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┗朝靄に消える笛の奏で詩(282-291/500)
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291 :
切原赤也
2009/01/18 13:36
真っ直ぐに、周り何か気にせず、俺が進みてェ路を。
意志手向ける瞳に惑わされてたまるかよ。
俺は行く。誰に何と言われ様とも。
…行くンだ。
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290 :
越前リョーガ
2009/01/17 23:43
>a lamb star.
拾い集めりゃ良いじゃない。
掌一杯の星屑を御前の頭上に降り注いで遣るよ。時折交差する視線で交わす信号。元気?嬉しい、楽しい、もっと近付いて、大好き。
無邪気にはにかむ其の幼子の様な笑顔とは一時のお別れね。手を降り扉を潜る背に向かって心の中で告げた言葉は彼の子にだけ伝わりゃ良いわ。
扉の向こう側から振り返される掌に小さく零した聞こえる事は無ェだろうな。
# bye.
# little princess.
>ーーat start
give me a chance,and you.
I came to dislike.
Won't you please ーーー
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289 :
仁王雅治
2009/01/15 14:19
誰かのグ.レー.テ.ル。手に持ち物を放った無邪気な嫉妬心。
惑わす魔女に翻弄されたヘ.ン.ゼ.ルを奪おう、総てを元に戻せ。
黄色い花を海面に散らし、花弁の絵画を象れ。
雨堕つ、火の粉。
降り注ぐは遡るべき左脳と冴えるべき右脳へのシナプスへの刺激。
>01191921
迷子に成った御様子、其の場にしゃがみ込ンで壁に体躯を預け様か。
森から抜け出さンと、走り出さンと。
赤い靴が導く儘に海庭を散歩。
ハロー、エ.ンデバー。
>ハロー、
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288 :
仁王雅治
2009/01/13 23:00
明日、一歩踏み出すべく示された選択の朝、と成る事を既に決定下されとう。
宵々と耽る思考は揺れ惑うかの如く見慣れた黒色と灰褐色と純白の混合を織り成している。
> (20090115)
#泣.い.て、泣.い.て、泣.き.止.ん.だ.ら…――
諸手で包み込ンで、瞼を閉ざして。只管に、声を空に還そうか。望む儘に、望まぬ程に。
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287 :
仁王雅治
2009/01/13 00:38
夢現と見る現状、噛み砕いたタブレットを飲み込ンで微睡みに身を任せ隻掌を天井に向けて伸ばす。
口唇に触れた其れをも飲み込めば口角から漏れるのは皮肉めいた冗句と諸手の散華。
傾いだ体躯は心地良い寝台へ、…――
御休み、白花弁の朝顔。
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286 :
仁王雅治
2009/01/11 19:57
幾つもの夜、星が瞬いて、冷たい風が一陣吹いた。
傍に居るよ、俺は其の一言で夢路を辿らずに済ンだんじゃよ。
必死で探した。
疲れ等必要無かった。
其の詩が耳に心地良く、胸を優しく叩かれた気がした。
俺も乗せては呉れンか。
>廻りあう為に。
日暮れ後に現れる列車。其れはまるで赤い夕日の如く。
眠れる迄、其の掌は離さンよ。
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285 :
仁王雅治
2009/01/09 23:46
三文字の言葉を投じる事が出来ずに居る
覚束無い感情を持て余した騙し絵に浮かぶ形は有れど告げる言葉が無く
何時か紡ぐけ、取り出すけ、まだ見ぬ振りを続けては呉れンか
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284 :
仁王雅治
2009/01/08 23:25
性急な背景の移り変わりに体躯拠りも意識ばかりが追い掛ける。焦燥感に埋もれちまいそうな、安堵に浸かりっ放しに成りそうな、天秤の両端を揺らすかの様に不安定、其れが又不可思議な事で。
求むも求まれるも、難しい事なンじゃな。振動する音を拾った鼓膜が未だ残響を手放せず、ノイズを反芻しては音源を探す。
……、年齢の割に落ち着いて居るとは良う云われるが、まさか電話口で迄云われちまうとはのう。一度で良いから年齢相応に見られてみたいぜよ。
プリッ、
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283 :
仁王雅治
2009/01/07 08:53
手先が震える感覚に苦笑を覚えながらも、年を跨ぐ際に何依りも先に胸に刻み込ンだ決意を足跡と成せたンが未だに余韻として脳内に染み渡るかの様に主張しやがるけェ、自ずと瞼が堕ち行こうとするンはしょうがねェ事じゃろう。
投函する事の無ェ宛先、読み進む毎に深まる心情を何処か遠くで観察しとった気がする。永く俺が紡がなかった常套句を乾いた舌上で誤魔化す様に呟いた事を理解ったンか困惑か定かでは無いが、途切れがちなニュアンスを背中に道を折れりゃ見開かれた双眼は如何やら机上で伏せられたらしい。
踏み越える一歩、伸ばされる諸手は誰が為と一歩後退る俺の表情はきっと笑顔で満ち満ちて居る筈。
貴方は真っ直ぐに云う、「ずっと待って居たンだよ」
俺は微笑って云う、「俺はずっと織り成して居たンだよ」
逃しとう無い、放しはし無い、逃す心算も無い。だから――。
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282 :
仁王雅治
2009/01/05 14:28
フェンス越しに眺めた空が自棄に印象的で文字を追い掛ける午後も眼前をチラ付きそうで。他事で色彩を埋め尽くそうと模索すりゃ堂々巡りと視界は大空を映そうと廻るのみ。
肌寒さすら忘却し兼ねン策略を如何に巡らせるか、詐欺師の力の見せ処。さァて如何して遣ろうかね。
.-
3,2,1,……bang!!
ゲームオーバー、グッドエンディングはすっ飛ばして即データクリア。
返る、還る、因果応報、即ち静寂成る激情。波間は地平線とするかのう。
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