少し離れていました。友人を増やそうと思ったのです。心の柱があの人で出来てしまっていたので、少しずつ削っては新たな柱を建てていました。人という柱は脆いけれど、何もしないよりずっと良いと思いました。あの人から返事が来なくても、他の友人と言葉を交わしたり一緒に遊んだりするだけで何も考えずに済みました。あの人はよく勘づくから、一抹の不安を覚えたようです。もう俺は隠しません。貴方と会えなくて寂しいのではなく、貴方に会えたら嬉しいのだと。貴方の声が恋しいのではなく、声が聞けたら幸せなのだと。態とらしくそう言いました。愛してしまう苦しみを味わえばいい。
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44 :
牛/沢
2023/05/12(金) 17:13
いろいろと無理なので、何か元気の出るものをください。
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43 :
牛/沢
2023/04/25(火) 16:52
貴方が居ない世界の疑似体験を。
本当に辛い時は自分一人だと思い出せ
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42 :
牛/沢
2023/04/19(水) 17:00
『別れた方がいい』と真正面から諭してくれる友人は初めてだ。あの人に何も吹き込まれていない客観的と言える意見だと思う。嬉しかった。
離れたくなんかない。だけどそうすべきだと思う。
元気な時に、貴方から貰ったものを少しずつ捨ててみよう。
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41 :
牛/沢
2023/04/12(水) 17:21
無骨な指先が肌を這うとどうしようもなく愛おしくて、虚しかった。悔しいという感情に近い気がする。
毎回涙を流して拒否し続けていたら手を出されることは無くなった。したくない訳ではないと思う。然しどうしても頭は着いて行けなくて、張り裂けるような痛みに身体が支配されてしまう。
その痛みが恋しいくらい暗闇に落ちた時、今度は貴方に拒まれてしまう。
『傷付けたくないから』
誰の所為でこうなったと思っているのだろう。黙って従えばいいのに何処までも身勝手な人間だ。
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