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┗朝靄に消える笛の奏で詩(191-200/500)
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200 :
千歳千里
2008/10/31 21:48
紅の花弁を一枚摘ンで、夢ンごたる景色ば作ってみよか。
一片、一片、思い出ば堕とした道ン上。
足音鳴らし、一歩、一歩、先に進まンね。
過去が在っからこその現在、昔ン俺も俺っちゃ、現在ン俺も俺ったい。
先ば進みながら時折振り返らンね。
其れの色彩、失うこつは即ち自己ン拒絶ったい。
同時に過去ば踏み殺して、昔を越えて逝くっち思うとよ。
巻き戻しば出来ン擦り切れっしもたビデオテープば積み重ねて、何時も片脚ば勢い良く振り下ろしとっと。
紅蓮の花弁の地に触れた時、此ン真っ赤な色が何色ば変わるか、知りとうて焦がれるン俺だけじゃ無か、ち願うばい。
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199 :
切原赤也
2008/10/30 23:44
人のパーソナルエリア、だっけ?まァ心ン中、張った壁の内に踏み込む事依りも踏み込まれる事の方が不得手で、其処迄踏み込もうとして来るのは全力で拒む。且つ表面に一枚の皮を被り出す。
其れを剥いで暴れる俺の内に入り込ンで掬い上げて呉れた彼奴、其奴にだけは何をしてもバレる。何でも話せる。半ば事後と化した時にだけど。
其れでも矢張り一番腹割って話せるのは彼奴で、互いに甘えはしねェケド<内>の人間って認識してる間柄、気楽に其のエリアに踏み込める、踏み込まれても違和感すら感じねェ相手。マジで奇特な人間だと思う。
傷付いただろうに、ムカついただろうに。彼れだけ拒絶しても怖いンだと首を横に振ろうと、諦めたり悲しンだり心痛めたりしねェ奴はそうそう居ねェ。
アレ、何云いたいか忘れた。詰まり、此ンな俺ですが暖かく見守って遣って下さい的な感じ?違った気が大いにすっケドま、良いや。
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198 :
切原赤也
2008/10/30 23:22
『 I ' m a 戌 』依りゲット。此の前は御世話に成りました。今後も其方が宜しければ交流深めマショ、てな物で挨拶終ーわり。口下手・浅ェ脳内故の短文スンマセン、っと。マジで何話そ。あ、今度遊ぼうぜ、交流深めに。冗談抜きで。如何?
検索避けは御愛嬌って事で。…の前に気付くか?
>【日だまり町バトン】
>1.町での通り名があれば教えてください。
此の前はチョン也て付けて貰った、切原赤也ッス。
>2.日だまり町にやって来たのはいつですか?
多分、半年?だよなァ?ウン。
>3.日だまり町で初めて会話したキャラは?
越前の姿で仁王先輩、…だった筈。記憶曖昧、朧気。頭頑張って捻って出した答えだから許しておくんなまし。
>4.思い出の場所って有ります?
行った場所総て。
>5.日記タイトルの理由は?
気紛れ変更して居るので、理由付けンならきっと気分じゃね。
>6.今まで会った中で、一番印象に残っているのは誰ですか?
見掛けたダケだけど、オジイ。逢いてェー。
>7.町長さんに向けて、愛を叫んでください。今すぐ!
ハ、今直ぐ?あいらぶ町長ー!
>8.自分の必殺技を使って、3人の日だまり町住民に力いっぱい投げつけてください。
俺の必殺技で投げ付けっと、怪我しね?
取り敢えず保留。
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#酔 星夢死サン宛に御手紙一通
先ず御久し振りデスと御挨拶。此の間は御世話に成りました。ンで筒投下心依り感謝致しております。頂いた筒が既に回答済だった為、宜しければ>>58,00迄ジャンプしちゃって下せェませ、てな。
又御逢いした時は遊ンで遣って下さいネ。つか遊ぶ事、なンちって。
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197 :
千歳千里
2008/10/29 13:56
気が付けば疲労が結構な様。嗚呼身体的でん無く、精神的にでん無く。何にかは自分でん良う解らんっちゃ。感知しとうだけ。
朧気に疲弊を理解した処で日常は変化無く何が変哲も無い日々が滞り無く過ぎて行くばい。俺も何の変わり無く常と同じったい。
平時の俺が無理をしているのなら本来の俺ば何処に在っとね。
リップサービスは御手の物、御望みの世界を彩らんね。勿論俺ん世界も。
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196 :
切原赤也
2008/10/28 23:10
嫌い、だけど愛してる。真逆の同じ形。
理解不能な矛盾さに笑ってゴミ箱に捨てた色を誰か拾って遣って
#(意味不明?俺が知って居るから其れで、良いの)
今は下地、今度成形
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195 :
切原赤也
2008/10/28 21:10
自分を護る物を蹴り破った、心算だった。
中途半端に脚を上げた儘、もう一歩を踏み出す気持ちが足りねェ。
俺が変化したとして。
其れは俺と言えますか。
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194 :
切原赤也
2008/10/27 23:57
欲しくて、欲しくて、欲しくて。でも言葉が出ねェから着飾った笑顔で強請ってみた。
叶う事は無いと知りつつ叫ばせろよ、良いだろ無言だし。
なァ、何処に居ンだよ。記憶の中だけかよ、姿見せて呉れって、笑って見せて呉れよ。
頼むから一度だけ、俺の為に何も言わず微笑ンで。
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193 :
千歳千里
2008/10/27 01:51
無為さに唖然、俺ン意思はきっと砂上のヤドカリったい。
崩れ落ちれば其処で終了ち云うたんは俺、滑り落ちて空眺めたのは呆然故。
抑え切れン爆発に些細な苛立ちば増徴、何時も捌け口探しとっとね。気付かん内に蓄積、しとったか。
鋭利さは忘却の向こう側、零れ落ちた後の後悔は非情な程に無意味ばい。
常ん忍耐限界との訴えに、呆気無く敗訴。
己ん狭量健在と落胆。ばってんが何処かでしょんなか、臨界点の来ただけち囁きが右脳で蠢く。
嗚呼、嗚呼、俺は全知で無かと。鏡像でん無く実物、別物。是には是、非には非と答える人形でん無か。一人の人間、ばい。
度重なる同義語の耳ん塞ぎたく成る衝動、止めて呉れんね、喉ば掻き毟って叫声上げたく成っとう。
俺ん勝手、俺が意思は俺ん物。
誰の道導も必要無かと、俺が選択すったい。
右と思考すれば、左を。後に左と告げれば、斜め下を。上進もうちすれば下と勧められた。形異なる、同じ道。
俺は、…一体何ね。内なる心ん先読み、先回りは疲れっとよ。
己が笑う時は人が笑う時間。其れは幻想。予想と違えば機嫌損ねる、利己的な世界ば独りで愉しいんかね。
無意識ん中の意識させたく成る、偽り。
殻に篭って波ん到来、早く水底へ沈んで仕舞いたかと。
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192 :
越前リョーガ
2008/10/25 23:48
押し付けは嫌いよ。道を指し示すのは朧気に、決断は自ら。
手抜き適当と詰るのは御勝手に。話聴くしか脳が無ェの、其れが俺。
御前の答え何て知るかよ。御前の鏡じゃねェの、俺。
薇仕掛けの二人。貴方が望むのなら、子守歌を唄うわ。
決められた旋律を、総てを無視して望みを奏でンのよ。
貴方だけに手向けるの、貴方しか知らねェから。
貴方には何が聴こえンのかね。俺のウタは、何なンだろうなァ。
手折られて尚咲く花を愛でてあげて、枯れ果てる迄さ。
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191 :
仁王雅治
2008/10/25 19:41
節々の鈍痛、鼻を啜り眸は湿り気を帯び、刹那途切れるフィルム。双眸細め現在を確認、苛立たしさに舌打ち一つ。
予兆が現実と成らン事を祈るのみ、嗚呼嘲笑う微笑が懐かしか。
腕を引き寄せる力強い掌、吐き出される呆れ混じりな嘆息、窺う様な眼差しと、確かに伝わる俺の物では無い存在に眉は釣り上がり、苛立たし気に安堵する。
両脚で確りと地を踏み締めて来た経過。
不意に現れた足跡が隣に並ぶ事に浮かんだンは酷い困惑と拒絶とが綯い交ぜに成った、初めて抱いた温もりの有る感情。
流した雫が温かい物だと知ったンは今日の様な朧気な意識の中だった。
――懐古の波間に揺蕩う思考を手放したく成ったンは、秘密。
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