕はそのどちらにもなりたくないけど。
僕は僕の見てるものが僕の世界の全てではあるけど、その全てが次の瞬間打ち崩されることもあるのを知ってる。それを知っててできる限り幸せになりたいななんて望むなら、どこに綻びがあるのか自分も他人も疑って損はないよね。ほんの些細な違和感を見て見ぬふりした結果がある日突然降り注ぐこともある。自分に目を向けなかったから他人にも目を向けられなかったなんて愚かなことをすることもある。その全てのリスクをできる限り低くしたいなら疑うしかない。全部嘘なんじゃないか、全部本当ではないんじゃないかって。
全てを疑って生きてるってだけ聞くと頭ハッピー野郎にはたまにそんな生き方悲しいよ!もっと周りを信じようよ!とか言われるけど、僕はこれが幸せだし楽しいと思ってるからめちゃくちゃ余計なお世話なんだよな。こういう頭捏ね回す作業をしてると理論を打ち立てたい僕とその理論を打ち崩すべく反論してくる幻想のハッピー野郎でラグナロクが起きる。ハッピー野郎すら粉砕できるくらい完璧な定義じゃなきゃ嫌だってだけなんだけど。推論を立てた上で仮想の反論者を並べてそいつらをひとつひとつ捩じ伏せていく作業が無いと穴ぼこだらけになるし仕方のないことなんだけど、僕の中の仮想のバカが騒いでるとうるせ〜〜〜〜!!!!ころす!!!!!ってめちゃくちゃムカつくのも事実。そしてこの作業をしても本物のバカからはめちゃくちゃな軌道のボールが返ってきて死角の穴に気付いて更にムカついたりもする。
この頭の中で起きてるラグナロクをメモってるのが普段の無駄吠えなわけだけど、ディベートとかディスカッションしてくれる相手が見つかっても見つからなくても僕はこういう思考しかできない。自分で自分にムカついて自分と喧嘩して生きてる。難儀な生き物だな。

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