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┗Crazy Teatime(391-400/500)

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400 :忍足侑士
2008/10/28 09:48

とうとう此の日記も四百頁。
長い様で短かった様に思う。
二年と少し、俺の居た軌跡。



此の町は居心地が良くて。
出逢った人等は優しくて。
気付けば離れられんくて。



随分長い間ペンを握らんかった時期も在る。
残らず燃やしてまおうかと思った事も在る。
其れでもやっぱり思い出は愛しくて。
結局手放せん侭、未だ俺の手の内に。



自分の拘りなんかもしれんなぁ。
何と無くと書き始めた此の日記。
最期まで書き切って終わりたい。



残りは後百頁。
きっと変わらん侭、緩くまったりのんびりでな。



Crazy Teatime
巫山戯た茶会はまだ続く。

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399 :仁王雅治
2008/10/28 01:16

最近冷え込む夜が増えてきた。
元々低い体温が更に下がる。
必然的に風呂に湯を張る事が多く為った。



浴槽に半分程度、最近はボタン一つで風呂の用意も出来る様に為って、不精な俺でも其れ程苦に為らんで助かる。
其の侭でも良いが、先日出先で見付けた入浴剤を入れてみた。
粉末が透明の湯に散った瞬間、湧き上がる様な紅。



紅い。
紅い。
深紅。



掬った掌から紅い水が零れ落ちる。
成程、悪くは無か。
そう思い乍も、久しく見とらん紅を思い出して少しばかり複雑な気分にも為る。
其の侭風呂に沈んでみる程飢えても居らんが・・・。



目を閉じれば浮かぶ、白い肌に伝う紅。
噎せ返る葡萄の香り。
嗚呼、そう云えば似た様な状況が前にも在ったか。
嫌いじゃ無か、だが少々自分で墓穴を掘ったんは否めんか。



・・・―――渇いた喉を潤す術は、もう何処にも無く。

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398 :忍足侑士
2008/10/27 16:13

口は災いの元。



・・・すまん、其れは俺の方や。
自分で掘った穴に深く嵌る。

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397 :忍足侑士
2008/10/27 08:45

好き
大好き
愛してる



どれも擽ったい様で優しくて眩しい言葉。
相手やったり物やったり、其々向けるものはちゃうけど。
此の町にはそないな言葉が溢れた日記が仰山在る。
一つ一つ全てを見とる訳や無いけどな。
知り合いの日記だけや無うて、一応俺にも愛読しとる日記が幾つか在る訳で。
見付けた時に読む、そないな程度でも。
其の見付けた時に眩しい言葉が散りばめられた頁を見るんは嬉しい。



人の幸せ見とるのが幸せ。
嗚呼、そう言ったんは何時の事やったやろか。
其れは今でも変わらずに。
人は言葉にせんと忘れてまう生き物やさかい。
不意に緩んだ口許隠して。
俺は変わらず此処に居るんやと実感するんや。
此の町は暖かいやんなぁ。
やってこないに仰山眩しいモンが溢れとるやろ。
辿り着いたんは偶然やった。
其れがこないに長く為るとは思ってへんかったわ。



長い長いて思っとった日記の頁は百と少し。
俺の日記は眩しくは無いんやけど。
けれど優しい場所の片隅に居れた事を嬉しく思う。

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396 :忍足侑士
2008/10/26 05:58

眠りを妨げるんは何やろか。
薄く開いた瞼に薄暗い部屋。



嗚呼、もう一眠り。
今度こそ深く夢ん中へ。



___の名と供に。

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395 :仁王雅治
2008/10/26 03:05

成り行きとは云え、久々に表に出て人と話す機会を得た。
尤も、まともな会話に為っとったんかは知らんが。



未だ引き摺る自分を思い知る。
愉しい筈の時間に水を挿す様な真似、悪い事をしたじゃろうか。
惟、反面少しばかり誰かと話してみたかったっつうんも事実。
俺にとっては珍しい話。
まぁ・・・悪くは無かったんかもしれん。



次からはまた忍足が出向くじゃろう。
珍しいモンが居た、くらいで流してくれれば其れで良か。

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394 :千石清純
2008/10/24 20:03

やっぱり時間がちょっと早かったかな、残念だけど御祭り気分はもう少し御預けみたいだ。



帰り際、屋台のおじさんに三百円と交換でコルク弾を三つ貰って。
出店だなって感じのする荒い造りの銃を構えて景品を狙う。
一発ずつ撃っては詰め、撃っては詰めて合計三発。
・・・なのにやっと景品を撃ち落せたのは最後の一発だけだった。
苦笑気味のおじさんが手渡してくれたのは小さなしゃぼんだまセット。
屋台の景品ってこんなモンだよね。
そう思い乍やっぱり俺も苦笑気味に其れを受け取った。
嗚呼、今日の俺はやっぱりアンラッキーかなぁ。



悔しいから此のしゃぼんだまセットは嫌がらせにうちの仁王クンに押し付けとこう。

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393 :千石清純
2008/10/24 00:39

可愛い兎さんへ
白いノートに書いた御手紙、届くと良いなぁ。



前の頁に書いた御手紙は読んで貰えたんだろうか。
日付が変わって今日は24日。
流石に朝昼は無理だろうなぁ・・・。
兎さんの都合の良い時間を聞いておかなかった事を激しく後悔。
やっぱ俺って詰めが甘いのかな。



今日の夜、20時くらいでどうだろう?
場所と鍵は時間に為ったら此処に書くよ。
都合が良ければ来てくれると嬉しいな。
勿論、子狐さんと一緒でも大歓迎。

何だかすごく不確定な話だけど、逢えたら良いな。
そんな期待を込めて。

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392 :忍足侑士
2008/10/23 03:17

静な言の葉が深々と積もってく。
繊細な砂糖菓子舌で溶かす様な。
緩く瞼に感じる重さは心地好く。
揺蕩う思考はやがて微睡みへと。



甘く柔らかな誘いは耳に染み入る旋律。
此の腕に抱くんか、腕に抱かれるんか。



どちらにしても悪くは無い。
淡く優しく触れられるなら。



心地好え誘いに・・・堕ちてく意識。

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391 :忍足侑士
2008/10/22 12:20

鳴り響く目覚ましは一旦無視して。
気怠く重い身体、温い布団の誘惑。



朝起きて、シャワー浴びて、髪セットして眼鏡何処や。
とりあえず鞄に何もかんも詰め込んで、ひっ掴んだら駆け足で玄関へ。
ちょお寝過ごした日の朝。
遅刻はせえへんさかい平気やけどな。



月の始めは真っ白やったスケジュール帳。
何時の間にか埋まってく予定。
嗚呼、明日の予定は何やったけ。



今日も電車は大盛況。
ホーム降りて一息吐いて、擦れ違う人は皆足早に。
少しばかり人の減った駅の構内、向かいから走って来る御姉さん。



>……。



ちょおぽっちゃりやけど肥えとるって訳でも無い。
小柄でスカートの裾揺らして走る姿は可愛え。
せやけど俺の視線釘付けにしたんは



>重力感じさせんと揺れる胸。



…俺の見立てやとBかCの間なんやけどなぁ。
幾ら何でもあないな揺れ方せえへんやろ。
否、めっさ柔らかそうなんはええんやけどな。
あれは…下着合っとらんか付けてへんのとちゃうか。



思考に要した時間、凡そ二秒。
擦れ違い様やしな。
でもまぁ…



>朝からちょおええモン見たかもしれん。

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