ずっとカナミを見ていたくて、カナミを構成している愛も呪いも読み尽くしたくて、カナミの物語なら悲劇も喜劇も読み漁りたい。
——カナミの物語は本当に楽しいんだよ。
私は、カナミとずれた立ち位置でそれを楽しんで、カナミとずれた価値観で感想を言い合うのがとっても好き。
幾らカナミを知っても、私はカナミと同じにはならない。……だからこそ、カナミと私は合ってるって思う！だって、わかり合えないのに愛し合えるってなかなかないよ。何度も壊れかけて、とうとう壊れてもなんとか修復して。きっとこれから何度だってすれ違って、関係は軋んで、不協和音ばっかりで……平穏なんて訪れない。そんな波瀾万丈な物語！
私はそういうのがいいんだ。そんなふうに、カナミと一緒にいたい。

 テルミット爆弾 夢占い｜   検索


磁力で空を飛ぶ一人掛けソファ、蔓延るモンスター、炬燵に仕掛けられたテルミット爆弾、そして添え物のボーイミーツガール。そんな夢だった。
ところで爆発した炬燵からガソリンが漏れてたんだけど、電気式じゃない炬燵なんてあるんだろうか。

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このまま武器を育てて死に戻るゲームに勤しむか悩んだ。……嘘だよ嘘。少ししか悩んでない。
今日は、彼女と夜更かしする予定があるので。

おやすみ長瀬、また夜に。

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デートが長引いた、というより後ろにずれ込んだだけだけど。いずれにしても寝るか寝ないか微妙な時間だ。
……折角だから趣味の深夜徘徊でもしようかな。嘘だけど。
深夜徘徊自体はともかく、この時期は寒さが古傷に染みるから。（4:05 - 2021/01/30）

Q.昨夜のデートで恋人を性犯罪者呼ばわりした回数を答えよ。
A.たくさん。でもあれはあいつが悪い。

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アレはまあ、私なりのホメオパシーみたいなもんだ。効果なんか見込めないってところまで含めて。

ごめんな気をつけるぜ、って結論にしようとした筈なんだが、そこに辿り着く前に寝落ちてた。

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FINAL2って。

なにが欲しいのか、なにを捨てたいのか、なにが楽しいのか、なにを厭うのか。私は私がわからない。
自分の現在さえ視えないから、お姉ちゃんの未来を欲しがっているだけ。——くだらない口約束で、その場限りの未来の話で、そんなもので、お姉ちゃんの"いつか"を奪えるわけなんてないんだけど。

手に取った本が本編と補遺の二部構成だったんだけど、いざ読み始めたら四分の三が補遺だった。文房具の話を読んでいたら突然イタチの世界史が始まったときと同じくらい驚いた、多少嘘というか誇張だけど。もう一冊あれば三大展開についていけない作品が選べるね、嘘だけど。あとひとつは長瀬でいいや。

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正月の頁をのちへんし忘れていたことにいま気付いた。見なかったことにしよう。
というか、なにを書こうと思って取ったんだ。なんか書いといてくれ長瀬。パスワード違うけど。