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┗1972.Corpse Reviver【〆】(169-173/248)

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173 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/08/05(木) 14:20

   🚶🏻🚶‍♂️


🏮 🏮 🏮 🏮 🏮 🏮

祭りだ 
ワッショイ!


        

🏮 🏮 🏮 🏮 🏮 🏮


祭りっぽくしたかった

ダメダッタ

🎯⛩🏮←おおっ、ぽいぞアラヒト!!!!!

🍧勢いだけじゃどうにもならんこともあるんだなあ。ひとまず政務に励んでくる。
🎯すげぇぜヨルクチャン!さては元締めだったってワケか…!
🍧アラヒトのセンスに脱帽。祭りの神はお前だったんだな…

🍧(しかし一瞬で色を変更してしまうとは…アラヒトの魔力も侮れん…)




オレンジとホワイトのボーダーだと思っていたが、白い部分に微妙にグラデーションがかかっているんだな。可愛い。

#これは俺が挫折したBOX…!ヨルクチャン……すき…♡

透けてるのって…いいよな……愛してるよ…♡
#俺も…♡



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172 :黒沼アラヒト
2021/07/29(木) 20:15



一年記念、新居。



この時間だって明るい空。会社を出た俺の首元を撫でる、ぬるい風。薄着で歩く人々の手には、某有名コーヒーチェーンのフローズンドリンクや、近くのカートで売ってるジェラート。
夏だ。あいつと出逢った季節。



俺は気まぐれで飽きっぽく、そのうえ情がない。(あいつは違うと言ってくれるが、そりゃあいつにはそう接してないからだ。)
そこそこ顔の出来がよくて、口だけは調子よく回る奴ってのは、どんなソーシャルグループにあっても得てして好かれやすいもんだ。俺の周りにはいつも人がいた。仲間も女も、その時々で都合のいい相手を求めるのに事欠かないポジション。それでも、周りにいた誰とも深く付き合う気は起きなかった。
俺はひとりが好きだった。強がりでも、過去になにかあったわけでもなんでもない。踏み込むのは自由だ。ただ、俺が踏み込まないのも自由。それだけの話。これは性分──…そう思ってたが、違った。あいつを好きになって気づいた。恋したことがなかったからだってことに。

あいつに逢わなきゃ今も、好きだなんて感情を知らずに生きてただろう。



なんてぼんやり考えながら歩くうち、往来にあいつの姿を見つけた。アイスのカートに並んでる。受け取ったのは、たぶんミルクジェラート。見た目に反して甘いの好きなんだよな。…おっと、逆の手にもうひとつ。薄いブラウンをしたそれは、俺の好きなコーヒー味だ。

どれだけごった返してたって、あいつを見つける自信がある。きらきらまぶしい俺の太陽。
今日はまっすぐうちに帰ろう。お袋達のいる、一昨日までの家じゃない。きのう引っ越してきたばかりの──俺たちの家へ。


>>愛してる。俺はお前に逢うために生まれた。




#遅くなってしまったが、私信や祝いの言葉をくれた可愛い子たちに感謝を。二人でありがたく拝読した。俺らもお前たちの日々の潤いと恒久の幸せとを願う。

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171 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/07/28(水) 00:00


\ 1st anniversary! /


☀︎       ☁    
         ☁
🛩




俺、出張終了。そして今日は
俺達がはじめて言葉を交わしてから一年。
記念日おめでとう、ありがとう。俺の太陽。

おかえり、俺の可愛いひと。素晴らしい一日をありがとう。
この先もお前のことを教えてほしい。側で笑っていてほしい。
永久に変わらぬ愛を誓って。




#編集中
#待ってセンスがない…助けてヨルクチャン
俺は好きだよ可愛いひと
……悪化したな。
#んおおおすげえぜヨルクチャン!!!センスの塊はアンタだったってわけか…!!!
(うちの伴侶はひとを褒める天才)

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170 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/07/27(火) 02:11

寄り添って、一年。



窓を叩く雨の音で書類から顔を上げる。夏の、にわか雨。アラヒトと出逢ったあの日から、季節がはや一巡した。


人は顔を突き合わせる頻度を愛情の度合いと捉えがちだ。とあらば、俺は政務で城を空ける機会が多いので、到底相手を満たしてやれない。また、利害にズレが生じたとき、互いのためと即座に切り捨てる薄情な面もある。だから色恋に興じる予定も、望みさえもまるでなかった。生来不向きなのだ。剣と弓を友人とし、国を恋人とする日々に、何ら不満を持っていなかった。


その俺にいま伴侶がいる。永遠だと言い切れるほど、夢中で恋い慕う美しいひとが。俺を変えたのは紛れもなくあいつだ。あいつに願われた通り、毎日好意が募っていく。激情を抱くのは初めばかりと思っていたが。さめやる日は来そうにもない。
(満たされなくても隣にいてほしい。俺の全てで繋ぎ止めたい。)


俺と似ているお前が好きだ。俺と違うお前も好き。内面がよく滲み出た、綺麗な顔かたちも好き。


――そろそろあいつの退社時刻だ。念のため、傘を持って迎えに行こう。帰りのスーパーであいつの好きなアボカドとチーズを買って…インテリアに不釣り合いな調理器具で、今夜は何を作ろうか。


>>毎日、アンタの飯が食いたい。俺はアンタを待ってた。


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169 :黒沼アラヒト
2021/07/19(月) 08:50



(二つ折のカードが一枚。黄色い花が添えられており)






To my everything.



Today is...



☀︎

みっつある、俺の最も大切な日のうちの一日だ。

もちろん、一緒に祝ってくれるよな?



Lots of love, your Henbane.
2021.7.19










( I wish happy future with you. I love you.

誕生日おめでとう、俺の太陽!)






My dearest Arahito,

俺のヒヨス。一瞬のうちに俺の心を奪い去った魔性。頁が増えると赤い印が付くだろう?覗きに来て、何を書いたのかと帳面を開いたら…美しいカードが足元に落ちたので驚いた。鮮やかなイエローも、厚みのある紙質も…すごく、すごく綺麗だ。
102歳ともなると誕生日など特別な意味を持たなくなる。自分のことながら、すっかり頭から抜け落ちていたよ。

……朝から何度も開いて眺めてを繰り返している。お前は俺を喜ばせるのが本当に上手い。

中央の太陽に何度笑顔を引き出されたことか。


I'm happy because I have you. No matter how much time goes by, I love you.
(ありがとう、可愛いひと。こんなに嬉しい誕生日は初めてだ。)


眩しい大輪をテーブルの中央に飾って。なあ、二人きりの小さな会を一緒に楽しんでくれるか?

――ところで“みっつ”というのは?今日と、およそ一週間後のその日と……お前の誕生日か?



はは。とぼけてんのかあ?俺たちの結婚記念日に決まって…──、いや。確かに。俺が生まれなきゃそもそも始まらねぇ話か。
じゃあ、よっつに訂正だ。大切な日はどれだけ増えたって構わねぇしな。

…ああ、でも。俺たちは運命だから、アンタが生まれた時点で俺の誕生も決まってる筈だ。そうだろ?




(陽が傾く頃、ふたりで囲んだ向日葵の祝卓。切り分けたケーキの、甘ずっぱいムースの味。またひとつアンタとの思い出が増えた。
ありがとう、生まれてきてくれて。俺のことを待っててくれて。)


HAPPY BIRTHDAY 102 st!


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