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スレ一覧
┗2005.I cherish you!(21-25/129)

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25 :Mika Kagehira(e/n/s/t!)
2020/02/14(金) 13:09


20200214
#「おいで、僕の可愛いテディベア。」
お師さんに、抱っこして~…って甘えにいったら言われてしもた~…。て、テディベア……ぬいぐるみやん、ふかふかのくまちゃんやん~!お師さん、おれのことちゃあんと男として見とるん~……?おれの前ではやたら無防備やし……。(勝手にキスすると不意打ちはドキドキするからだめって怒られるから、一応意識はされとるんやろか~…?)
でもくまちゃんはなぁ、肉食なんやで~…?せやからたまになぁ、がお~ってするんよ。お師さんも食べられてまうかもしれへんで。かわえぇな~って油断しとったらあかんよぉ。
熟した桃みたいに瑞々しくほんのりピンク、ふわふわふかふかマシュマロみたいに柔らかくて、やさしい甘いお砂糖菓子みたいな匂いがするん。首筋に歯を立てて、立てて、深く深く。痕ができるだけ長ぁく残りますようにって。あぁ、お師さん、おいしそう。…んあ~。なんてなぁ、なんて…なんて。

あんずちゃんやなるちゃんに助けてもろて、お師さんへのチョコレートも無事準備できてほっとしたわぁ~。喜んでくれるやろか。おいしいって笑ってくれるかな、…お師さん、お師さん~………。すきやぁ。早く渡しにいきたいなぁ……。

>(20:50)
甘くとろけそうな息遣い。余裕のない口付け。白く滑らかな、それでいて微熱を孕んだ素肌に触れる。おれ、しあわせで死んじゃいそう。お師さん、お師さん、だいすき。



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24 :Mika Kagehira(e/n/s/t!)
2020/02/12(水) 11:04


20200212
「宗さん。」
って呼ぶと、おれの方がなんかドキドキ~…ってしてまう話。
そろそろお師さんは卒業してまう。卒業した後も、もちろんおれの中ではお師さんはお師さんやけど…お師さんがおらんくなっても、ひとりでValkyrieを背負っていかなあかん。そんなときも、つい『お師さん』って…おれのこと導いて、おれの行く道を照らして、って甘えてしまいそうで…。…出来損ないのおれが魅力的に振舞えるのは、お師さんが丁寧に調律して…ステージ上で美しく操ってくれとるからやし。…やけど、いつまでもお人形さんのままやあかんのや。
き、気の持ちよう~とか、そういうもんやけど……せやから、『お師さん』やなくて『宗さん』って呼ぶことに慣れようと思って。
…でも!でも、でもっ~……しゅ、宗さん…って呼ぶとなぁ、いつにもまして、なんやお師さんのこと色っぽく感じる言うか…!おれが勝手にそう思っとるだけやけど~……。と、とにかく、どきどきしてしまうんよぉ。お師さんもな、宗さん~って呼ぶと嬉しそうに「どうしたの。」ってにこにこするん。ん、んああ~!!か、かわえぇ~…!!あかん~…反則やぁ~……。
まだまだ…な、慣れへんけど……いつか、もっと自然に呼べる日、くるんやろかぁ…。

ベッドの上。えぇ雰囲気作って~…キスの雨を降らせて、「あいしてる…。」なんて、ちょおっとかっこつけたつもりやったんけど…。
#「君は何をしていても愛らしいね。」
……やって。お、お師さん!そこは、そこはな…かっこえぇ~ってきゅんってするところやんなぁ~…!?



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23 :Mika Kagehira(e/n/s/t!)
2020/02/10(月) 10:55


20200210
お師さん、付き合い始めの頃は軽くちゅってするだけでも毎回毎回緊張して、全身がっちがちに強張らせとったのに、最近めっちゃ……んあ…なんて言えばえぇんやろ………えと、あの…す、すごいねん。
って言ってもなぁ~…ちゅーすることに積極的~なわけでもなくて、お伺い立てんで勝手にすると怒るんやけど。ちゃあんとしてもえぇ~?って聞いてから一回ちゅって唇合わせると息出来なくなるくらいとろとろぐずぐずに……されるんよ、おれがぁ~…!い、いつの間にそんなにちゅー上手くなったん…!?そ、そんな…やわこくて熱い舌で…ん、んああ…!
>「お、お師さん~…!あかん、あかんよ~……めっちゃ嬉しいし、きもちえぇけど…息継ぎできんと苦しくて死んでまうよ~…。」
#「手加減しているほうなんだけど。……僕についてこれないなら死ねばいいよ。」
>「し、死ねばいいよ!?」
#「やめる気はないから、ついてこれないなら死ぬしかない。でも君はついてこれるから問題ないね。まぁそれで死んでも本望だろうし………し足りないよ、もっとさせてくれたまえ。」
めっちゃ嬉しいし、ドキドキするし、お師さんとちゅーしてる時間はほんまに幸せやし、おれとちゅーしたいって思ってもらえるん愛情感じるしめっちゃ嬉しい(ほんまに嬉しいから何度でも言う~!)ねんけど……ついてくるって…お、お師さんはどこへいきたいんや…!?かいらくのはてっちゅうやつやろかぁ。ほんでもって、めっちゃ暴君やん~…!……でも、でも…そんなところも大好き…なんやけどね…♪
負けっぱなしやいられへんで、おれも…おれもお師さんのこととろーんってさせるんやぁ~…!まずはさくらんぼのへたを口の中で結ぶ練習やぁ~…。

そろそろバレンタイン。お師さんへ渡すチョコ、何にしよう~…。おれ、そんなに料理上手くないし…手際も悪いし、…お師さんに喜んでもらえるもん作れるか、不安やけど。
でも、お師さんは
#「どんなに不格好でもいいから、君の気持ちがこもった物が食べたいね?」
って言ってくれたんよ。せやから頑張ってみる!ん~…なるちゃんやあんずちゃんにも相談してみよかなぁ。チョコレートクロワッサンとか作りたいんやけど、レシピ読むと難しそうや~……。んああ~…でも、お師さんに喜んで欲しいから、頑張りたい。お師さん、おれ、お師さんのことがこんなに好き。


忘れんようにメモ。
・宗さん
・「…好きだね。」



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22 :Mika Kagehira(e/n/s/t!)
2020/02/07(金) 10:49


20200207
ゆめのおはなし。
お師さんが、嫌な夢を見たって言うて朝早くに起きてきた。早朝の校内アルバイトに行くために(この時間しか人と関わらんお仕事なかったんよ~…。この時期の早起きってほんまにしんどいわぁ…寒くて。)早起きしとってよかったぁ。自覚はないやろうけど不安そうに瞳を揺らすお師さんをひとりになんてできへんもん。お砂糖たっぷり入れたミルクティーを淹れて、よしよしってして、ぎゅうってして、大丈夫って最後に一回キスをした。
わるいゆめなんておれがぜんぶぜんぶ飴ちゃんにして食べてまうから、お師さんはゆっくり安心して寝ていて。お師さんには優しくて穏やかな夢だけ見ててほしいんよ。おれが、とろけるくらいとびきり甘い夢を見せてあげるから。

>(14:28)
恋の相談、…悩んどることはぎょうさんあるんやけど…ん、んああ……相談できる相手がおらん~…!おれ、普段お師さんとばっかり話しとるからなぁ~…。あと、お師さんのすきなところも誰かに話したい~。
#「僕との惚気?相談?……まぁ、惚気は聞くほうも恥ずかしいから兎も角として。影片の悩みが僕以外に解決できるとは到底思えないから僕に話せばいいよ。」
って、恥ずかしくて話せへんよぉ。お師さん~…っ!
今の悩みは、んと…なかなかまとまった時間がとれへんから、お師さんとの関係が進まんってこと…。あとなぁ、やっぱりちょっと緊張…!してまうんよぉ。おれ、お師さんのことちゃんと気持ちよく、あ、あかんこれ多分これ以上書いたら怒られるやつや~。


>1534 守沢先輩へ
お返事・反応不要です。どうしても、一言だけ伝えたくて。勝手にごめんなさいっ。
最近、なんも書かへんなって、表紙の言葉も変わってしもたなって、ずうっと勝手に心配しとりました。
まっくらやみの夜に書かれているはずやのに、守沢先輩の言葉は春の太陽みたいにぽかぽかあったかくて、やさしさに溢れとった。そんな守沢先輩の言葉がもう読めなくなってしまうん、めっちゃ寂しいです。お師さんも、…あのおひとは恥ずかしがりさんやから言うてへんかったけど…守沢先輩の日記を読んどったから、寂しくなるねって言うてました。
読んどって思わずふわっと表情がゆるんでまう守沢先輩の日記が、おれ、ほんまにほんまに大好きでした~…♪こんなおれと交流持ってくれてありがとうございます。
守沢先輩の歩むこれからの日々が、素敵なものになりますように!



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21 :Mika Kagehira(e/n/s/t!)
2020/02/06(木) 14:32


20200206
悲しいことやったりしんどいことがあっても、お師さんから名前を呼ばれるだけでお師さんのお顔を見るだけでしあわせな気持ちが高鳴る心臓から全身へ行き渡るんよ。
そうしておれはまた立ち上がって、歪だけどきれいだねってお師さんが褒めてくれた身体で歌って踊る。ぐるぐる、ふわふわ、かと思えば鋭くステップを踏んで、ぴょんと飛び跳ねて。まるで、お師さんにゼンマイを回してもらってる気分やぁ。

#「ほんとうに必要最低限のものしか求めないね。なんとなく、そこが不満だ。もっと欲張るべきだと言ったのを、忘れたわけではないね?」
おれなぁ、十分欲張りやで、お師さん。一緒にねんねして、ぎゅうってして、たまぁにちゅってするだけでいっぱい幸せやのに、お師さんのことをもっともっと知りたいって、お師さんとひとつになりたいって思っとる。ほんの少しあんたに触れただけで壊してまいそうなくらい、おれの欲は大きいんよ。
お師さん自身も知らないお師さんのことも、全部全部知りたい。

お師さんに愛されるなんて、奇跡か何かで夢のまた夢やって思ってた話。
お師さんからはめいっぱい溢れてまいそうなくらい愛をもらっとる。ほんまに、こんなおれでえぇの?ってくらい、おっきくてたくさんの愛情。お師さんからの愛情を信じてへんわけやないねんけど、奇跡みたいって、何となく口走ってしもた。
そうしたらお師さんは少しむっとして
#「奇跡ではないし、運が良かったから君が僕に好かれたわけでもない。そんな確率的なものにされるのは不愉快なのだけれど……目を瞑ろう。」
って言った後、おれの額にやわこい唇をそっと押し当てた。
…んあ~…あかん、あかん~……!せやなぁ、おれのこと心から好きになってくれたっちゅうのに、そないなこと言うたら失礼やんな。反省…。おれ、あいしてるってちゃんと言ってもらえたの、お師さんが初めてなんよ。せやからうまく愛情を受け取れへんのかもしれん、…けど、お師さんからもらえるものは全部ほしい。ゆっくり、ちゃあんと全部飲み込めるようになったらえぇなぁ…。


んあ~…。お師さんのこと考えとったら(いつものことやけど。)お師さんに会いたくなってしもたぁ~……。お師さん、お師さん~……。



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