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┗Crazy Teatime(411-420/500)

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420 :忍足侑士
2008/11/11 09:16

甘いんはどっちやねん。
そう言うたら、きっとお前だ、て言われるんやろな。



寝しなの夢現、重い瞼持ち上げたんは確か寒さの所為。
無意識に手探ったんは柔らかい温もり。
前は幾ら伸ばしても何も掴めんかった掌。



髪に触れた手が。
優しく響く声が。
確かな温もりが。



与えられる幸せに、微睡みの中泣きたく為った。
決して俺の全てを良しとはせんで、其れでも傍に居ると。
傍に居ってええと、赦される幸せ。



ずっとこうして触れたかった。
其れだけで満たされる。



目ぇ覚めたら。
泣いてもうたら。
ほんまは全部夢やったら。



其れならせめて、今此の瞬間をもう少しだけ。
堕ちてく意識に抗って、せやのに温もりが俺を眠りに誘う。
起きても一緒に居る、なんて甘い響きやろか。



そして目覚めてまた―――…。



夢や無い、其の幸せに泣きそうに為る。

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419 :忍足侑士
2008/11/11 00:02

久々に日記上がっとると思ってみれば。
忙しいやろに、日記上がった理由は簡単に見当ついて。



>今月は四月でも無いし、今日は一日でも無いわ。



ほんま期待裏切らず面白い反応しよるわ。
因みに俺から連絡せえへんかったんは態とやさかい。
きっと俺から連絡するより、あっちから連絡行った方がええやろと思ってなぁ。



何やかんやと気ぃ回してくれる可愛え御節介。
久々に、自分と一緒にやったバトン見返した。
俺が立ち止まった時、何時も背中押してくれたんは自分やねんな。
忙しうてなかなか連絡取られへんけど・・・



今でも自分は俺の悪友や、そう思っとってもええやろか?



(薄紅色のメッセージカードにそっと綴る、薄紫のメッセージ)
今でも俺の掌は大切なもんを零さん為には足りんくて。
忘れる筈無いやろ、一緒に箒と塵取り持ってな、可愛え御節介。
自分が零しそうに為った時は、俺が手伝ったるさかい。
・・・報酬は偶には連絡せえや、其れでええわ。
(真っ白な封筒に収めたメッセージカード、封印は紅い蝋、宛先も書かず窓辺に置き)

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418 :忍足侑士
2008/11/10 13:05

布団から出るんが後一分、後五分と億劫に為る寒い朝。
そろそろも少し厚手のコートが要るやろか。
部活と学校の行き帰り、どうにも御陽さんとは縁遠いさかい考える。
風邪引いたらほんま洒落に為らんしなぁ。



昨日は起きたん遅くて夜寝れんっちゅう悪循環。
御陰でえらい眠いわ。
今日は早よ寝よ、そう思って実行出来た試しが無いんが困りもの。
部室の鍵持っとるんが俺やさかい、遅刻する訳にはいかんのよなぁ。



如何見てもやる気無く揺られとった満員電車。
ぼんやり弄っとった携帯に届いたメール。
思わず目ぇ丸く為るんは刹那、噴き出し掛けたん堪えるんに多大な努力。
危うく不審者扱いされる所やったわ…。



何時もと変わらん出足はのんびり。
ぎっしり予定詰まった一週間。
スケジュール帳は敢えて見ない振り。
久々に逢うた人にはへらり軽い挨拶。
嗚呼、変わらん日常。
けど其れも悪く無い。



変らず在る事、ほんまは其れが一番難しい。

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417 :忍足侑士
2008/11/10 02:41

激しい連れとの攻防の末、夜の予定が空いてもうた。
・・・後日の穴埋めは結局俺の役目やんなぁ。



ぽっかり空いた予定にダチを紹介したいて御誘いの声。
一も二も無く了承するも、少しばかり空いた時間。
二人でどっか出るんもええやんなぁ。
そう思ったんも束の間



>行き先は墓地



否、行きたい言う所やったら何処でもええんやけどな。
何気に二人でどっか出掛けるん初めてやのに。
初デートが墓地ってどないやねん。
まぁ、俺等らしうてええんかもしれんけど、何て思い乍湿った土を踏んだ。
俺はホラー系平気なんやけど、大丈夫なんやろか。
口にはせん侭、ちょお心配しとったんやけどなぁ。
・・・結果は想像に任せますわ。



普段お笑い扱いされとる俺やけど、少しばかり其れも返上出来たみたいや。
あんま長い時間は居れんかったけど、其れでも充分と思えるんは何でやろなぁ。
向けられる一言一言が嬉しうて。
さり気無い仕草が愛しくて。
甘い、て言われてもしゃあないやろ?
繋いだ手は離さへんさかい・・・。



あんまり日記に書くと可愛え子が穴から出てきてくれん様に為るさかい諸々は割愛。
其の後はダチを紹介して貰う為にたこ焼き屋へ移動。
そらもう・・・



>台風みたいやった。



と、だけ記しとく。
周りがテンション高いと驚く程自分は冷静で居れるやんなぁ。
でもええダチやと思ったんはほんまやさかい。
ええダチに囲まれて、笑う姿を見るんは幸せ。
俺が隣埋めてもうてええんやろか、まだ少しそう思う時も在る。
せやけど、ダチと笑って遊んで疲れた時、弱音吐きた為った時、気ぃ抜ける存在で居れたら。
何時までも変わらず、安心させたれる存在で居れたらええ、そう思う。



きっと今頃睡魔に負けてもうた可愛え子に。
・・・ええ夢が訪れます様に。

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416 :忍足侑士
2008/11/09 11:47

>optimist-2nd home-
のおぷ主催の集会告知応援や。
飛び入りみたく為ってまうかもしれんけど、俺も参加さして貰うな?


今現在二丁目一番の新人が厚かましくも集会を企画してみる。題して『二丁目愛集会』
詳細は以下の通り。

*******************************
二丁目への溢れる愛を今カタチに。
『二丁目愛集会』

>日時
11月15日(土)21時~

>場所
フリー3

>参加条件
胸を張って『二丁目愛』が叫べる

>大歓迎
・二丁目の住人(新旧今昔問わず)
・二丁目に友人、知人、恋人、家族、親族がいる
・二丁目に愛読している日記がある
・二丁目が開いていたら日記を二丁目に作っていた、間違いなく作る
・二丁目に憧れる、癒される
など。

>持ち物
二丁目愛の心
周りをいたわる心、物(浮き輪、ゴムボート)

>提供
optimist-2nd home-

>協賛
Crazy Teatime (折角やさかい厚かましくも名を連ねてみる←)

*******************************

そんなわけで、ずっと温めてきた企画を実行してみることにした。暇があれば是非。

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415 :忍足侑士
2008/11/09 11:43

昨日は何時もより早い時間に布団潜り込んで。
訪れるんか判らん睡魔を待ってみた。
何時もと変わらん他愛の無い会話繰り返して。
せやけど前より随分甘さ帯とるんに気付いとるんやろか。



潜り込んできた体躯、腕枕で抱き締めて。
緩んだ口許は見られてへんかちょお心配。
嗚呼、全く格好つかへんわ。
思っても如何しようも無く。



綴る事は無いと思っとった俺の想い。
如何してもあの日付を残したくて久々に確保までして綴った頁。
どうやら読んでくれたみたいで、穴に入りたかった言われてガッツポーズ。
思惑の一部は達成されて非常に満足や。



やっぱり俺より先に微睡む寝顔に口付けを。
俺の睡魔はまだ訪れてくれへんけど。
も少し此の寝顔を眺めとりたいさかい・・・。



温かい秋の夜。

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414 :忍足侑士
2008/11/07 23:15

長い長い遠回りして
伸ばす事すら諦めとった両手
此れでええんやて自分自身に言い聞かせて
唯、居る事に
唯、進む事に



正直疲れてしんどくて・・・



淋しくて辛くて・・・



如何しようも無く為った時
>見計らう様に声が届いた

逃げ出しそうに為った時
>容赦無く叱ってくれた

不意に連絡が途絶えた時
>無意識に姿探す自分に気付いた



もう二度と誰の手も取らんと決めとった筈やのに
残した想いが、心がまだ痛まんと言えば嘘に為るけど
其れでも傍に、傍に居て欲しいと願ってもうたさかい



まだ俺にこないに想う熱が残っとるとは思わんかった
ちりちりと燻る侭、唯其れだけで終わる秘め事やと思っとった
けれど―――・・・



長い長い遠回りして
やっとの思いで伸ばした手を掴んでくれたさかい



此の幸せを絶対に離したくない
大切な大切な俺の宝物や



好き、心から此の言葉を―――・・・

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413 :忍足侑士
2008/11/07 20:31

昼の日差しの眩しさに目ぇ細めて。
未だ季節は暖かいんやと思い知る。



朝練はまだ陽が昇りきらん内に家出て、部活終わって帰るとすっかり陽は落ちとる。
空調設備整った校内やと大して暑い寒いも感じん。
遠征先で昼間出歩く事も在ったんやけど、あっちはえらい寒かった。



午後からのんびり片付ければええ今日の用事は、バスやら使う程のもんでも無くて。
薄手のパーカー羽織って散歩がてらと歩きだした。



並木は幾つか色付いて。
アスファルトに落ち葉。
風は弱く時折頬撫でて。
まだ随分暖かいもんや。



そないな事にすら今まで気付いとらんかった。
俺は元々無頓着な方やけど、も少し周り見なあかんな。
適当に用事済まして、届いた一通のメールに肩落とし。
嗚呼、のんびり出来るんは今日までかいな。
来週の予定はフルで確定。
監督…無茶なスケジュール組まんといてや。
眉間に皺寄りそうに為るんを指で押さえて。
まぁ、しゃあないわ。



直ぐに帰れば夜の約束まで少し時間が空くやろ。
折角のんびり出来るんや。
も一回布団に懐いてもバチは当たらんやろ。
そうと決めたら足は真っ直ぐ帰路へと向かい。
緩んだ言うても、やっぱり日差しん中歩くんは苦手や。



そないな夕刻前の話。

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412 :仁王雅治
2008/11/07 08:33

嫌な夢を見た日は、酷く嫌な気分で目が覚める。
夢の内容なんざ覚えて無くても、何とも言えない気分だけが残る。



今朝は特に夢を見た訳でも無いが、そんな気分だった。
酷く魘された後みたいに怠い身体と気分が後を引き摺る。
そんな時は決まって如何する事も出来ず、全部飲み込んじまうみたいにペットボトルの水を喉に流し込んで。



今日の予定は午後じゃったのぅ。
もう一度布団に潜り込んでみようかねぇ。

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411 :仁王雅治
2008/11/07 03:02

日が過ぎるにつれて夜が長い。
静寂が引き連れる寒さに動く気も失せる。
だが偶に、俺が出歩きたいと思う事も在る。



此方に戻ってから出歩くんは禁止状態。
別に誰かに言われた訳でも無いが、自然とそう為っとった。
尤も、俺自身出歩きたいとも思わんがの。
そんな気がするだけで、実際は町まで足を伸ばす事も無か。
思えば此の町を一番良く歩いたんは俺かもしれん。
他の連中は大体行く場所が決まっとるけぇ、出不精な俺を引っ張り回すヤツが居ったから、だから覚えの在る場所は多い。



散歩にでも、そんな気分で町を眺め、僅かに眉顰める程度で逆戻り。
白い壁に騙し絵一つ、其の下に蹲って雑魚寝。
傍らにはミネラルォーターのペットボトル。
何じゃ、不精に磨きが掛かった気がせんでも無か。



偶には俺が出歩きたい。
其れを実行する日は来るんかのぅ。

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