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きらきら。
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(ありがとう
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)(421-430/500)
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430 :
跡部景吾
2008/11/10 19:26
本日の部活。
正レギュラー用のコートで練習を終え、ラケットとボールを手にした俺様は樺地の方へと歩みを進めた。
そこに満面の笑みを浮かべて近づいてきたのは忍足。
俺様の向かいで足を止めたアイツは、こう言いやがった。
>『跡部、3ぴーせぇへん?』
…手にしたボールでスマッシュを打った。
破滅への輪舞曲(ロンド)!
>1度目のボールで忍足の伊達眼鏡を、
>2度目のボールで相手の脳天を確実につぶs…!!!
殺気を漂わせた俺様と、ひぎゃー!と叫び声をあげてその場から逃げ出そうとする忍足。
樺地が俺様を呼ぶ声に振り向けば、ケラケラ笑って飛び跳ねているジローと岳人。
苦笑を零して肩を揺らしている宍戸と、氷帝のちびーS共の雰囲気に、少しだけ慌てている鳳。…少し離れたところにふて腐れた様な視線を零している日吉。
# 俺様の頭の中に浮かぶ?マーク。
そこに萩之介が長い髪を揺らしながら駆け寄ってきた。
>『ゴメンね?跡部-!賭けてたのー』
………。
……。
…。
は?
説明を聞くと、忍足のセクハラ発言を受けた俺様が何秒でキレるか、コイツら、ジュースで賭けをしていたらしい。
> ……てめぇら!!!(怒)
ジローと岳人は0秒。宍戸と鳳は30秒。
日吉と萩之介は45秒で、忍足は1分。
樺地は参加していなかった。(よし)
部長命令で樺地以外の部員全員を校庭50周に出した。(職権乱用)
200人もいるからな。一気に校庭がテニス部で埋め尽くされたぜ。(陸上部に邪魔だった)
走り終わってきたジローが欠伸をしながら一言。
>『跡部はホントに千歳しか見えてないんだねー』
当たり前だっつーの。
俺様の恋人は千歳だけだ。
俺様は、たくさんの友人やテニス仲間に恵まれてるが、肌と心を合わせたいのは、アイツだけに、だ。
はん、惚気馬鹿?
上等だぜ。
ダチへの鳩や私信にすら惚気を書かずにいられないくらい(←迷惑)、
アイツに惚れてンだよ。
俺様の心も体も時間も体液も命も存在も、全部全部、アイツにヤってンだよ。
全てを掛けて愛してる。
# あの馬鹿がソレを分かってるかどうかは別として、な(笑)。
アイツ、意外と純情なところがあるからよ。
ヤキモチを妬いたり、俺がスルーをかますと、構ってちゃん攻撃をしてきたりして、意外と子供なんだぜ。
そんなに俺様が欲しいなら、首輪でもつけて、鍵で束縛してみろよ。アァン?(ニヤリ)
お前の見えにくい右側の死角からキスして押し倒して襲ってやるよ。
ちなみに、忍足は割れた眼鏡の代わりをたくさん持っていた。
乾か…?(←)
っつーか、テニスん時に伊達眼鏡って邪魔じゃねぇか?
忍足眼鏡は、氷帝7不思.議のうちのひとつだぜ。
.
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429 :
芥川慈郎
2008/11/09 22:35
ジローSと戦ってるおぷの『二丁目愛集会』を応援してみる!
…でも、ちぎったりすんな。
ちぎるとか、走るとか、肉体的Sには負けないからな…!(金平糖ぺしし…っ)
*******************************
二丁目への溢れる愛を今カタチに。
『二丁目愛集会』
>日時
11月15日(土)21時~
>場所
フリーのどこか
>参加条件
胸を張って『二丁目愛』が叫べる
>大歓迎
・二丁目の住人(新旧今昔問わず)
・二丁目に友人、知人、恋人、家族、親族がいる
・二丁目に愛読している日記がある
・二丁目が開いていたら日記を二丁目に作っていた、間違いなく作る
・二丁目に憧れる、癒される
など。
>持ち物
二丁目愛の心
周りをいたわる心、物(浮き輪、ゴムボート)
>提供
optimist-2nd home-
>協賛
き/らきら。
*******************************
いけたら是非。
おぷに金平糖を飾りたい。(ムフフ…)
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428 :
跡部景吾
2008/11/09 00:40
悪夢なんか俺様が吹き飛ばしてやるよ。
俺様の氷の世界で、な。
# 愛しいヒト限定の魔法。
つないだ手は離さないって約束はかならず守る。
# オヤスミ。俺様の大切なヒト。
# き.らじろ追伸。
私信やバトンキャッチしてくれたみんな、ありがとな。
ちゃんと見てるぜ。
返信やお礼や鳩がすげぇ亀の子になっちまって、ホントにすまねぇ。
時間はかかるが、必ず返す。
まとめちまって悪ぃが、ここで感謝の念を。
ありがとよ。
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427 :
跡部景吾
2008/11/08 02:45
# オトナ風味(?)の日記。
本日はR18気味な予感がするぜ…。
俺様は、小さな頃からメイドや保母に身体を洗っていて貰ったこともあって、
風呂や人前で裸になることにあまり羞恥心を覚えない。
合宿の時の風呂でも、樺地に身体を流して貰ったりするのは当たり前だった。
だから、アイツの家に行ったときだって、
『一緒に風呂に入ろう。今日はけぇごの好きな薔薇の香りだけん。』
という言葉に、なんの疑いも持たなかった。
一般家庭の風呂場には大理石や檜の露天風呂が無いことは学んでいたし、
室内の浴槽には、泳げるくらいの広さが無いことだって知っている。
俺様だって馬鹿じゃない。
アイツの家で、体格の良いアイツと、着痩せする俺様が同時に風呂壺に入ったら、例え、膝を曲げてくっついていたとしても、お湯が殆ど無くなるくらいに溢れてしまうだろうということくらい、察しがついていた。
だが、それでも…、とねだるアイツに身体と心を許したのは俺。
# 罠に掛かる獲物をじっくりと待っていた獣に餌を与えたのは俺様自身だ。
そう、肉食の蜘蛛の巣に自ら飛び込んでいった、月夜の蝶と同じ。
初めて一緒にお湯をかけあい、暖まる浴室の中で、上品な薔薇の香りが僅かに薫るシャンプーで髪の毛を流してもらった。それから、背中、腕、腿とアイツが身体を洗ってくれるのに任せて、目に入った水を拭っていたら…いつの間にか、体中に低刺激性の優しいボディーソープで真っ白な泡がたっていた。…まるで、羊状態だ。
俺様は白い泡に埋もれる羊みたいになりながら、俺様の背後から両手を俺様を包む泡の中に突っ込んでくるアイツの顔を見返した。
満面の笑みと、湿気と熱さで、もさってるアイツの髪の毛…!
# ……計算か!!
1000手も先を読んで、100手先を打ってくる相手に、インサイトは無効ってことかよ?!
# けぇご。
アイツが俺の名を呼ぶとき。
少しだけ低めの声でゆっくりと耳元で囁かれるその声に、俺は抵抗できない。
# イヤだ。
首を振って抵抗しても、厭がっても。
………心も体も、すべてを掛けてアイツを求めてるなんて、すぐに見抜かれちまう。
まるで
# インサイト。
アイツの指が這ったところに生まれる熱。
アイツの愛撫に答えるようにビクつく身体。
無意識に零れる涙は、表しきれない快感のカケラ。
『無理矢理じゃなきゃ…痛くしねぇなら…別にいい』
結局、いつも折れるのは俺。
ゆっくりと…全身、前の突起、加えて隠部にも伸ばされる指と塗り込められていく真っ白な泡。
アイツが俺様の身体で触れていない所なんか、もう一つもない。
脳は1番最初に電波系食らってるし(笑)、喉になんか詰まらせたときは、指をこじ入れて吐かせて助けてくれた。(大きな干物はよく噛んで食べましょう)風呂やプールやベッドの中で、俺様は、お前にいつも触れているし、触れて貰っている。
こんな体温と日常が永遠に続くコトを祈って何が悪い。
ただ、幸せでありたいだけだ。
I want you. I need you, I love you!!
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426 :
跡部景吾
2008/11/07 01:00
(隣に眠る恋人の頬を撫で)
#…おやすみ。
俺様の愛しいヒト。
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425 :
跡部景吾
2008/11/05 12:56
…体中が…痛い。
背中や腰に走る激痛。
アイツに抱きしめろ、とねだったら、背中からほわっと包み込まれるようにして抱きしめられて、眠りに落ちた。
# アイツが俺のわがままを素直に聞いてくれることは殆どねぇ。
昨日の夜だって、俺が背中から抱きしめられて眠りたい、って言ったら、今日は正面から抱きしめたいんだけど…ってすねやがった!(←)しょうがねぇから、俺様はアイツをベッドに押し倒して、腕を伸ばさせ、強制的に俺様の腕枕をさせてやった。
アイツの腕と肩に包まれるようにしてやってから、そっと唇を重ねて挨拶のようなキスをした。アイツが俺様の頭を撫でて、髪を弄り始めてから、俺はアイツに背を向けて、俺様の髪を弄る指を掴んで、俺様の唇で指を咥える。アイツは苦笑しながら俺様をぎゅ、とハグしてくれた。片腕は俺様の首の下、もう片腕は俺様の胸元。
アイツの大きな胸に抱かれていると、すげぇ安心する。
# 昔は、アイツの腕枕で寝ることも、背後から抱きしめられることも…苦手だったし、バックなんて大嫌いな姿勢だったんだけどな。
毎晩、アイツのだだっぴろい腕で眠っているせいで、アイツの腕無しじゃ眠れなくなっちまったじゃねぇか。バカ野郎。
でも、ヤる時はアイツの顔を見ている姿勢が好きだ。
アイツの気持ちイイ顔とか、イく時に、ぎゅ…、って抱きしめられる姿勢とか、アイツの零れる吐息を直に感じるのが好き。
騎乗○やバックや正常○や対面座○で得られる快感は知ってるけど、最後はアイツに抱きしめられて、アイツとキスしながらベッドの上で一緒にイくのが1番好きだ。
# アイツとのキスには、薬以上の依存性があるんだぜ?
恋は麻薬。
俺様の病は、全て千歳で治る。
# 恋の病を発動中。
.
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424 :
跡部景吾
2008/11/04 22:11
☆お祝い頁☆
>春雨のボヤッキーなおっさんが100だぜ!
おめでと。うちの橘がまた集会で会いたいって言ってたぜ!
>カムカプの氷帝ゴールデンコンビ!(ペアじゃなくてコンビ)祝100
マイペースな長太郎から逃げ回る宍戸の攻防戦がすげぇ楽しい。
500まで応援してるぜ!ところでド.アラ…って!(ツボに入った)
>Erinnerungen tanzen.のほしくず跡部&ジロー。
祝100。1丁目仲間がどんどんキリ番達成していくのが微笑ましくて、つい日記を熟読してしまったぜ。よかったら集会なんかで声をかけてくれると嬉しいな。(薔薇花びらふぁっさー)
>***王様の耳。*2*の切原。祝100。
恋人さんの丸井とずっとお幸せにな。ちなみに、きな/こもちチ/ロルは意外と旨かったぜ。
>サボテンとくるくる針の不二。
遅くなったけど祝100。ジロドペに眼鏡はある意味、おもちゃにされるから危険だぞ(笑)。金平糖をばらまくのが俺様の家のルールだからな…(爆笑)…これからも突撃されたときには受け取ってやってくれ。(ぺこり)
>安藤あんど安藤さんの可愛い惚気メンバー。祝200!
集会で会う度に、何故か恋人の惚気が零れるお前が大好きです。(友情のダイスキ、な?)…これからもふたりのラブリーな活躍を期待しているぜ!
>続香夜の穹の300祝い兼1周年おめでとう。
これからもなかのいい二人の言葉を楽しみに拝見するぜ!
>海神の言ノ葉を漣にかえての蓮宍戸!
お帰り。そして、フライングだけど祝400。
俺はお前の綴る言葉がダイスキだぜ。これからもよろしくな!
>そこに居場所があるから。の居場ちょ、完走おめでとう。
500ってけっこう長い道のりだよな。…また、どこかで姿を見かけることを祈りつつ。
>optimist-2nd home-のおぷ部。
2冊目突入おめでとう。…ペース早ぇよ…!(爆笑)
でも、またバトンや私信を飛ばしまくれるから(←迷惑!)嬉しいです!
…タイムリーに祝えなくてすまねぇな。
でが、せめてもの祝いに金平糖発射…!(危)キャッチしてくれると嬉しいぜ。
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423 :
跡部景吾
2008/11/04 01:50
見つかっちまった。
俺様を見つけたアイツは、カツカツと下駄を鳴らして走ってきた。
# かくれんぼ中に迷子になってたなんて、言えるか、バカ。
# 探しに来なくて良かったし、探しに来い…なんて言ってねぇ!
僅かながら乱暴に握られた手を振りほどこうとする俺。
# アイツの腕があがって………殴られる、と思った。
# 悪戯し過ぎだって……
# ふざけるなって…
# お前なんかもう、要らない、って
# 捨てられるかと思った。
次の瞬間。
俺の頬に当たったのは、アイツの暖かな胸。
ぎゅ……って、息をするのも苦しいくらい
すげぇキツく抱きしめられた。
久しぶりのアイツの温もりと吐息。
# どうしよう。
# すげぇ好きだ。
# アイツの腕無しには生きていけない位、
# 俺はアイツにはまってる。
心と体の全部を使って恋するなんて、
きっと
最 初 で 最 後 だ。
アイツの口づけを奪ったまま、少しだけ爪を立ててアイツの肩に腕を回す。
アイツと俺がいれば、そこが世界の中心になる。
小さな国の世界征服と放浪猫。
俺様の世界の全て。
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422 :
日吉若
2008/11/03 20:55
傷跡が…疼く。
# (あのヒトの片眼には何が映っているのだろう)
欲しいと叫ぶコトは…諦めた。
#(だってアナタはあのヒトだけのものでしょう?)
貴方の傍で、
ただ暖かな灯火になれれば、
…それでいい。
#(望んではいけない)
俺の世界の雨がやむことはきっと無いのだけれど。
# 願うのは
貴
方
の
幸
せ
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421 :
日吉若(華燭灯火)
2008/11/02 23:11
あなたの心に暖柔な
灯火
が灯るまで。
.
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