のちへんした！

昨日、思い立ってどこが好きか、ハルさんに聞いてみたんよ。そしたらそりゃもうすごいたっぷり時間かけて教えてくれてめちゃしあわせなった！へへ。
そんで今日は2人ともお休みかぶったけん、起きてからそりゃもうたっぷり愛情浴びせてもらって、更にめちゃしあわせ。うれしいすねえ。
次、お休みが被るのを楽しみに生きます。

夜。

空にふわって浮いてる感覚。不安定的なさ。人間臭すぎて困んだが。まあ多分、いい布団に寝てるんで、その感覚でしょってことで。よくわかんねえ気持ちももって夢ん中で空飛んでくるわ。

🌙

久しぶりに二人してぐちゃぐちゃになった。煮立った感情を全面に出して、遣る瀬無さに苦しくなって、それでも離れられない執着にまた苦しめられた。この苦痛を、彼は泣きながらしあわせだと言う。ひどくてずるいおれを、愛していると。

ゆめまぼろしでもいいよ。歩く道が薄氷の上でも、行き着く先が断崖でもいい。今ここにおれが居て、おれを必要としてくれてる彼がいる。それがふたりにとっての全てってことで今はいいんじゃない。これは諦めであり、許容でもある。理屈じゃどうにもなんないことが、やっぱりあるみたいだから。……彼に、そう教わったから。

無事迎えました。なにぶん今までとは毛色の違う恋愛なおかげで毎日が新鮮さに溢れていたせいか、個人的にはすごくあっという間の一年だったように感じます。おめでとう、僕ら。こちらこそ二年目もどうぞよろしくお願いします。
出会った当初のやり取りを見返してみたら、ぽっぽがはっきりと僕のものにはならない、なんて言ってんのを見つけて。思わず笑っちゃったし今でもよ〜く覚えてるわ。すごかったんすよコイツ！身体的な距離はめちゃくちゃ近いのに壁を感じるというか、べたべたしてくるくせにいざこっちから捕まえようとしたらすり抜けていきそうというか。今でこそ立派な犬だけど、当時は紛うことなき猫だったね。……そう考えると、一年って数字も感慨深いな。身体だけの関係と割り切って心を開こうとしなかったあの子がここまで絆されてくれたのは、ゆっくりじっくり時間をかけて、きちんとお互いを理解しようとしたふたりの努力と思い遣り、そんで愛情なんかがあってこそなんじゃないのかなと。改めて僕は思いますね。数字がすべてじゃないのはもちろんだけど、ひとつの指標というか、根拠になりますから。感慨深いし、大事にしたい。僕にとって、そんな一年でした。
そうそう、プレゼントもね！気に入って貰えたようで何よりです。香水って好き嫌い分かれるし正直悩んだんだけど、香水の好みを知っていたのと僕とお揃いにしたいって話していたのもあって、まあ喜んでくれるやろ……の精神で贈りました。完全に自惚れだったんですが、大喜びでした。これには僕もひと安心。お揃いの香り、楽しんでもらえたら嬉しいな。

最後に、ぽっぽへ。好きでいてくれてありがとう。好きでいさせてくれてありがとう。きみと過ごす毎日は、僕にとって宝物です。これからも思い遣りと感謝と真心をもって、だいすきだと伝えさせてください。

もうすぐ。

俺たちって、特に名前のある関係じゃないんやけど。実は明日で一年で、なんとなんとめでたい日なのです。
まあ、ただただ、身体だけで始まったんよな。もちろん、彼には他にもいたし、俺も彼も性分的に長く続くもんじゃないだろうなあって最初は思ってた。いつか、3ヶ月くらいしたらお互い飽きて消滅するんやろなって思ってたんやけど、そうじゃなかったね。結局ここまで、お互いに執着してどろどろになってぐちゃぐちゃに掻き回しあって、ここまでこれました。だから、ほんとに、嬉しくってさ。お互いにプレゼント交換をしました。
俺は簡単にお酒とグラスやったんやけど、彼からの、なんだと思う？何と……香水！です！しかもその匂いのボディクリームをハルさん塗ってるんやって。それともういっこ素敵なプレゼント貰って、すごく嬉しかった。届いてすぐにお互い報告しあって、実は俺は即ぷしゅっとしました。お風呂入るまでずっと匂い嗅いではいい匂いだ〜って言ってた。ハルさんも、すごく満足してくれたみたいでよかった！
もしかしたら大喧嘩するかもしれんし、お互いがすっと冷めるかもしれん。でも、でも。たとえそんな事があったとしても、絶対に乗り越える。何度も言うけどこれは俺の××なので。2年目もどうぞよろしくお願いします！らぶ！

🥳

寝て起きて配信して寝て起きて作業してって毎日さあ、きち〜（😅😅😅）
っつってっけど、今週はまだいいんよ。こるちチョイスプレゼンツに柄じゃねえけどそわそわしてんだわ。全部はその日に向けて今日も、がんばる、ぞ〜。ってな。

私信です。

ひみつ。

誰も知らない、真夜中に俺たちだけで過ごす時間って、ほんとうにだいすき。

「愛されてる」「しあわせにしてもらってる」って口癖、僕からしたらそんなもんこっちの台詞なんだよ。等身大の愛情と言葉は捻くれた僕の心にも問答無用で真正面から突撃してきて、たまに蹌踉めきそうになるくらいの勢いだけど。それにもう何度救われて、助けられたか分からん。……癪だけど。ほんっとうに腹が立つけど。それでも僕に必要なのはこれだったのかって、嫌でも思い知らされる。開き直ったり自分で自分を殴ったり情緒がマジで忙しいです。浮かれてもいいけど浮かれすぎるな、たかだか恋愛で歯茎を見せるな、僕。頼むぞほんまに。甘ったれたところでぽっぽに嫌われるなんてことはないと思うけど、それだと僕が僕自身を愛せない。このプライドは死んだって捨て切れん。……どうせこうやって難しい顔してる僕のことも眺めてはにこにこしてんだろうな。はあクソ！！勝てん！！すきだ〜〜〜！！