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90 :
霧雨魔理沙(東方Project)
2020/05/09(土) 23:59
丁度が取れなかったから代わりに最後を取ってみた。が、内容は考えてない。
まあ、あれだ、気が向いたら告白でもするぜ。のちへん。
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89 :
古明地こいし(東方Project)
2020/05/09(土) 20:16
お姉ちゃんが隣にいなければ楽になれると思ったんだけど、そんなこともないや。
届いたようで届かない指先が伸び切って痛むのか、手を伸ばすこともできなくなった身体が軋むのか。痛いのはどちらも同じ。
お姉ちゃんは、同じ地獄ならここにいればいいって言ってくれたよね。
だけど、私は同じ地獄ならひとりがいいって思うのよ。だってそうすれば少なくともお姉ちゃんだけは自由にしてあげられるでしょ?
恋い焦がれて恋に死ぬのは私だけ。お姉ちゃんにそんな情動は関係ないわ。
ただ姉妹に生まれたというだけで、私のこころを最初から最後まで少しも理解できないままで、お姉ちゃんはどこまで私の恋に付き合ってくれるつもりだったんだろうね?
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
ねえ、好きだよ、お姉ちゃん。
愛なんてとっくに見失って、それでも、私に残る形骸化した恋のありったけが貴方の為に生きてるの。
精一杯の私の告白。
霜月の頃にはきっと、お姉ちゃんは私を忘れてるわ。そういうふうにできてるんだもん。無意識を意識し続けるなんてできないのよ。
そう。私はその程度でいい。
お姉ちゃんを好きな私だけが残っていればそれでいい。お姉ちゃんが誰かと幸せでいてくれる夢が見られたらそれでいい。
現実なんて所詮、夢の間にちらつく不愉快なノイズみたいなものだから。
眠れないなら子守唄を歌ってあげる。寒いなら毛布をかけてあげる。そのなにもかもにお姉ちゃんは気が付かないけど、お姉ちゃんの夢が少しでも暖かくなったらそれでいい。
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88 :
霧雨魔理沙(東方Project)
2020/05/09(土) 18:30
今日は告白の日なんだってさ、知ってたか?
——こういう振り方をすると、反応はおおよそ決まってくる。十中八九そんな日は知らない癖して、『告白』について色気ゼロの長ったらしい蘊蓄を垂れ流し始めるか、もしくは興味がなければ一言「いいや」で流してまた本でも読み始めるか。
乙女の恥じらいに由来する迂遠な話題運びは、あいつに限っちゃ一切効かない。
かと言ってストレートに伝えても子供扱いで窘められて終わりだ。「あのな魔理沙、年頃の娘が考えなしにそういうことを男へ言うもんじゃないよ」とかなんとか、そんな感じで。
あと何年経てば、身長が幾ら伸びれば。きっとそういう話でもない。私からすれば物心つく前からの付き合いだ、あいつにとっちゃ私はいつまで経とうが足元も覚束ない子供なんだろう。
私が霧雨の娘だから悪いのか。お前にとっての日常なのが悪いのか。
たとえば私も外の世界の女子高生とやらだったら、もっと話は簡単だったんだろうか。
それとも——私が人間なのが悪いのか。
私も人間以外になってしまえば、霧雨の娘じゃなくて"私"そのものを見てくれるのか?……なあ、香霖。
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87 :
相川渦波(異世界迷宮の最深部を目指そう)
2020/05/09(土) 18:22
愛してる。
僕の隣におまえがいなくても、
僕の中に魔石がいなくても、
僕の世界に『たった一人の運命の人』がいなくても、
——そんなことは些細な問題だ。
僕はラスティアラを愛してる。ああ、それだけが大切だった。朝にはおはようと笑い合い、夜はおやすみを伝えて隣で眠る。忙しくてもご飯はふたりで食べて、たまには口喧嘩をしたりして。臆病で計画は事前にすべて決めてしまうタイプの僕と、おおらかで行き当たりばったりに動くラスティアラ。まるで正反対の僕たちだからこそ、お互いの間を取っていけばきっとうまくいく。『狭窄』しがちな僕をラスティアラなら外に連れ出してくれる。危なっかしいラスティアラを僕が見ているから危険なことにはならない。それに、いまの僕たちには頼もしい仲間がいる。ディア、マリア、スノウ、リーパー、ライナー、セラさんに『エピックシーカー』の皆——あらゆる意味で、僕たちに敵なんて殆どいない。まさしくゲームクリア後の世界だ。ここで僕たちはありきたりの幸せを育んでいく。ラスティアラの幸せを『執筆』しながら。ラスティアラには少し退屈かもしれないけど、おまえに合わせすぎるとすぐ迷宮タイムアタックとかそういう類の無茶をやらかすからなにもかも希望通りにするわけにはいかない。それになんだかんだ言ってラスティアラが読書とか、その感想を言い合うことも好きなのは知ってる。僕はそういう小さな幸せが感じられる趣味がいいんだ。たまには迷宮に行くのもいいけど無理はしすぎない。そうやってバランスを取って暮らしていく。それが僕の幸せだ。そうでない筈がない。たとえラスティアラの魂がここにいなくても、僕の性質はラスティアラの想いを完全に再現してみせる。だからそれはラスティアラそのものの筈で、ラスティアラがそこにいるのと変わらない筈で、『幻覚』なんかじゃない、もっと真に迫ったものの筈で、だから、ああ、ここにラスティアラはいる。いるんだ。そうでなければならない。だって、そうでないのなら、僕はもう——。
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86 :
霧雨魔理沙(東方Project)
2020/05/09(土) 01:13
告白の日なんてイベント、恋の魔法使いが乗らないわけにはいかないな!
いやまあ私は別れたばかりだが乗れるものには乗っとく主義だ。どう乗るのかはこれから考える。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
時間丁度に確保する予定をすっかり忘れてた。まあなんだ、告白の可否を決めるのは時間じゃないからな。たぶん日にちでもないというのはさておき。
とりあえず霊夢ー!大好きだーっ!!ちょいと話題を借りてくぜっ!
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