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┗リリィ、

||前||||記入
1 :財前光
2008/05/22 01:25




>それは紛れもなくキミだった。


【1PL分身あり。半・完まちまち。気まぐれ更新。】
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119 :財前光
2010/11/07 22:07




人/魚/姫の話をした。

好きな男の為に陸に上がり、慣れ親しんだ海を捨て、声を捨て。
家族も兄弟も友人も。
すべてを捨てた代わりに得た足で大地に立った彼女。
物語やからハッピーエンドを迎えられたけども、実際問題ホンマに幸せやったんやろか。


俺やったら捨てたもん全部恋しくなって、また海に飛び込んでしまうかも知れん。
どちらかを選んでどちらかを切り捨てる事が出来ひん俺は、未だ未だ甘ちゃんやっちゅう事なんやろか。







なァ、俺が海に飛び込んで二度と大地に立てなくなると知っても。
アンタは慣れ親しんだすべてを捨てて、俺と一緒に深い深い海の底へ。
…飛び込んでくれるんやろか。
謙也さん。

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118 :財前光
2010/10/26 18:55




学校帰り。
帰り道の途中。
赤信号で立ち止まった先に見えた電線に二羽のカラスたち。

飛び跳ねて器用に二本の電線を行き来しとって。
手前の電線に一羽が動いて止まって毛繕いを始めたら、もう一羽もそいつの隣に場所を移って。
寒いのかそっと寄り添ったその姿見たら無性にアンタに会いたいて思うた。


今夜もまた寒いですね。
冷えて澄んだ空気に、浮かぶ月もまた綺麗に見える。

なァ、謙也さん。
月が綺麗やで。

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117 :財前光
2010/09/27 05:00






今はただ。

愛してる、なんて陳腐な言葉で語るより、

百万回のキスをしよう。




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116 :跡部景吾
2010/09/25 20:39


気付いたら奴は俺様の背後に立っていたらしい。
集団の輪の中。無闇に振り返る事も出来ずに、俺様は周囲の奴らの話に合わせ、顔には愛想笑いを貼り付けていた。背後に立つ人物が誰なのかは分からねェが、その気配は明らかで、まるで俺様の影が人間の形を作り、ぴたりと纏わりついている様だったのを覚えている。

話をしていると言うのに、周囲の声はまったく持って耳に届かねェ。いや…届かなかったんじゃねェ、初めから音なんざ聞こえちゃいなかったと言う事に気付く。なのに不思議だ。自分の声すらも聞こえちゃいねェのに、奴の声だけは鮮明に俺様の耳へと届き鼓膜を震わせる。

#「どうしてもっと俺をちゃんと見てくれないんですか?」

ああ、奴は男か…と思うのと同時に、想像していたよりも遥かに近い距離で聞こえたその声に、正直驚きを隠せなかった。顔に貼り付けた笑顔の裏では、確かに何かを必死に考えていた事だけは覚えちゃいるが、其れが何なのかは思い出せはしない。

>「もう我慢出来ません。限界なんです。俺の気持ちは気付いているんでしょう?」

続いた台詞に心当たりはまったくなく。振り返って文句の一つでも言ってやろうと心に決めたその矢先、奴は俺様の右腕に触れてきやがった。肘の括れを指先で撫ぞり、指の腹を滑らせて手の平へと辿り着けば、まるで当然かの如く指を絡めて手を握るソレに、些か不快感と嫌悪感を抱いたのは言うまでもねェ。ここは人が密集している中心だ。下手に身動きも取れねェし、腕を振り払えば隣に立っている上品な雰囲気の老女に当たってしまうだろう。
しかしそれを良かれと奴は思ったのか、行動はエスカレートしやがった。背中からは奴の体温が伝わり本当に貼り付いているかの様な感覚を覚えた。奴は俺様以外には分からねェのか?と疑問に思ったが、同時に尻に違和感を感じた。その存在をまざまざと誇示するかの様に、奴は執拗に腰を押し付けてくる。奴の息が上がっていて、酷く興奮している様だった。それが何なのかくらいは想像がついた。
が、俺様は冷静だったらしい。何故かって?そりゃあ決まってるだろ。その感想が、

>小さいな。

だったからだ(ふっ←)漸く振り返って見えた奴の顔……コイツは鳳じゃねェか、と思った矢先にハッと目が覚めた。そうだ、また夢の話だ(笑)

練習中、文化祭の打ち合わせで遅れてきた後輩目掛けて、手にしたボールを豪速球で投げたのは言うまでもねェがな、(ふん)

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115 :財前光
2010/09/22 11:31




ホンマ、最近よく夢を見る。

しかも内容がめっちゃ面白いねん(笑)あ、いや。こないだの決闘云々は別として、やけども(…)

今日の夢。

早朝のゲームセンター。
別に関係あらへんねんけど、ハリ/セン・は/る/かと居った(笑)

彼女が恋人に会うために、試行錯誤してゲーセンに忍び込もうとする訳なんやけど。

初めは、何故か足音出ない言うて下駄を履いて忍び足(笑)
いや、めっちゃカラコロ言うてますよ(…)
あえなく男の店員さんに見つかって強制排除。襟首掴まれてお外へぽい。ちなみに店員さんはロ/ッ/チのこ/か/どさん(笑)「何してんねん。」て言い方が妙に可愛らしかったんを覚えとる(笑)

次に彼女は何を思うたんか、ゲーセンの壁を画鋲を使ってロッククライミングみたいにして登り始めた。
指先痛くないんかな…なんて傍観する俺。
そこに里/田/ま/いちゃんが来て「えーっ!何してるんですか?すごーい!ウケるー!」ちゅうてめっちゃ爆笑して去ってった(…)通行人A(笑)

けどもは/る/か姉さんシカトして黙々と登ってはって。
漸く壁の一番上まで辿り着いたらこっち振り返って拳突き上げた。めっちゃ笑顔で。
何がしたいねん、ホンマ(笑)
けど結局またこ/か/どさんが来て、何してんねん言うて引きずり下ろされてしもて。


最後は窓から侵入する事に。
中の様子を見ようと煌々と光る部屋を覗いてみると、何故か大量の業務用洗濯機が設置されとって。
あれ、ゲーセンちゃうんかい!て思うとったらは/る/か姉さんが「ふせて…!」言うて俺を突き飛ばしよった。
何の怨みがあってゴミ置き場に突き飛ばしたんすか…姉さん(…)
ゴミに(しかも生ゴミ)まみれながら見上げたあの洗濯室らしき部屋の中、窓際に見えたんは何と、


#い ち む ら ま さ ち か (!)


えー!?
は/る/か姉さん至極嬉しそうに走っていって抱き付いた。
そんで二人で歌い踊りながらのエンドロール。さすが日本ミュージカル界の至宝。兄さん素敵やったわ。




ま、けどもな。
結局どうでもええし、俺的に(笑)

夢なんここ何年もこないに続けてなん見てへんのに。
見たとしても覚えてへんのに。
続けて見せる意味あるんかな。

俺の脳細胞…グッチョイス(笑)

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114 :財前光
2010/09/22 06:04




そう言えば、こないだ授業でオモロい事をした。


二人一組になってやったんやけども、片一方はテーマに基づいて決められた時間の間ひたすら喋り続ける人。もう片一方は話をきくんやけど、其れには条件があって。目を合わせない、無視する、めっちゃツマラナそうな態度を取る、やってん。

俺はきき役やったさかい、ごっつ不機嫌にシカトしとったら、ペア組んだ隣の席の女子は涙目やった(…)
しゃあないやん、条件が条件やったし。


まァ、後々ネタバラシはしたんやけど「いや~良かったわァ~。うちホンマに財前くんに嫌われてるんかて思うとってんで?(あはは)」言うて豪快に笑うて、俺の利き腕バッチーン叩きよってん。




#テニス出来んくなったらどないすんねん…!




ちゅうか寧ろたった今から嫌いになれそうやし。自分、どんだけ力強いねん!指先まで痺れてるやないかっ!


……。
暫くしたら治ったからええけども。いや、寧ろ後が怖いし面倒やさかい。楯突くんは諦めました。


「きく」には色んな種類があって。訊く、聞く、聴く、に分かれるらしい。先生が言うには、女子にモテたいんやったら話をきく時はしっかり聴いたるんやでーっちゅうてた。




他のきくは聞くやけど。
謙也さん、アンタの話だけはちゃーんと聴いたるさかい。安心して下さいね。



目指せ、聴き上手。

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113 :白石蔵ノ介
2010/09/21 19:23




#またまた夢の話。

場所は山上。ちゅうか多分宙に浮かぶ村、みたいなとこ。
俺はゴツゴツした岩肌を走って山を登っとる所からスタート。

太陽が近くて、眩しさで目が眩む。
暫く登ると岩と岩の間にある、ホンマぽっかりと口を開けた空間が見えた。雲さえも遥か下方に見えるその場所から、俺はいきなり何の躊躇もなく飛び降りた。
途中、嘘やん!死ぬ!って思うたけども(笑)
身体中に受ける物凄い風圧がめっちゃリアルで。高いとこ苦手なんに、なして飛び降りたんかを必死に考えとった。
ふと気付くと何かの羽音が聞こえてきて、途端ドスンと尻を打ち付けたと思うたら乗っかったんはなんと竜の背中。
風を切って空を舞う竜。
物凄いスピード感でこれもめっちゃリアルに風を感じた。
そうそう、何かナ/ル/ニ/アみたいな世界観やなァて思うて。
背中に剣を携えて、いざ始まる冒険ファンタジー。


何て思いきや、場面は変わって今度はいきなり決闘シーン。
え、竜に乗って冒険するんやないんかい!なんツッこんどる暇もなく、野太い雄叫びと共にごっついオッサンが剣片手に向かってくる訳で。逃げなアカンて思うたんに、俺は果敢にも立ち向かってった。
いやいや死ぬでコレ!て思うとるんに反対の事しとるし(笑)
因みに衣装は変わっとって、今度はレ/ッ/ド/ク/リ/フみたいな格好しとってんで。

暫くチャンバラちゃんちゃん繰り広げとったんやけども、何時のこまにか俺は知らん男の人とタッグ組んで知らん女の人と闘っとった。二人共知らん顔。
けど、どうやら男の人とはエエ仲らしい。何で分かったん?て思うたやろ。
せやかて闘いの最中に何度も目ェ合わせて、二人して微笑んどんねん。キショいわ、自分。何で敢えての男やねん…(笑)

それはさておき、闘いは剣と盾で応戦しとって、ようやっと女の人を追い詰めた訳で。
よっしゃ、て思うたら女の人が不適に笑うて。
次の瞬間、服毒自殺。
口から泡吹いて地面に倒れた。
顔は俺ん方に向いとって、聞きたい事があるんに、て思うた瞬間目が覚めてしもた。


俺が聞きたい事って何やったんやろ。
それより、あの女の人の顔。
今んなってよくよく思い返してみたら、アレは俺の顔やった。
いや、俺…男やったよなァてパンツん中を確認してみる。
ちゃんとあったから良かったけども(…)

しっかし最悪な目覚めやったわ。しかも雨。ざんざん降りやし。2日続けて何ちゅう夢見てんねんな(ハァ)

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112 :財前光
2010/09/21 02:01




どうやら事件が起きたらしい。

沢山の人集り。
廃工場を使っての何かのパーティー。
ステージでは男前なダンサー達が上半身裸で華麗に舞っとった。
その場所から俺は瞬間的に移動をし、様々な部屋を行き来する訳なんやけど。
移動をする際に通るのは真っ白い空間に色んな瞬間の写真みたいなんが仰山貼られとってグニャグニャと歪んで見える回廊。
かなりのスピードで移動するもんやから吐き気を感じる。
目の奥が痛い。

最初に移動した場所は事務所みたいな所。
狭い畳の部屋。
押し入れや炬燵が置いてあって(炬燵の上には定番の蜜柑もばっちり)、建物自体も古い。
そしてそこにいるのは俺のボス。
少し太めのブチ。
人間の言葉を喋る猫。
声は某アニメの穴/子/さ/んやった。

そのボスの命令である事件を追ってた訳なんやけども、何度目かに事務所に戻ってきたかと思ったら、俺は意識を失ったらしく床に倒れていた。
目を開けて最初に飛び込んで来たモノ。
それはなんとボスの肉厚でブヨブヨとした腹やった。




ジーザス。





びよーんと長く伸びて寝とるボス。
タマまで丸見えッスわ、ボス…。


なんて思うた所で目が覚めた。


所詮下らない夢の話。




#ボス…光速移動とタマのドアップだけはとりあえず止めませんか(笑)

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111 :財前光
2010/09/19 12:41






例えば。
例えばの話。


こん世界が消える時、一番最後まで残ってるモノって何やろ。

空気?
ちっさいちっさい微生物?
光?




最後まで残ってるモノ。


多分、想いなんやないやろか。

それが俺のだったらええ。

俺のアンタへの想いやったら。




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2 :丸井ブン太
2008/05/22 01:28

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主体*丸井ブン太。現在主体交代中。
綴手*1PL、分身多々。
分身*氷帝・立海・四天王寺中心にちらほら。
内容*日常、呟きetc……。
バトン*気が向いたら。
私信*気づき次第。
乱入*禁止。



【検索ワード:ro/sso】>>自己紹介>>3




>>随時追加更新。

3 :丸井ブン太
2008/05/22 01:38

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