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┗1972.Corpse Reviver【〆】(84-88/248)

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88 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/03/17(水) 06:55

おのれ…


あっ、おはよヨルクちゃん♪二日酔い平気?(素知らぬ顔)
オハヨウアラヒト。…俺視点も書いてやる、覚えてろよ。(への字口)
そう言えば、1965の彼が私信をくれたぞ。ここは掃除して返信用に充てるから燃やさずにおくように。

あんまし可愛い顔するなよ。白昼堂々ベッドに引きこみたくなるだろ。
おお、マジでか。嬉しいね。りょーかい、火気厳禁な。
──火で思い出したんだが。ヨルクちゃんさあ、(プロメアの)リオくんわかる?ああいう服も似合いそうだよなあ。

そんなにはっきり言うなよ…恥ずかしいやつだな。(モジモジ)
うむ、有り難いことだ。お邪魔して拝見してくるといい。返信、一緒に書くか?
さすがアラヒト!俺も昨日からリオデガロン!が頭に浮かんで仕方なかったんだ。ならお前はガロの衣装を…ハ、ハレンチだな(照)

(チョロくて助かる)
ああ。アンタの返信に添えさせてもらうよ。
いや、俺はゲーラにするわ。あの衣装はさしもの俺もキツい(微笑即拒否)メイスも欲しいところだな。ルル辺りに着せるか…。

(また不愉快なことを思われた気がする…)
よし。今日中に書き上げる。
(ジョックストラップは喜んで穿いたくせに、こいつの基準が分からん)──アイナとルチア、もしくはエリスに挟まれるのも捨てがたい。お前どれ着る?(3種の衣装を差し出し)

どれ選んでも大事故じゃねぇか…。そういうのは下僕三銃士の仕事だろ。おあつらえ向きに数も合うし。白衣萌えなら博士の衣装で勘弁してくれ。(指パチン早着替え)
……。(不満ながら長躯に似合いで何も言えず)
昨日の話の続きだが、里の女たちに恋情を覚えたことはない。みな家族のようなものだ。
逆にお前は?殴られたという例の彼女含め、まともにお付き合いしたのは何人だ。

(バレンタイン大蛇の中にはリア恋の子もいただろうに。罪深い男め…。)俺?まともな付き合いってどこからだ。………。多分、こんくらい?(指2本立て)
……。(2か20か考えている顔)(ハッ)(まさか200…)(蒼白)
中学の時、手違いで全女生徒と付き合ってるみたいな感じになっちまってさあハハ。アレ含めたら0ひとつ増えるかも…っておい、真っ青だぞ。生理か?
(2万?!)(もはや無意識に飛び出したビンタ)
アンッ♡(悲鳴)(中傷)…クッ、またSTR限界突破しやがったな…!いい加減にしねぇとハルクって呼ぶぞ!
黙れ喘ぎ声量産マシーン!(追撃×3)(おかげで俺のグリーンがハルク色にしか見えなくなったじゃないかバカっ)
実をいうとアンタがその色選んだ時から薄々思っ(一旦離脱)(私信もなる早で追記する)(また後でな向日葵ちゃん😘アイシテルゼー)
お前がスフェーンに例えてくれたから必死に似た色を探したが、もうやめる。(フンッ😤)(どうせ俺はハルクでシュレックでグリンチだ)(ああまたな。愛してるよ俺の最愛)(小会議のため同じく離脱)

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87 :黒沼アラヒト
2021/03/17(水) 03:48

消すのが勿体ねぇから移した。気軽に寝落ちまで。余ったら小火が出る予定。
#色まで…さすがデキる男は違うな。ありがとう。恐ろしくて眠れないがアラヒトの声に催眠作用があって危険だ。
寝落ちたらベッドまで運んでやる。無理すんなよー。


(アラヒトが対女性用に常備しているカシオレ缶酎ハイとカルーアを持ち出し)(期待顔)
…ちょっと待ってて。(キッチンに消え軽いつまみと缶ハイボールを持参)(しかしカシオレ好きだなあこいつ…)…甘いのが好きなのか?
飲みやすいだろう、甘いと。(缶を開けて相手と軽く打ち合わせ)──花見に行きたいな、咲いたら。
んー、女の子は好きだよなあ。…花見か、いいな。ウィリディスでは桜は咲くのか?こっちでもいいけど、例のウィルスがなあ…。
(“女”という単語に反応しかけて止め)……丘の上の桜っぽい木が白い花を満開につけるぞ。三密を避けろ、だな。…あ、壇♡蜜って言おうとしただろアラサーめ。
あのユグドラシルみたいなでかい木、花咲くのか。壇♡蜜は好きだが、アラサーのなにが悪い。アラサーからがモテんだぞ、男は。(早くも500ml缶の半分開けつつキメ顔)…なあそれより。ヨルクちゃんさあ、ぶっちゃけ里の女の子に惚れたことねぇの?あんだけ美人ばっか揃ってんのに。



(…オーケー、ヨルクちゃんは寝静まったな。俺のターン──)



30秒弱でわかる俺達の馴れ初め


──旅立ちより数日後。立ち寄った街での自由時間を終え、酒場で合流した俺達。
「一杯付き合えよ。」ウィスキーを舐める傍らで誘いをかければ、翠眼が一考に瞬いたのち、カウンターへ同じ酒が並んだ。
「本当はお酒弱いの。でもアラヒトと仲良くなりたいから、頑張って飲んじゃった♡」
出来のいい顔を酒気に染め、至近から殺し文句を放つヨルクちゃんにグラつく俺。この時点でロック4杯目。いい感じにほろ酔いである。
「俺も、アンタのこと知りてぇな。」テンション任せに口説きモードへ入る。満更でもなさげなヨルク。
「ここじゃ恥ずかしい。宿いこ…♡
意向の一致を確認するなり、あいつは宿屋へ俺を連れ込んだ。そして開口一番。
脱いでアラヒト…♡
夜風に酔いが覚めかけていたため些か度肝を抜かれはしたが、俺のようにクールな男はもちろん、この程度のことで慌てたりしない。
「フッ、せっかちめ…。とりあえず座れよ。話そうぜ。」
隣り合って二言三言交わす俺達。
しかし。会話もそこそこに上衣を脱ぎ去り、桃色乳首をアピールしつつベルトを外してパンチラをかまし、俺に迫るヨルク。白い指先が俺のネクタイにかかる。
ねえ、お前の体も見せて…♡


…このあとどうなったかって?俺を放り出して犬と遊びに行っちまったんだぜ。ったく、奔放なヤツ…♡

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86 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/03/15(月) 10:34

書架

敬称略/順不同/入れ返し不要/不都合あれば名前から

多分土曜限定の日記/Dal cielo alla pioggia./Pearl sapphire/水中散歩/𝐀𝐭 𝐩𝐥𝐞𝐣𝐞 𝐤æ𝐫𝐥𝐢𝐠𝐡𝐞𝐝♡寄らばキミの傍ら/スタッカート/群青の空に沈む/You must love me, right?/刃生行路/𝓐𝓵𝓵 𝓘 𝓷𝓮𝓮𝓭 𝓲𝓼 𝓨𝓞𝓤./Chypre,♡

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85 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/03/15(月) 09:00


#良薬は口に苦し。己の出過ぎた部分を戒めることも必要だ。買いに走り、手ずから仕上げ…貴重な時間でお前が用意してくれたものを見ずに終わらす手があるか?
#……分かったよ。――週5じゃ飽き足りない。毎晩そばに居ろ。俺を満たしてお前も幸せになれ。…何処へ逃がしてやる気もないぞ。
#パリピ的オシャレ配色なだけじゃない、だと!?(チ…いやまさか。フランボワーズがチであれば俺はワン・ツーからのアッパーでこいつを沈めなければならない。正解は、)…心か?幸せには違いないが、俺はもっとお前が欲しい。

#やらかした、最上層に上げてしまった。…せっかく共同作業でいい位置に置けていたのになあ。すまないアラヒト。
#ので、ちょうど整った本棚を設置して下げた。落ち込んだ。
>まあ、ぜんぶ食ってもらう前提で選んだんだけどさ。どれが美味かった?
>俺は逃げねぇよ。探しにいく気もない。アンタが俺の至上だ。…って気持ちを込めて、例のゲロ甘いちごミルクキャンディを用意した。欲しかったらまだあるぜ。
>(…心だって?うーん。なんでか俄然ロマンチックな流れになっちまった。とても『残念!チソコでした〜〜☆』とか言えた空気じゃねぇ。さあてどうする俺──)……。フランボワーズは、アンタを想って甘く熟れた俺の心。心臓だ。食った責任、取ってもらうぜ…?
>おいおい、元気出せって。言ったろ?場所なんてどこでもいいさ。アンタと一緒ならな。
>おお。いっぱい読んでんだなァ。想像以上にちゃんと日記で驚いた。俺らの日記(?)って変わってんだなあ。
#クッキーに決まっている。初めての手製だぞ?野営地での料理も、話題に上って以来ずっと心待ちにしてるんだ。近々叶えてくれよ。
#……ああ、ずっと俺の所にいろ。擦れ違った日も、怒鳴り合った日も、必ず褥を共にすること。お前が甘やかし上手なもので、ぶつかるのがてんで想像できないが。
#(ふぅ、やはり心だったか。チ○コだなんて王族にあるまじき破廉恥ワードを口にして危うくフラグクラッシュするところだった。“あまい”でチ○コなわけがあるか)……無論だ。俺の全てでお前との幸せを創る。
#…………ああ…そうだ、そうだな。よし。元気が出た。お前の声、言の葉、魔法だ。
#誰かの心に触れるのは有意義だ。それはさておき、そうなんだ。俺たちの帳面は斬新すぎる。寧ろいまさら気付いたのか…!(瞠目)
>フフン。アラヒトキッチン、楽しみにしてろよ。(日本食だったか。…ノーパンしゃぶしゃぶにすっかな)
>アンタとぶつかるくらいなら、いくらでも折れるし謝るさ。泣かせんのは好きだけど、悲しい顔は見たくない。
>(さすがは俺。即席の口先芸でさえいい感じにキマるとは…)(考えつつ“期待してるぜ”的微笑)
>たまには日記らしいことも書いてみるか…。今日あったこと…んん。ジュリアちゃんがリップの色変えてた。コーラルも似合っててかわいかっ…──ッ!(目泳ぎ)……アッ、これさ、新色なんだけど……使う?(ポケットから現れるルージュ◯コフラッシュ新品)
#期待してるぞ。(料理できると宣うからには高所からオイルドバー系ではないだろう。わかめ酒…ふと浮かんだが何のことだったか。まあいい)
#顔立ちと裏腹にすこぶる穏やかな奴だよなぁ、お前。けど曲げられない事柄は折れるなよ?喧嘩と話し合いは違う。
#(眼前示された品の良い黒いミニ外箱にあからさまに顔を歪め)…また“ジュリアちゃん”か。俺も森(アラヒト同僚/LI〇E交換済み)と(対戦型ゲームで)遊んでこようかな。
>誰にでも譲るわけじゃないぜ。秤にかけたとき、アンタより重いこだわりなんて持ってねぇってだけ。
>(!?高田と桐島には興味ゼロだったくせにこいつ…)…いや、待て待て。ああいう青空の権化みたいな爽やか好青年タイプこそ5股してたりDV野郎だったりするんだからな…!?部屋に入ったら最後、6人目にされて終わりだぞ…!(力説)
#はは、やめろよ擽ったい。
#(腕組みして話半分に聞き)……森は8時間俺の(ストⅡやりたいという)欲に付き合ってくれた。アラヒトは3時間で(俺が強すぎて)投げた。(完)

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84 :ヨルク・ビス・アエタス
2021/03/14(日) 14:29


WhiteDay.

The answer is...

 >>83から俺が選んだのは、



──青い箱。



捻くれ者の俺は、“ホワイトデー”“いじわる”、相反するその組み合わせに惹かれて細いリボンの包みを解いた。

またカードが入っている。再び手に持ち綴りを読む。

「……あいつらしいな。」

文言が聞き慣れた低めの声で再生され、思わずくすりと笑みが零れた。

カードを退けた下からは手製らしい菓子が覗く。甘苦く大人っぽい芳香に鼻を擽られ、唆られるまま口に運んだ。

「美味い。」

菓子作りと、覚えがあると豪語する普段の料理とは別物だろう。しかし嫌味のない甘さが後を引き、つい二枚目へと手が伸びた。

「ん?」

ふと。クッキーの合間から薄桃色の包みがうかがえた。摘み上げ、剥がした小さなメモ紙を目元に運ぶ。

「──……キザなやつ。」

短いそれは見てすぐに判断できたが、押し寄せる慕情が続く動作を苛んで、暫しそのまま縫い止められた。

どこが“いじわる”なんだ。手作りだし。

照れくささに漸くと額を掻く。

『ヨルク様』

そこへ廊下からメイドの呼び掛けとノックが響き、油断に大きく肩が跳ねた。慌てて相好を引き締める。こんな腑抜けた顔は誰に見せる訳にもいかない。

深呼吸して何事もなかったかのように繕うと、足早にドア口へ向かい、扉を開けて臣下を迎えた。



「どうした?」
『早朝より申し訳ございません。本日の使節団の謁見ですが──』


.
.
.



Another side.
 他に道があるとすれば、

✧開たのは黄色い箱。



俺もお前の顔が好きだ。沈黙した際の爽涼な美、日差しに似た心からの笑顔。女性に向ける艶麗な表情も…まあ悪くない。高い上背と伸びやかな手足も綺麗だ。愛してるよ。お前が幸せなら、俺は何でも。


#平らな形状にブラックの小洒落たリボン。まるであいつそのものだ。適度にラフ、それでいてスマート。掴みどころが無く、いつも手から擦り抜ける。



┄┄┄┄┄


✧開たのはチェリーピンク。



家族、友人、恋人──俺はお前があちら側に忘れてきた全てになる。自由でいてくれ。もっと笑って。悲しみは俺が取り除く。
…なあ、どうすればお前、幸せでいられるの?


#愛らしさと高級感を感じる箱。中身も相応で、甘く、五臓六腑を満たして蕩かす。はは、強請ったからか?随分と大盤振る舞いだな。




You’re the one.





>ぜんぶ開けてくれたのか。…にしても、意外なの選んだなあ。
>“何でも”なんて冷てぇな。アンタの気持ちも見せてくれ。ちなみに俺は…──アンタが幸せなら幸せだ。
>バニラが肌で、ピスタチオが瞳。フランボワーズは…なんだと思う?今を変えたいと思わない。つまり、俺は幸せってことだ。
#Ho perso la testa per te.

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83 :黒沼アラヒト
2021/03/14(日) 07:03


ナイトテーブルに小箱が3つ。
それから、メッセージカードが1枚。





Happy White Day!

どんな俺が好き?


いつもの…黄色い箱 あまい…ピンクの箱 いじわる…青い箱






黄色い包みに黒いリボン、平たくてシンプルな箱

人気店のキャラメルナッツタルト
と、黄色いメッセージカード。




顔が可愛い。見た目が好き。面倒なこと言わねぇし、連れ歩いてる時に浴びる羨望の視線も、けっこう気分がいい。貧乳なのは仕方ないとして、もうちょっとばかし尻があれば完璧。たまには女の子と遊びたいけど、週5くらいは余裕で抱ける。好きだぜ、ヨルクちゃん♡







大きな白いリボンが目立つ、チェリーピンクの丸い箱

有名パティシエのマカロン(フランボワーズ・バニラ・ピスタチオ)
と、ピンクのメッセージカード。




本当は笑った顔も好きだ。泣かせるのも、怒らせるのも簡単なのに、笑わせるのは難しい。里の連中には優しく微笑みかけるくせ、俺の前じゃたいていクールな顔だ。なあ、どうしたら笑ってくれる?愛してる。俺の太陽、かわいい向日葵ちゃん。







細いグレーのリボンがかかった、正方形の青い箱。

手作りほろにがココアクッキー
と、青いメッセージカード。




ぜんぶは受け取れない。選択肢はいくつか持つべきだぜ。




箱の底にまだなにかある

くちなおしのいちごミルクキャンディー
に張り付いた付箋。




けど、俺の最後はお前がいい














起き抜け。隙間から朝日を取り込むカーテンを開けようとしたところで小箱を認めた。
添えてあるカードに気付き、手を伸ばす。
視線を這わすと同時に綻ぶ口元。やがて見定めたのは──

(Which one did I choose? take a guess.)


#♡
>やっと抜けた。今日中には諸々返す。
#声が聞けると嬉しくてつい反応してしまう。スマートにやれず済まない。兎にも角にもお疲れ様。ゆっくりでいいし、仕切り直してもいい。適度に流しながら調整しよう。
#それにしてもこのサプライズは……心臓がもたない。忙しい合間を縫ってのものだと思うと殊更に。ありがとう。
>ありがとな、待っててくれて。また後で。
#待っていていいなら幾らでも、だ。俺も出直す。またな。