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号八拾二年少ゐせか
(420-429/498)
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429 :
日吉若
2011/03/05 16:04
部室に新しい冷蔵庫が届きました。
レギュラー数人用なのに無駄にデカい気がします。
箱から出したての冷蔵庫は何かミイラの棺のようで謎めいた感じで、アレです。
仕切り板もない狭小空間にうずうずします。
じーっと眺めていると背後から部長に声をかけられました。
「入ってみたいなら良いんだぜ?」
「いいえ…別に」
即答しましたけどね。
何か悔しいです。
心を勝手に読むなんて失礼だと思います。
ま、どうでも良いことなんですがね。
部室の外に冷蔵庫が入っていたダンボール箱が置いてありました。
誰もいないのを確認してちょっと中に入ってみました。
横向きだったので三角座りで丁度良い床面積です。
みっしりとした心地の良いフィット感は、何でしょう
暫くぼんやりしていたら何か視線を感じました。
また部長に見つかってしまうとは不覚です。
別に、空箱が好きなわけじゃないんですよ?
ただ、そこに箱があったというだけなんです。
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428 :
手塚国光
2011/03/03 00:52
「人間ドッグのご案内」
居間のテーブルの上に出しっぱなしになっていた書類に目が留まる。
父宛の健康保険からの通知らしい。
ちょっと考える。
人間犬の案内とは何だろう。
人面犬のことなのだろか?
この通知は人面犬になる適正があるものに送付される書類なのだろうか?
父に届いたということは、同じ遺伝子を持つ俺もいずれどこかの組織から人面犬の勧誘通知が来る日が訪れるのかも知れない。
もしもそうなったら、どうしよう。
得体の知れない不安がよぎる。
だが、果たして父は諾として受けるのだろうか。
この人面犬への誘いを。
まぁ、どうでも良いことなのだが、くだんの書類にもうひとつ気になる一文があった。
「検尿キッドと検便キッドを配布」
検尿小僧と検便小僧…?
不意にヤ○ボーとマ○ボーの天気予報のメロディが脳裏を駆け抜けたものだった。
> ボクの名前は検尿
> ボクの名前は検便
ふたり合わせて何になるのだろう。
きみとぼくとで何になるのだろ。
というか、検尿小僧はむしろ小便小僧とペアになった方が良いのではないだろうか。
世の中には色々とツッコミを入れたくなることがあふれているので油断せずにゆきたいものだ。
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427 :
日吉若
2011/03/01 23:18
早朝、先輩からイラッとするメールが届く。
「日吉くんに問題です。」
「ヒント1 空だが重いです。」
「ヒント2 喉にも深い缶があります。」
「ヒント3 銅やら風を弾いた用です。」
「ヒント4 凶刃や済魔主。」
「以上、監督に伝えてください。」
「正解者にはお見舞い招待券をさしあげます」
脳は柔らかさを拗らせるとたんぱく質が解けるらしいです。
ま、どうでもいいですけどね。
それよりもです。
今日はうっかりプリンを冷凍庫で凍らせてしまってがっかりなんですよ。
まったく困ったものです。
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426 :
日吉若
2011/02/27 01:34
朝、魚肉ソーセージをフィルムを剥かずにグリル。
気づかず齧ってしまって、う。
白昼、黒猫に道を横切られる。
しかも欽 ち ゃ ん走りで。その後、3匹トリプル欽 ち ゃ ん。
夜、稽古中、指先にささくれが出来ていることに気づく。
触ろうとしたところを、兄貴にいきなり肩をドンと叩かれた反動で
びりっ。びしゅっ。……たつー。
何かに呪われているとしか思えません。
そんな1日でした。
とどめが日付を跨ぐ頃に一発。
ぐったりです。
ま、どうでも良いことですけどね。
何か季節の変わり目なんですかね。
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425 :
日吉若
2011/02/23 01:04
そらまめの、まめっとした感じでくぼんだ黒い部分が気になってしかたがない今日この頃です。
何かとても黒すぎる気がします。
気のせいですかね。
ま、どうでも良いことですけど。
猫は酔っ払いと騒音が大嫌いなようです。
毛皮に手垢がベタベタつくのもNGです。
頬ずりされて涎がつくのなんてもってのほかです。
うっかりすると、水平三段跳びでパンチが飛んできます。
きしゃー。
ローカルルールで死刑。
そのくらいの覚悟でよろしくお願いします。
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424 :
日吉若
2011/02/20 15:41
一端口に出した約束は果たされなければ、漢の価値は地に落ちます。
堕ちるのは一瞬ですが、再び元の立ち位置まで這い上がるとなると至難の業です。
ぼやぼやしていたら、目標の日まで一週間を切っていました。
履行してこその予告状なのですけど、何だか微妙な感じです。
とはいえ、寧ろこれは己の中の意地とのたたかいなのかもしれませんが。
ま、どうでも良いことなのですがね。
なにか、じぶんだけの力ではどうしょうもないときに、
人は、祈ったり願ったりする相手を探すようです。
神様だったりすがりたい誰かの手であったり、あるいは思い出だったり。
でも結局はじぶん以外には引き受けられようのない問題なことが殆どです。
なので、あえてちょっと厳しい目標を選択してみたいと思うときは
じぶんがじぶんであるための証明として何かに「約束」をしてみたいからなのではと、思ったりもするものです。
小さなことから、こつこつと
日々是即下剋上。
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423 :
日吉若
2011/02/20 03:23
とるにたらないことにも思えるんですがね。
満月の夜でした。
無益にぽかぽかしたりむずむずしたりめそめそしてびりびり。
拉致されてからの悪夢のような4時間を簡潔に要約すればおよそ以下の通り。
あっ……あついよぉ…
熱すぎて、ぉ、おかしく…なっちゃ…っ…やっ……すご…っ無理ぃっ!!
あんっ……こんなっ…さ、さわさわしちゃ…ら、らめぇぇぇーっ
…き…気持ちぃッ!…汁……ひぁっ…… 飲…で…先輩たちもっ……アッー!!!
って、勿論多少フィクションですからご心配なく。
というか、あなた。
言うわけないでしょう。
いいですか?そこの眼鏡と断髪土下座系男子。
ここはテストに出ますからね?
ちゃんとチェックしておくようにしてください。
どうでも良いことですけどね。
ルーティン化だなんて断固却下です。
と、今日のところは書いておきます。
ま、いいのです。
そういうことなのです。
ち。
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422 :
日吉若
2011/02/15 01:26
なんだかもう雪まで降っちゃって
ロマンティックな夜だったりするわけですよ。
おしなべてではなく抜打ち的に
なんでしょうかね、もう。
なんだかもう、どうでも良いのですけどね。
定義上は煮干の日でもいいような気がします。
不毛な夜でも毛布はちゃんとかぶって寝ると良いと思います。
あとはよろしくお願いします。
おやすみなさい。
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421 :
手塚国光
2011/02/07 21:10
いべりっとした辺りの小蓋なのか、
いべりさんち子豚なのか、
いべりっ娘の豚なのか、
鍋端の論戦は平行線を辿る。
締めのぞうすいはまだなのかとか、
逸る欲望を押えて、芯がしどけなく無く透明に煮詰まるまでそっと見守り続けていた
俺の白菜を食べたのは誰だ、とか。
そんなことはどうでも良いのだが(否、良いわけでもないが)
それよりも、曇ることのない眼鏡が欲しいと強く願う鍋の淵。
立ち込める湯気の中でも決して曇らぬ眼鏡があればいいのに。
よどみなくどこまでも澄み渡った視界で鍋をつつくことができる、
そんな油断しなくても平気な眼鏡が欲しいと願う15の冬。
俺の春はまだ遠いらしい。
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420 :
日吉若
2011/02/05 01:03
鳩に豆鉄砲的な立ち居地で
鬼に願いを。
そしてエアガンで豆まきを
…という野望は今年も叶うことがありませんでした。
ああ、失敗しました。
こんな時こそ、お強請りしてみれば良かったんでしょうかね。
もしも時計が戻るのならば、先輩、俺の鬼になって下さい、と告白してみたいものです。
一応威嚇射撃はしますから心配ご無用です。
まぁ知りませんけどね。
というか、寒い空気を余計に凍らせるような寝言ばかり言ってる鬼は外で放置の方向で宜しくお願いします。
どうでも良いことですが20人もいれば十分なんじゃないですかね。
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