ああ、何とかして落としたいな。
この間が何よりもどかしい。

曲バトンの続き

‪２．嬉しい時に聞きたい曲は？
脳内＿革命＿ガール／れ＿を＿る・ill.＿bell
→兄弟でチームを組んでバトルに参加する前からラップに興味はあった。その切っ掛けがこの曲。ラップって一気に雰囲気が賑やかになって、スタイリッシュだなって惹かれたんだ。
‬
‪３．悲しい時に聞きたい曲は？‬
I'＿m Still Sta＿nding／El＿ton Jo＿hn
→最近観た映画で好きになった。辛い時に聴くと踏ん張らなきゃって活力が溢れるよ。

‪４．イライラした時に聞きたい曲は？‬
MET＿HOD_REP＿LEKIA/.／志方＿あきこ
→かの有名な歌姫の曲。全てを滅ぼしたくなった時に聴くと、全てを滅ぼした気分になれて最高だよ。

‪５．晴れた日に聞きたい曲は？‬
TA＿CO DA＿NCE／餓鬼＿レンジャー
→ライブで披露された曲だね。これをヘビロテしてると大抵の悩み事は消えるからオススメ。

‪６．雨の日に聞きたい曲は？‬
Heart＿beat, Heart＿break／平田＿志穂子
→雨といえばこれ、ペルソナ4の雨の日のBGM。このサビの部分を「ドキドキ、ズキズキ」って訳したサイトがあって、すごく好きだなって思った。

‪７．自転車に乗ってる時に聞きたい曲は？‬
Kil＿ler Qu＿een／Que＿en
→自転車は普段乗らないから、通学の時に最近聴いてる曲で。僕にとってのアイツは正にキラー・クイーン。硝煙と火薬、それに極上のキャビア。

‪８．ドライブの時に聞きたい曲は？
KA＿TO＿KU／レ＿キ＿シ
→ほら、車のCMに使われてたあの曲……良い曲だよ？　頭空っぽになるから。うん。良い曲。

‪９．自分のイメージソングは？‬
Nu＿mb／Lin＿kin Park
→クラスの皆も先生も周りの大人みんな、否、きっと一兄も二郎も僕が自我に目覚めた事に気付いてない。そんな僕に相応しい曲だろ？

‪１０．次に回す人、５人をイメージソング付きでどうぞ。‬
→回してくれた人と既に回されてる人を含めて、本棚に入れてる本のイメージを並べるよ。まだこのバトンを手にしていない人は良かったら持っていってね。

2372．備忘録
→Da＿ni Ca＿lifornia／Re＿d Hot Chi＿li Pep＿pers
ハードボイルドでデンジャラスな内容だけど同時に強烈なラブソングでもあるこの曲が、きっと二人に合うと思って。

1548．井戸端会議
→獣＿ゆく＿細道／椎名＿林檎と宮本＿浩次
MVの歌手二人、奔放に振る舞う男性を女性が自分の庇護下で好きに暴れさせてる。このイメージはかなり二人に近いんじゃないかな。

1601．大きな猫と暮らしてる。
→彼氏＿の財布が＿マジ＿ックテー＿プ式＿だった／ほぼ＿日P
二郎もお相手も両方マジックテープ式だと思ってる。多分当たってる。良いんだよ二郎、男の甲斐性は財布じゃないからね。中身だから。

1622．Doze
→感＿電／米＿津玄＿師
これ以上二人に似合う曲はないよね。危なっかしい足取りで綱渡りしてる感じが好きだよ。（この先どんな未来に転ぶか誰も知らない、そんな部分も含めたイメージ）

1957．色彩理論
→退紅＿トレ＿イン／腹＿話(歌＿い手)
同じ僕へ。恋してる姿を眺めるのは我ながらむず痒いし擽ったいし微笑ましい。分かってると思うけど、ひとたび恋をすると二度と子供には戻れないから気をつけて。

色々プレイリストをひっくり返しながら考えてたら夢野先生のイメージソングが被ったっていうね。
……ついアイツのイメージまで色々考えちゃって、どんな曲が似合うか思いを巡らせたんだけど、宇多＿田ヒ＿カルのAdd＿ict＿ed To Youが真っ先に浮かぶのはおかしい。あんなゴリラみたいな大男に対して僕はどうかしてる。シャ＿バーニも確かに格好良いけど一兄はシャ＿バーニより数億万倍魅力的ですから。一兄は全世界の霊長類の頂点に立つ男ですから。

また文字数で弾かれたから筆を置きます。僕宛に格好良い曲を当て嵌めてくれてありがとう、聴いた事ない曲ばかりで世界が広がった気がするよ。
自分でじっくり考えるのも、他の人の回答を眺めるのも楽しいね。また機会があれば是非。

曲バトンを頂いたので答えます。

回してくれてありがとうございます、ビックリしたけど嬉しかった。バトンに答えるのは初めてなのでちょっとドキドキしてます。上手く答えられるかな。
普段聴く曲が偏ってることがバレそうで恥ずかしい。笑われないと良いけど。


▼曲バトン


１．楽しい時に聞きたい曲は？
T.＿D.＿D LE＿GE＿ND／‬Th＿e Di＿rt＿y Da＿wg
→言うまでもなくかつて伝説と呼ばれた一兄の華々しい出世作だね。数ある一兄の曲の中でこれは一兄の類稀なる天性の才能が世に認められた記念すべき一作目と言っても差し支えないんだけど、この頃の一兄はちょうどディビジョンの頂点を極めた時すなわち栄華を極めた絶頂の最中にあった時で常に僕らの見ている背中は自信と活力に満ち溢れていたってことを前提に話すと勿論それは曲の随所から滲み出ているのが見て取れると思うけど偉大な一兄とその他3人が集うThe Dirty Dawgはこの当時見渡す限り敵一人見えない絶対王者としての貫禄を兼ね備えた最高にクールでファンタズミックでセクシーなチームだったことをこの曲を聴くたびに思い出すしあの頃の怖いもの無しだった若き一兄の横顔が今でも鮮明に目に浮かぶようで特にイントロダクションが流れると同時に満員の客席をステージ上から眺めて不敵な笑みを湛えた一兄がマイクを握り締めて口を開くさまが堪らなく格好良いしライブ映像を観るたび一兄が満足げにTDDのハンドサインを掲げてる様子はまさに天下人の佇まいで文句のつけようが無いくらい格好良いんだけどただそれを後ろから嬉しそうに口元を綻ばせて見守る碧棺左馬刻の姿が直後に映っててどうしようもなく情緒が乱されるっていうか僕らの知らない一兄を知ってるアイツがあんな顔で一兄を眺めてるのが非常に複雑なんだけど勿論一兄の神々しさや華やかさは揺るぎないものだし以後TDDの解散後に僕らとチームを組むことになった一兄が再び華々しく世にその名を知らしめた「俺＿が＿一＿郎」ではかつてのTDDで見せた危なっかしくてギラギラした17歳のまだアンバランスな歌声からグッと大人の貫禄を兼ね備えた聞き惚れるようなハスキーボイスで僕らのことは勿論中王区中を魅了した上全ディビジョンにその揺るぎない実力を知らしめる事になる第一歩としてリスタートを切りその後「Br＿ea＿k th＿e Wa＿ll」で確固たる戦意を露わにするに至る過程の最もオリジナルな部分つまり山田家の系譜の黎明たる部分がこの曲に詰まっていると言っても過言ではなくて今現在の洗練され且つ完成された一兄の澱みない白河のような歌声とはまた違った2年前のチーム内で最年少だった若さ故の勇ましさと勢いそれに恐れを知らない大胆さが声からも曲調からも滲み出ていて僕らがあまり知らない頃のかつて学生だった即ち庇護される側にいた少年の側面をほんの少し残したままの一兄を知ってしまったようなほろ苦い想いに胸を打たれるのと一緒にそんな細やかながら最高の青春を謳歌していた一兄がまるでクッパに攫われるピーチ姫の如くカジュアルに誘拐される僕ら弟たちの為に嫌でも大人にならなければいけなかった背景に想いを馳せるとワクワクと同時に情緒を掻き乱されるような　アッ文字数が足りない　まだ後9問あるのにどうし

休日は昼間から堂々と会いに行ける日。

ってことで祝日のうちに、リビングで悪魔合体に熱中してる兄2人を置いてそっと出掛けてきた。
あの手のゲームをプレイすると一兄は必ずカオスルートど真ん中に突き進んで、二郎は必ずニュートラルルートに入るらしい。僕はいまいち良さが分からなくてプレイしたことがない。まあ、それは別の話だから機会があったらまた話すよ。

11月の山奥は麓より肌寒くて、コートでも着てくれば良かったって後悔した。けど、まあ、奴のベースキャンプに辿り着く頃にはすっかり身体が温まって上着を脱ぎ捨てるレベルなんだけどね。重いコートを手に持って山奥を歩くのは余計に疲れるから、これからの時期はきっと普段より余計に服装に困るだろう。


着いたら勿論、目的の人物はちゃんとベースキャンプにいた。
コイツは普段通りのアーミースタイルで腕まくりまでしてて基本的に暑さとか寒さとか感じさせない。そういえば夏の間もこの服装で涼しい顔してたな。ちょっとは脱いでも良いのに。ランニング一枚とかになっても全然良いのに。いや、別に全然どうでも良いんだけど。
来る時はいつも事前に連絡してから訪れるから、この日もちゃんと僕の為の昼食が用意してあった。ただここでメニューの詳細を書き連ねると年齢制限がR-18Gの方向に掛かっちゃうから控えようと思う。まあ、味は美味しかったよ。見た目を気にしなければ一流シェフのフルコースと変わらないクオリティの美味しい食事だからね。

食事をした後は色々話したり、持ち込んだゲーム機でゲームしたり、あとゲームしたり、他は……ゲームしたりしたんだけど。何て言うか、一兄や二郎と遊ぶのとは別の楽しさがあるんだよね。
普段はすぐ終わっちゃうとつまらないから、相手にバレないように多少手加減する。特に二郎相手だとそうしてる。でも、毒島と対戦してる時は思いっきり叩きのめすつもりで挑んでるし、それで結構長く続くと楽しい。向こうがどんな顔するか窺うのも楽しいし、何より、目の前であの低い声を聞いてるとゾクゾクする。……ヤバいよね、本当に。


目の前で真剣に考え込んでる毒島が思ったより近くに居たから、試しにそっと手を伸ばして懐に僕の通帳が入ってるか確かめようとしたんだ。
そうしたら寸前で手首を掴まれて、やんわり押し留められた。油断も隙もないって毒島は笑ってたけど、急に手を掴まれたから僕は正直、不意打ちでビックリして心臓が口から飛び出そうなくらいバクバクした。ああ、本当に、心臓に悪かった。

向こうが忙しくてハロウィン当日のうちに会えなかったから、日付が変わった後にtrick or treatって伝えてみたら、ビデオ通話の画面越しに輪切りのリンゴと足が沢山ある虫の載った素敵なアップルパイを見せてきたからそっと通話を切った。
そんなハロウィンが終わって今日はもう11月です。きっとまた1ヶ月、あっという間に過ぎるんだろうな。このまま何事もなく快適に、毎日少しだけ楽しく話しながら過ごせると嬉しいよ。


それと自己満足の私信。

1622. Doze の一兄へ

一兄のしたためる崇高かつ高尚な日記に僕が感想を寄せるのも烏滸がましいんですが、日々のお話にとても惹かれたので少しだけ。お返事は気にしないで下さい、本当に一方的な思いを伝えたいだけなので。

少しずつ形を成していく一兄のお気持ちと、それに合わせて少しずつ縮まっていくお二人の距離感がとても好きです。毎日覗いてニコニコしたりグッと拳を握ったりドキドキしたりしてます。普段ラノベやアニメを観て「推しが尊い」って熱く語る一兄と二郎の気持ちがようやく分かった気がします、日記に綴られるお二人の日々が気になって仕方なくて毎日覗いては無言で天を仰ぐ、をここ最近ずっと繰り返してるんですよね。
僕ら弟達の前で見せる偉大で格好良い長兄になる前の、ヤンチャで危なっかしくて可愛くてとても男らしい一兄の日常やストレートに綴られる気持ちを垣間見ることが出来て、すごく楽しいし微笑ましいんです。
これからもこっそり覗かせて下さい。……っていうファンレターでした。