スレ一覧
┗1842.バンディエラdue【保存】(421-430/499)

---

▼|前|次|1-|新|検|書

---

430 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/17(金) 22:00

今日のてつやは僕のものなのでお布団の中に隠しました。
連絡は明日お願いします。


てつや、今日は俺の腕の中で呼吸してね。

[削除][編集][コピー]

---

429 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/16(木) 19:35

「(日記を書き上げる)」
「よし、更新っと」
「こーちん」

「名古屋コーチン」
「ん？」
「ん？？」


>>

「(昨日の日記読ませる)」
「どうだった？」
「んんん」
「こわかった」
「え！？」


「ラブレターのつもりなんだけど…」
「おもろ」


>>

「てつや電気消して」
「(アレクサに呼びかけるように) てつクサ〜。電気消して〜」
「てつクサってただの臭いてつやじゃねえかウザ」
「勝手に呼んで文句言うな」


>>>

罵詈雑言言いました。もうこれ無理だって！

[削除][編集][コピー]

---

428 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/15(水) 18:23

ふとした時に「死ぬ時は痛くないほうがいいな」と考えました。多くの人に共感してもらえると思っているし、僕も自然と大多数を取ります。理想を言えるのなら痛みも苦しみもなく暖かく柔らかい場所で、永遠の眠りにつきたいです。

しかし現実的に考えて、痛みや苦しさを伴う時の方が多いような気はしています。

その瞬間あまりの辛さに、無意味に、本当に無意味に世の中を恨んだり呪ったりしたくはないなぁと僕は思いました。恨むという感情自体が非合理ですし、その場合のその行為には気持ちが晴れるという救いすらないと予想します。しかし、死する瞬間の苦しみを想像することなど出来ないのだからそのときの自分が何を考えるかは解りません。

>>>

なんて考えている内に、僕はこの問題についての完璧な真理に辿り着いてしまいました。



僕の人生は、幸福です。
その結論は色々な要素が絡み合ってのことですが、その内訳は笑ってしまうほどに『てつやという存在に出会えた幸運』が多くを占めています。つまり"僕の人生は、てつやに出会えたから幸福だ"と言い切っても良いです。

そういう一種の依存は他人に命を託しているようで昔の僕は敬遠していたのですが、今はてつやに命の手綱を握らせている事になんの不安も恥もありません。むしろ「その手に俺をちゃんと持て」と脅しているくらいのものです。てつやが傍にいなくとも僕の生活は成り立ちますが、てつやが核にいなくては僕の人生は成り立ちません。僕にとっててつやはそういう存在です。


そんな人間に出会えたことを一つの奇跡と定義したとき、その《代償》として死の間際に地獄の苦痛を払うよう強いられたとしたら僕は、きっと何も恨まず誰も呪わずに頷いて死んでいけるかと思います。痛いな、苦しいな、とは思うかもしれませんが、"これがてつやと出会えた代償か"と考えたら至極当然の秤としてそれを受け入れるでしょう。それぐらい僕はてつやという存在に命を懸けているし、感謝をしています。


ときどき『死ぬ事以外無傷の男』と称される事があります。そんな訳ないし大怪我も大病も僕はずっとちゃんと怖がっているのですが、その全てをてつやに紐付けて解釈したのなら「まぁそういう精神で生きるのも割とアリか〜〜」と楽観的に考えられます。そして今日辿り着いた真理を持って僕は『死ぬ時痛くても大丈夫の男』になろうとしています。これから先なにか大きな苦痛を抱えたら、必ずてつやのことを思い出して僕は運命に従います。


・・・

でもまぁ、それは本当の本当に最終的な精神論なので、きちんと誠実に生きて痛みのない死を神様に与えてもらえるように沢山頑張るつもりです。できれば僕の命だけでてつやの痛みの分まで払ってあげたいしね。だってお前、痛いの苦手でしょ？

[削除][編集][コピー]

---

427 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/14(火) 18:56

てつやに食わせる晩飯を作っていた時の話。


多少煮込む料理を作っていた僕は火元から離れないようにキッチンに立って、スマホを触っていました。そろそろできるよというタイミングで「テーブルあけて〜」と僕が声をかけると、てつやからは 「えっ、おれに言ってる？」 と無能な反応が返ってきました。


「エサを待つ雛鳥か？お前は」
「雛鳥の気持ちでしたね」


その言い方を気に入ったてつやは突如立ち上がり 「ぴよぴよぴよ」 と言いながら僕に纏わりついてきました。


「あーもー！！ウザ！！いまご飯作ってんの💢！なんで邪魔すんの💢今じゃなくていいやん！！」
「りょう好き〜ちゅちゅちゅ」
「ぶわ！！キスすんな！！キモい！」
「ちゅ〜〜ちゅわちゅわ」


ぴよぴよ攻撃を掻いくぐり、ケツを叩いて「テーブルかたせ！！」と躾をしたらその時だけ 「キャインキャイン」 と鳴いて部屋に帰っていきました。不思議な生き物です。


>>>

俺だけが好きだった食べ物を、気付けばバクバク食べるようになったお前が可愛い。りょうが食べるから、りょうが作るから、そんな単純な理由で価値観を変えるお前が好きだ。もっと色んな美味しいもの、教えてあげるね。



>>>

罵詈雑言言いました。もーー！

[削除][編集][コピー]

---

426 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/13(月) 22:27

お風呂からあがって髪の毛を乾かし終えると、てつやは 「りょう、俺いい匂いだぞ」 と鼻を鳴らして僕の前に現れます。

どや！という顔をしているので、とりあえずハグして匂いを確認してやります。企業さんはすごいですね。ほっといたらすぐにクッサクサになる男でも、お風呂上がりは流石に良い香りがします。


「わ！本当だ！てつや良い匂い〜！」
「フフフフ〜〜ン」


そうやって褒めるとき必ずお腹や背中を撫でるようにしているのですが、その飴をよっぽど気に入ったらしく毎日てつやは"良い匂いだぞ"アピールを欠かしません。

しかし本当にちゃんと良い匂いの時よりも、お風呂から時間が経ったことによってアピールが外れて「ん？んー……、いや別に。普通」 「あぇ？？」 と首を捻っている時のてつやの方が間抜けで好きです。

[削除][編集][コピー]

---

425 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/12(日) 18:42

29歳になりました！
沢山の方々、お祝いありがとうございます！

てつやと過ごして友達と過ごして、今年も最高の誕生日でした。「大人になると大変な事も増えるんだろうなぁ」と幼き頃の僕は想像していましたが、実際の所は楽しい事が増えるばかりです。僕が恵まれているのか、僕が未だ少年なのか、どちらにしても良い環境にいれているのは間違いないでしょう。

素敵な30歳になれるよう、周りに感謝しながらまた一年頑張ります！


>>


サブチャンでやった性格診断をもう一度やってみたらやっぱり同じ結果が出て、別の解説サイトを参考にした所あまりに心の内をズバズバと言い当ててきやがるものだから思わずてつやに共有しました。てつやは 「りょうやん」 と言いながらニヤニヤ読んでました．以下、具体的に言われたことの一部です。



#《共感力》他者の視点を理解することに長けています。相手の感情や行動を元に対応し、個人的な背景や経験を元に行動して考えることができます。

これは嬉しい。


# 《周囲を励ます》他者を励まし、成長させ、自信をつけられるようにサポートします。周りの人を注意深く観察することで、精神的なサポートを提供し、良いところを引き出そうとします。

これも嬉しい。


# 《自信がある》前向きで協力的な姿勢で周囲の人と関わるよう努めながら、自分のニーズをしっかり主張することができます。

心当たりはある。


#《寛容》高い基準と強い道徳観を備えている場合、自分の持っているものを必要としている人に共有したり、心の支えになったりと、相手を惜しみなくサポートします。

褒めすぎだなぁ。


#《承認欲求が強い》自分が貢献したり与えたことに対して相手からの感謝を必要とします。十分な承認や感謝を感じられない場合、褒め言葉を求めたり、自分の価値が認められているか確認しようとします。

るっせーー！！！！！

[削除][編集][コピー]

---

424 :て／つ／や(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/11(土) 00:40



[削除][編集][コピー]

---

423 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/10(金) 19:16

アーニャが『お出かけ』の事を『おでけけ』と言うのを見て、少しだけてつやを思い出しました。

てつやも『お水』の事は『おみじ』と言うし『お肉』の事は『おにき』と言います。この手の単語は僕らの間に無限にあるので、僕達が二人でいる時の会話は他の人にとって理解し難いのかもしれません。スパイ向きですね。


>>

東京での仕事を終え岡崎に帰還し、一通りてつやを摂取しきったら僕の中で"言葉が止まり"ました。次の声を出すため、きっと息を吸う時間なのでしょう。遠慮なく止まって、てつやとのんびり過ごします。

[削除][編集][コピー]

---

422 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/09(木) 20:12

自分から言うのは恥ずかしい事じゃないんですよ。


何を隠そうもうすぐ僕の誕生日です。毎年てつやが 「もうすぐりょう誕生日やん」「誕生日は日記書くから」 と言ってくれるので、僕は自分の誕生日を忘れずに済んでいます。

今日はそんなてつやをサポートする為に、てつやが抱えているだろう『りょうに纏わる日記ネタ』の一つを自分から処理しにいこうと思います。"全部を拾いつつお祝いするのはてつやも大変だろうから"というのは本音と建前の混合材で、僕はてつやのお祝いを100%で受け取りたい強欲 隙無し男です。



# 神様見習い


「気軽にはじめたアプリの話していい？」
「今度は何屋さんはじめた？」
「神様を始めた」

「神様になって土地を開拓して人々の住む場所を作って、人類が繁栄していくのを見守るゲーム」
「一定時間ごとに人々から信仰心が集まるから」
「それを使って土地をどんどん開拓させていく」

「あっ、信仰心が溜まった」
「ちょっと土地開拓してくる」

「ほら見て！さっきまで山だった所に人が住んでる！」
「あーー、信仰心が溜まっていく」
「…………」
「待て。変な切り抜きメモしてるだろ今」
「いや俺は聞いたことをそのまま残そうとしてるだけ」
「ダメだよ、悪いように切り取るのは」


自分から話してみたけど結局てつやに拾われるかもしれん。てつやは僕を 「変人」 と笑うのが趣味の意地悪な奴です。



>>


僕は生きる上で、誰かに対して"期待をかけて潰してしまうこと"をかなり恐れている。もちろんてつやにも、というかてつやに対して一番それを気にしている。

でも今年はてつやに『誕生日楽しみにしてるね』という気持ちを素直に残してみようと思う。もしもその結果、あまり良いアプローチじゃないなぁという分析結果が出れば来年は違うようにすれば良い。そういう長期的な考えが自然と自分達の中にあるのが嬉しい。失敗はただの経験で、笑い話にしかならない。


今年もまた、僕が少しの間おじさんになる。

笑っていられる期間は短いぞてつや。俺たちはちゃんと、だんだん一年を短いと思うようになってきてるんだからな。

[削除][編集][コピー]

---

421 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2022/06/08(水) 20:31

ついにてつやはアイス大学を卒業したそうです。僕はアイス専門学校くらいで先に卒業した身なので、てつやが追いついてくれて晴れやかな気持ちです。早くサウナ大学にも入学してほしいなぁ。生涯通おう？


>>>


「えっ！？てつや洗濯したの？」
「した！」
「お風呂も一人で入った？」
「入った (ドヤ)」
「もしかして一人で頭洗えちゃった？」
「フッ……ちゃった (ドヤドヤ)」
「まさか一人で髪乾かしたり？」
「ﾌｽｽｽｽﾝ……かした (ドヤドヤドヤァ)」
「すご！！てつや偉いなぁ」
「フフフフ〜ン！まぁな」
「俺その辺の犬とは違うから」


堂々としてて可愛かったです。

[削除][編集][コピー]

---

▲|前|次|1-|新|検|書

---

  1 -  10 11 -  20 21 -  30 31 -  40 41 -  50 51 -  60 61 -  70 71 -  80 81 -  90 91 - 100101 - 110111 - 120121 - 130131 - 140141 - 150151 - 160161 - 170171 - 180181 - 190191 - 200201 - 210211 - 220221 - 230231 - 240241 - 250251 - 260261 - 270271 - 280281 - 290291 - 300301 - 310311 - 320321 - 330331 - 340341 - 350351 - 360361 - 370371 - 380381 - 390391 - 400401 - 410411 - 420421 - 430431 - 440441 - 450451 - 460461 - 470471 - 480481 - 490491 - 499

---

[戻る][設定][Admin]

---