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┗2009.黎明の黒雨(83-92/162)
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92 :
黛灰
2022/05/04(水) 10:47
お前「だけ」って言葉に滅法弱い。どうにかしてくれないかと誰かに縋るくらいには弱いんだよね。「だけ」が誰にでも与えられているであろうとも嬉しくなって次の言葉を待つ。次がいつかなんて解らないのに、どうかしてるね。
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RED/the GazettE
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91 :
黛灰
2022/04/29(金) 19:49
最近飲んでるワインが美味しい。ピーチ味。……舌でその甘さを感じるだけで思い出す人が居る。相手はそんな風に思ってるなんて思ってないと思うけど。でもなんだろう、俺にとっては特別なんだよなぁ。何処を如何見たら特別になるのか解らないけど、俺の特別はあの人。何処にも属していない確立された位置に立ってる。俺はその人を下から見上げてる。誰にでも優しいから俺にも優しい。それはその人がそういう性格だからなんだろうけど、優しくされると少し胸が苦しくなる。多人数のうちの一人って感じる。いや実際そうなんだろうけどさ。こんな子供騙しな感情に飲み込まれてたらきっと現実を見た時に絶望する。だから俺は必死に渦中から顔を出して呼吸をする。そしてまた飲み込まれる。どうすればいいんだ、こういう時って。渦の中でも呼吸が出来るようになるしか術がない。果たして一ヶ月後の俺はどうなっているのか、見ものだね。
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命ばっかり/flower、結月ゆかり
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90 :
黛灰
2022/04/25(月) 02:17
深夜、覚醒、独白。
「忘れられていく事が、ただ……怖い。」
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ミザン/flower、歌愛ユキ
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89 :
仲谷ひな子(スクールゾーン)
2022/04/18(月) 07:16
期待しないって誓ったその日に期待しちゃうとかバッカじゃないのあたし。でもさぁ、要が悪いよ。あたしをどうしたいの?ただ翻弄して愉しんでるだけ?それなら本当に質が悪いから絶対やめた方がいい。こういうのってどういう感情の名を付けたらいいんだろうな。離れて行かないって解ってておちょくるこの行動。あたしは要に縋ってる。やっぱり離れて行けない。それはきっとアイツがあたしに希望をチラつかせる所為で、それに対するあたしの反応は彼奴が思った通りで。あたしは……要とどうにかなるなんて事はなく終わるんだろうなって思ってる。要はどう思ってる?こんな弱いあたしを見せたらどんな反応をする?構ってくる回数が増えるかな。抱き締めてくれるのかな。はは、重症じゃん。あたし。
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感弩≠Reduction/秋赤音
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88 :
不破湊
2022/04/09(土) 05:19
俺の存在って結局の所君の居場所を奪ってただけなんやなぁ。ごめんな、不破湊、此処に本気の謝罪を致します。なんてこれが届くかは謎なんやけどな。んはは。きっと君は戻りたいと思ってると思うんでね、今の俺の繁忙期が終わったら彼処からはフラ~っと消える予定なんで、そしたら誰かしらに連絡でも入れて戻ったらええんちゃうかな。皆待ってるし戻ったらきっと喜ぶぞ。正直な話言うと俺も戻ってくる事を信じて居座ってたトコもありきにしもならず………あぇ?無きにしも非ず。でも何となく、俺が居る事で君の色んな部分を蝕んでるだけなんだと思うようになってきたんでやっぱ俺がこっから消えるべきで、それが一番平和なんやろなって思うs待って今めっちゃくしゃみ出そう、くしゃみの予感する。目と鼻の先にくしゃみ。大事な話しとんねんてやめろや!!やめろやくしゃみィ!!!そんでマジで引っ込むなモヤモヤする!!!!!日和ってんちゃうぞボケコラァ!!!しゃーすぞ!!……何の話してましたか僕。あ、俺が居なくなるっちゅー話ね。まぁ普通に実行する心算よ。ガチで。めちゃくちゃ名残惜しいし、本音を言うならまた彼処で仲良く話せたらなぁって我儘も現状俺の中には有ります。言うてね、あの喪失は如何にもならんダメージになったっぽくってな。でも俺が出した答えに後悔も無ければ君に伝えた事も一切嘘はないんですよ。「特別」やからこんな事になってるって事は揺らがぬ事実なんで噛み締めてもろて。……ん?噛み締めるで合ってるか?取り敢えず噛み噛み咀嚼しといてくらさぁい。俺一人消える事で三人が幸せになるならそれ以上の幸せはありません。以上です。まぁあと少し期間は残ってるんで、皆さん最後までこの不破湊をよろしくお願いしますぅ!
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水星/天宮こころ×不破湊
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87 :
仲谷ひな子(スクールゾーン)
2022/04/05(火) 08:38
ほんっとーに!ほんっとーにね!馬鹿らしい!一緒に見た雑誌でアンタが「可愛い」って言ったメイクをさぁ、毎日毎日練習して。目で追ってるあの子の髪型を真似したりなんかして。何も無いあたしを隠すように着飾って、あの馬鹿の視線を独り占めに、奪いたいなんて思って。やだやだ、認めたくないこんなの、嫌、心の底からくっだんねぇなって思ってるのに身体が言う事を聞かないで今日も引くアイライン。此処まで飾れるなら心の中まで飾れてしまえたら楽なんだろうな。胸ン中はいつだってダッサいすっぴんの儘アンタの傍に居るって、そういう所もきっとお見通し。隠したい事全て暴かれて「も~、ピヨは良い子だねー?」なんてやめて、やめて。あたしだってアンタが思う程馬鹿じゃない。あたしを見詰めて追い詰めてくるそのおっきい瞳の奥、ずっとずっと宿ってる人影が居る事は結構前から気付いてんだよこっちは。それから目を背けるかのように毎回いつの間にか彼氏を作ってその時の気分で報告してきて、「今回は逃がすなよ。」って背中を押すあたしはいつもどんな顔してる?そういう時の顔を作るのは得意な筈。短い時なんか一週間で終わっちゃうし、それでも全然気にしてないアイツ。……もし、あたしが離れたら少しは悲しんでくれるのかな、とか、こんな事を思ってる時点で離れる勇気が無い事がバレるよな。今も瞳に映してる其奴とくっつく心算なのかな。あたしの事をその瞳に映してくれたら絶対離したりなんかしない、のに、…………何言ってんだろ。あたしは言葉にしない。してしまったら蝕まれていく。引き返せなくなる。怖いんだよなぁ、今のこの関係を手放すのが。………要、……かなめ。こっち、見て。それ以上は望まないから、……お願い。
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Gimme×Gimme/初音ミク・鏡音リン
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86 :
黛灰
2022/04/03(日) 02:23
結局俺は何をしたって其処に、底に行き着く、らしい。横目に見るその光景から生まれるものは劣等感。期待なんか自分への裏切りに生まれ変わる為の感情で、こんなに人に囲まれているのに余計に孤独を感じるのはきっと、あの人に対する嫉妬……嫉妬?なのかな、これは。あの人を見てると自分が全てに於いて劣っているとまざまざと感じられるんだよね。背中を押してあげる立場でありながら、俺は君が思う程出来た人間でも無いから、本当は君は自分の足で全てどうにか出来てる筈なんだよ。結果として現状がある、でしょ?背中を押す、見守る、次いで脳内で一人紡ぐ句は「 俺を置いていかないで。独りにしないで。 」なんて情けないモンだよ。頼れる人?そんなの嘘じゃない?俺は本当に自分に自信が無いからさ。本当にこれでいい?大丈夫?って何度も何度も立ち回りを咀嚼した上で君を送り出してる。知らないかもしれないけどそんな人間だよ、俺って。誰かを探して、見回して、誰も居ない。そんな夜が多いから、直球な言葉で言い表してしまうなら、「寂しい。」……それを思った所で、深夜に独り吐露した所で何かが変わる訳でもない。気休めを嚥下して、早く眠りに落ちてしまわないときっとあの衝動がやってくる。全てを棄てたくなるあの衝動。そんな事出来やしないから強い自暴自棄に陥って本でも漁り始めるんじゃないかな。俺なりの現実逃避の方法。………ねぇ、お願いだからさ、もう俺から何も奪わないで。
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カーニバル/otetsu feat.GUMI
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85 :
黛灰
2022/04/02(土) 04:54
不埒な想いも欲張りも全部全部消し去ってしまえればいいと思う。一歩、その一歩を踏み出した結果の後悔なんて知り過ぎてる筈なのに、また一歩、踏み出してしまうのは俺の強欲の所為だよ。それで失う結果になったとして、嗚呼、俺は学習しない生き物なんだなって思う、のと、罪悪感。折角こう在れたのにって幾ら悔いたって戻りやしないのにね。築き上げたものを壊してしまうのはいつも俺の所為。ほんの少しの油断がそうさせる。だからこそ今度こそは気を付けよう、と身構える。いっそ崩してしまう前提の関係を築けたら、それは楽なんだろうか。それでも苦しくなってしまう?
愛や恋とは違うものに
執着してしまう意味だって解らずに居る。
差し伸べられる手に疑念を抱いて、
その手を取る事が出来ない俺は悪なのか。
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ドーナツホール/ハチ
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84 :
観音坂独歩(hpmi)
2022/03/28(月) 07:40
安心してはいけない、そう思いました。優しい言葉に寄り掛かるといつもこうだ。駄目だ、もう。馬鹿馬鹿し過ぎて。「なんで?」、「どうして?」が過る。なんでじゃないだろ、全部お前の所為なんだから反省しろ。皆そう言うに決まってる。何をどうやったって俺の感謝の言葉は届きはしないんだって再認識したし、まぁ……単純に要らなくなったんだろうな、と。こんな街に転がるゴミみたいな俺の事だしな。優しさが垣間見えると直ぐに信頼関係に紐付けてしまう俺のこの感覚がいけないんだ。きっと、俺が何か害を与えてしまったから離れられる。必要無い、つまらない、腹が立つ、このどれかに当て嵌るんだろうと思う。……はは、なんか、なんというか、懐に入れてしまうのも少し躊躇われるな。その口から掛けられる言葉や、貴方のコロコロ変わる表情や笑顔が好きだったよ。今となっては届かないんだけど、届かないからこそこうやってぼやいたっていいだろ。俺に向けてくれた感情に胡座を掻いてしまったからこうなったんだ。俺はいつもこうだ。俺は俺は俺は俺は………。一緒に過ごした夜の時間だってもう来ない、そう思えば睡らずに迎えるこの朝陽のうざったさったらない。酷く頭が痛い、それ以上に胸が締め上げられて痛い、ぽっかり穴が開いて虚しい。階段から足を滑らせてしまったような、そんな感覚だった。奇策、果然が共存して頭の中はぐちゃぐちゃだ。だから俺は人からの「__」が苦手なんだ。有難い事だって、俺にとっては身に余る事だって解っていたって、嫌いだ、って言ってしまいたくなる。こうなるって事はアレも嘘?コレも嘘?何処からが嘘だった?俺に本当の事は言っていたのか?じゃあ今抱いてるこの想いも嘘だって言うのか。与えられていた「__」が嘘だったなら今の俺のこの想いだって嘘になる筈なんだよ。虚偽にしてしまえるなら楽なんだろう。でも、まぁ………貴方が幸せなら俺はそれでいいよ。邪魔だった俺という存在を棄てて幸せになれているのなら、それで。「俺を愛して。」なんて馬鹿げた事、二度と思ったりしない。本当に馬鹿げてる。心底くだらない想いだったんだって痛感してる。あの一言を信じてしまったからこうなってるんだ、どうせあの言葉だって軽い一言だったからこそのこの有様だ。……俺の悪い癖が出たな。先生に知られたら叱られる、か……。とは言っても、現実は俺の所為でこの現状を招いてしまった事に変わりはないから反省はしないとな。反省どころか猛省だ。………これで終わりにするには剰りにも毒々し過ぎるから嬉しかった事でも書こうか。
一二三。俺の言葉で喜んでくれて有難う。お前が喜んでいる所を見られて俺も笑顔になれたよ。新しく招いてくれた場所は殆どが見知った顔で、どうやら俺が来るのを楽しみにしてくれていたらしい。真っ先に一二三が出迎えてくれたモンだから、阿呆みたいにしてた緊張も幾らか解れた。お前には世話になりっぱなしだったな、すまない。……いや、有難う、だよな。終わりを回避出来たのは俺の勇気の結果だけど導いてくれたのはお前だから。あと、クソジャリ……じゃなかった、有栖川くんも不安がらないでほしい。面白かったからいいんだけどな。入間さんは職質一択にするのをどうにかしてくれないか。歓迎会を開いてくれるらしいからそれを楽しみに俺は仕事を熟していく事にする。……一つ、気になる部屋があったんだが……入るのに躊躇してる俺が居る。少し入って様子見をして出るでもいいか、と思ってる。人の居ない今のうちに確認しておくのもいいかもしれない。こうして思考を上書きしていければ恐らくは空虚感も薄れていくだろう。今度こそ他者からの「__」に惑わされないように立ち回れよ、未来の俺。頼んだぞ。
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リテラシー/三枝明那
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83 :
黛灰
2022/03/26(土) 21:11
俺の名前を呼ぶ君が好きだったよ。きっともうあの頃の君には会えないんだろうから此処に書き記しておく。幾ら憐憫の気持ちを抱かれた所で関係が修復に向かう訳でも無し、唯々吐き出したい欲が溢れてきたからインクを垂らす目下。今日も冷えて少し風が吹いている。全てが無になったあの日、あの日からきっとこうなる事は解り切っていて、君に全ての信頼を置いていた俺にとってはまさかの出来事、……じゃないな。粗鬆な俺の脳は識りながら知らない振りをした。「こう在ればいいな。」を押し付けて過ぎる日々を眺めてた。きっといつかは、なんて言葉も俺と君の関係性に於いては脆い願いだったのかもしれないな、なんて思う。傍に居てくれるけど、それは君の性格上そうせざるを得ないからで、多分、元には戻らない。きっとあの人が柱だったから。その柱が無くなればこんなものなんだろう。俺は関係を崩したくないが為にこんな醜態を晒してるけど、君はどう思ってるんだろうか。ごめん、なんて思われたくはないけど、君はそういう事を考える人。……あの場所は、多分俺が架け橋だった。間に居る事で円滑な関係が生み出せる、ような。そういう場所だった筈。繋げる相手が居なくなれば崩落は必然、早いか遅いかの話。ネガティブな事なんて言いたくはないけど、事実、俺はあの場所に必要な存在ではなかった。俺が繋がなくとも繋がれてたでしょ、って。現状が証拠なんだよね。別に恨んでなんかいないし、俺の名を呼んでいた唇が他者と心地好い談笑を交わせているのならそれでいいと思ってる。けど、……けど、やっぱりもう一度、もう一度だけ、呼んでほしい。なんて思うのは驕奢過ぎる想い。顔を覗かせる事はもうしないから、無為な延命措置ももうしないから。傍に居て、でも遠い、そんな君を一番近くで見ていたい。それくらいは……たったそれだけなら、望んだって赦される筈でしょ。さよならは言わない、またねも言わない、唯々「楽しい?」って聞きたいだけ。君の唇から、「楽しいよ、灰くん。」って。それが聞きたいだけ。……俺達の共通の鍵だった青、柑橘の味を嚥下して、微かに酩酊しながら俺はきっとまた次を夢見るのかもしれない。そう思った。叶いやしない願いを酒に溶かして、今日も飲み干した。
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___Nihility___/ばぶちゃん
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