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ちょっとずつ、キミと一緒に。
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305 :切原赤也
2007/03/26 00:05

>2007.3/15
天の越前リョーマと同じ日に、俺達も一日遅れのホワイトデーを迎えてた。

なんで一日遅れかって?ソリャもう肝心の3/14に念願だった神社に滑り込めちまったから。
ちょうど次の日がデート曜日な木曜だったンで「ホワイトデーは明日に回してイイッスか?」ってまた我ながら意味不明なメール。

トーゼン千石サンはニコニコと同意してくれるンスケド。
この辺お互い拘らないんスよねぇ。じゃなきゃ3月に初詣とか有り得ねぇっショ?(笑)


ンなワケで。イイ感じに前日気持ちを上げ合った所で迎えた15日。2日続けて会うとかねぇから不思議な感ジ。
ンーで、更に今日は俺の腕の見せドコロ。

狙ってたオープンカフェをキッチリ早めにキープできた辺り、持ち前の本番強さってヤツ?
俺マジで普段は千石サンよりラッキーな自信アリマスしねぇ。


準備整えてオープンカフェの外で待機。すんげぇ待ち遠しい時間。
千石サンがヘラリと笑って現れて、会えて嬉しいよーナンテ言うから「マジッスか~?昨日会ったばっかでも?」とか言い返して
同じ学校なら毎日会えンのにな~って、ンな会話しながら窓際の席につくと、やってきた店員にコーヒーと紅茶をオーダー。

俺の頼むものよく解ったねぇって千石サンの言葉から今度は「切原クンがコーヒー苦手なのは覚えるんだけど」って話になって

俺は内心、そろそろ千石サン眠くなっちまうんじゃないかってドキドキしてたんだけど。


なんとか無事に、そん時はやってきた。


コーヒーと紅茶の後に店員サンが、千石サンの前にだけクッキーの乗った皿と飴が入った小さい袋を置いてって
反応スッゲェ気になったから、俺はドキドキしながら千石サンを凝視。

千石サンはスッゲェ驚いて、緩む顔一生懸命耐えててさ。
ケド耐え切れずにメチャメチャ嬉しそうに笑ってた。


結構ハズカシイし引かれるカモって俺の不安は一瞬で吹き飛ばされちまって
マジ…スゲェ幸せな気分だった。




その後調子に乗った千石サンの、「食べさせて?」がなけりゃねぇ…。(ボソリ)




ハズカシイっつーの!!

他にも客いンのに、誰かに見られでもしたらどーすンだって。



まァ…ヤリマシタケド、ホワイトデーだし?


何より千石サンが、嬉しそうだったんで。(笑)

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311 :切原赤也
2007/04/05 17:38

…てなワケで。

や…何がっつーと、下の方から続いてる気分で書き始めてミタんスケド。

昨日は家族が揃って出かけてて、折角だからデケェ画面でゲームしてやろうって部屋から持って来て遊んでた。
ンな時に千石サンからメール。泊まってっちゃおっかなーなんて言った日には俺が帰すと思いマス?
とは言っても別に何にもしてねぇケド。炬燵の上に放っといた課題を千石サンが解いてくれて、ソレ見てた位。

あァ…三年なんだなって思っちまった。スラスラ解いてく(ように見えた)アンタに。

で、なんか出会った日の事思い出しちまってね、何となく千石サンの隣に移動。


>2006.6/27夜
あの日見掛けたのは俺をシカトした手塚サンに居眠り仲間の芥川サン、そんでノーテンキ仲間な千石サン。
全員学校違ぇしさ、面白い組み合わせだと思って入るしかねぇジャンって。

予想外の大歓迎。丁度ゲームするからもっと人欲しいって言ってた所だったらしい。
実はあの日はもう一人宍戸サンもいたんだけど…あのヒト元気かな。

ゲームするとか言いながらコイツ等実は全員受け側だろって思ってマシタ。
攻めっぽい発言してるワリにゃ様子見合ってるっつか…
俺はその中でも一番リバっぽいと思った千石サンに絡みに言ったワケだけど。

今考えてみりゃ
芥川サンはプロかって位攻めなヒトらしく。(一応/ェ)
手塚サンも分身サンは基本的にカッケー攻めだし。

……アレ?

千石サンは受けリバだった!俺大当たり!(笑)

ケド未だに思うんスよねぇ…芥川サンも手塚サンも受け側だろって。
分身はともかく、本人達にはソッチにしか見えねぇイイ意味でのカワイさがあるンで。(笑)

ソレはともかく、ゲームの初っ端っから俺が千石サンに興味あったのは間違いねぇッポイ。
仲良くしてた芥川サンに嫉妬してた気ィするし。
ソレがただの気に入りなのか、既に恋ってのに落ちちまってたのかは解ンねぇケド。

真っ直ぐ見つめ返したまま逸れねぇ視線とか
キスの後の「やっぱり格好イイの方かな」って言葉とか
別れる前の、妙な離れ難さとか

続↓

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310 :切原赤也
2007/03/31 21:44

もし手塚サンの立てたスレを見付けてなかったら、俺今頃どうしてたんだろって思う。
なりふり構わずヒトのレスに乱入なんて普通なら絶対出来ねぇのに、あん時はマジ…このチャンスを逃したら終わりだって思ってさ。
許してくれて、それから密かにずっと応援してくれてた手塚サンに感謝。
また会えて嬉しいって千石サンの言葉が嬉しかった。


あん時のお題は「相手の目を見たまま相手の魅力的な所を3ヵ所言う」デシタっけ?
ソコにキスしながら言ったんだっけ?

記憶は曖昧ッスケド、逸らさず真っ直ぐ見つめ返してきたあの目だけは
きっと一生、忘れねぇと思う。









正直俺、始めはアンタに多くを求めてなかった。
そりゃメールとかはね、なきゃダメになるって思っちまったから…だって付き合ってンのにあまりに交流ねぇんだもん。(笑)

ケド自分が落ち着いていられる範囲で一緒に居てくれんならそれでイイやって、ソレだけで充分だった。
そう言や気ィ使わせちゃいけねぇって言った言葉でアンタを密かに凹ませちまったりもしたっけ。(笑)

別にまァ…一緒居てくれンならある意味浮気も気にしねぇし、飽きたらフッてもイイッスよー位な感ジ?
ケド付き合ってる間は幸せにしてぇなって…俺は好きだから。


付き合って貰ってる感があったんだろうな、ヤッパ……アンタがコレ読んだら怒りそうだけど。
「待っててくれるって言ったのに離れようとしてたなんて酷いよー。」って言われた時みてぇに?(笑)

だから気付いたらこんなに続いてンのがすげぇ不思議。
しかも思ってた以上のモンを、千石サンにイッパイ貰って。


アンタが万一居なくなっても何とか自分を保ってやるって自信が、崩れかけて来てるんスよ。イヤ、もう崩れてっカモ。
予想外な展開。けどスゲェ心地イイ。



アンタが幸せそうに笑ってンのを見るのが、俺のシアワセだなんてさ。
クセェ台詞を心から言えちまうなんてオカシイぜ。





…スッカリ慣らされちまった黒猫の気分。(笑)



rink>>2






>アネモネ創刊(?)オメデトーッス!
…とか言うとまた「めでたいんか?」とか言われちまいそうだけど。(笑)
つーか考えてみりゃ丸井先輩2人目ジャン!

じゃ、コッチの先輩は……ブン先輩で?(ニッ)

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314 :切原赤也
2007/04/06 22:48

初の河原で、川の流れる音の中アンタは待ってた。
薄暗い闇の中後ろから近付いて、確信した所でイキナリ抱き付いてみる。

したら「切原クンはやっぱ犬かなー」とか言われるし……犬だァ!?
俺マジでンな事言われたの初めてだぜ。(苦笑)
結局はドーベルマンの子犬って事で落ち着いた……かどうかはともかくとシテ。


千石サンが去年の夏に余った線香花火を持って来てさ、フツーならソレでイイ雰囲気を楽しめたんだろうなって思う。

火のついた線香花火持って、千石サンに自分のから火取れって言ったはイイケド…線香花火ってくっついちまうのな。
千石サンの花火の火と俺のがくっついて、なんかデケェ火玉ができちまってさ。デケェと落ち易いジャン?

なんつか…アンタのと繋がった火ィ見てたら、柄にもなく真剣になっちまった。花火ごときに。
共同作業っちゃ大袈裟だけど、できるだけ長い間2人で持ったソレを見てたくなってさ。気付きゃ千石サンとの話も花火に集中したまま。

「そんなに気にする事ないじゃん、落ちたら落ちただよ。」ってノンキに笑って頬にキスして来た千石サンに、つい手元が狂っちまって

──火玉、落下。

俺はついムッとして「ソレでもコレは落としたくなかったの。」って睨んじまったんだけど、

目が合った時の一瞬の嬉しそうな笑顔に、すぐに消えちまったあの笑顔に……衝撃。

─あ、オレ 間違った。

またゴメンって言わせちまった。
俺が気付かねぇで、寂しい思いさせちまってたのかもしれねぇのに。
ンなコトで、寂しい思いしてくれたのかもしれねぇのにさ。

そうだとしたら、千石サンがンな感情見せんのなんて初めてなんだぜ?

そん時のシュンとした様子に何故か、付き合った頃海岸で見たアンタの表情を思い出して
ゴメンゴメンゴメンって思いながら、俺は眠りに入ってた。

続↓

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313 :切原赤也
2007/04/06 13:47

>2007/10/5
雨の海岸。今考えるとすげぇ精神的にマイッテた頃。
けど雨に濡れたまま海を眺めるアンタは綺麗で、そんなアンタにあの日は後ろから傘さしたんだっけ。

あの日風邪っぽかったのは俺の方デシタ?早めに帰った方がイイよって心配してくれるアンタに、アンタと一緒にいたいんだって言って
それなら送って看病してあげよっか?って返すアンタに「とにかく今、少しでも一緒にいたい」って事がどうにも上手く伝えられねぇで

擦れ違いまくった末、眠くなったから帰るって言う千石サンを引き止めるコトもできねぇで、
もう少し此処にいるからってアンタに背を向けた。

視界の悪ィ雨の中、段々小さくなるアンタの後ろ姿を振り返ってずっと眺めて
コッチ向けって、戻って来てくれって、無理矢理でも俺をソッチに連れてけよって
なんで解ってくんねぇんだよって心ン中でガキみてぇに叫んでたあの日。
あの日の最後にアンタが見せた、どうすりゃイイのか解らないって困ったような、悲しそうな、あの顔を思い出した。



結局あの時も後悔しちまって、ちゃんと伝えねぇとって遊園地に呼び出して色々話したんだっけ。
千石サンは俺が怒ってンのかと思ってビクビクしちまっててさ、違うって解ったらホッとしてた。
俺も誤解が解けてホッとして…あ、今思い出したケドあの日アンタ「お兄サーン、隣空いてる?」って軟派口調で現れたんだっけ。残念、空いてねぇって返した気が(笑)

あの帰りにさ、「帰ろう」って手ぇ差し伸べてくれただろ?アンタ。
「帰らないって言っても連れてくよ」ってさ。言葉は定かじゃねぇケド。

俺、あん時…泣きそうだった。


ま、とは言えその後にも色々あったワケッスケド。(笑)
なんかマジで、チョットずーつ築いて来たンだよなこの関係はって…感慨ってのに浸っちまったワケ。


フッ…ナカナカ難しい言葉使っちまってねぇ?俺。



てなワケで過去語り2、終了~。(ヘラ)



rink>>128

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2 :千石清純
2006/07/27 14:19


あの日、オレはこの街に来た。

おや、楽しそうなメンバーがいるじゃん。好きな組み合わせだ。
よーし遊んで貰っちゃえ。


一度規約は読んでたもののランダムの仕方がねぇ…分らなくて。
その場で慌てても一度規約読みに。(笑)
激しく遅れて初ランダムにチャレーンジ♪

楽しかったなぁ、ホント。
今までも過ごして来た、一夜限りの楽しい想い出のヒトツ。

…の、ハズだった。


オレから捜索かけるつもりなかったからねぇ、基本は一期一会だし。

凄く会いたくて、
オレ当分の間捜索板覗いちゃいそうだなーとは思ったけど。(笑)


なのに。
奇跡は起こった。

ホント、俺ってラッキー。

128 :千石清純
2006/10/08 03:51


跡部クーン!


芥川クンの所だよー、って叫んでみる。
そんで。キミともあろう者があの場所を見つけらんないのかい?って挑発してみたり。(笑)

ソレ位すりゃ行ってくれるかなぁ…頼むぞ、跡部クン?
全員を電車に乗せんのは至難の業ッポイからねぇ。



ハルジオンの咲くあの場所に今、向かっていマス。
道中素敵なコトが、起きました。



キミが現れて、好きだよって
手を引いてくれた。

いつもより照れ臭そうに
そんでちょっと強引に。




分身クンにしちゃ珍しく嬉しさ籠った新メールだったから、
こんな場所から代弁してみちゃったり。






─オヤスミ、…良い夢を見てくれよ?








>>そんでメッセージ。
編集でメンゴ。気付きますように!

>薔薇の下
跡部クーン、そんな難しい例えしてもオレには解んないよー。
…なんてね。(笑)
覚悟してた苦しみだったワケだし、ソレを乗り越えればまた進めんだし…お陰で一個乗り越えて来たよ。光を願ってくれてサンキュー?

紙飛行機見えた。飛んでった方向当たってたよ跡部クン。
こないだの挑発は必要なかったね。流石だなぁ、地図もないのに。
絆ってヤツの凄さを再確認。というか…キミと話してると精神的M自覚しそうになんだよねぇ、困ったモンだ。

>傍観者なんかじゃないって。
サンキュー、オレの心配もしてくれたのかい?大好きだよ。(笑)
良かったらキミも一緒に行かない?
人手も要るし、何より賑やかな方が楽しいしねぇ。

言い訳は
来る途中に分裂しちまった、なーんてね。(笑)

優しい兄弟へ。(笑)






>オマケにビ2
ヤ…ヤラレタ!(爆)