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┗朝靄に消える笛の奏で詩(31-40/500)

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40 :仁王雅治
2008/06/21 09:20

遠回しに素晴らしいまでの婉曲さが追加されたsosは気付いた時には途切れちょった。
何やら汐らしいと感じて居たには居たンじゃが嗚呼成る程。済まんの、俺鈍いンじゃよ。要らン物は鋭いンだがなァ。
水分を吐き出してる御様子は何時の間にやら神隠しに逢うた様じゃ。波は過ぎたンか?

ソイツに何時も問われるンじゃよ、御前は泣く事が有るのかとな。其りゃ一応は人じゃけェ泪位流すぜよ。唯頻度がな、少ないだけで(俺が泪を流す事が在りゃ其れはプレミア物と成ると云われりゃ、此は流すべからずと固く誓い立て)
フと記憶を撫でた其れに意識を預けて考えたのは、人に依って遅い来る波を遣り過ごす方法は違う物じゃなァと云う事。
例を上げれば家の羊の場合は寝る。唯ひたすら無機物にでも成った様に眠る。其の際抱き枕は必須らしいぜよ(彼奴は途轍もなく幸せな時も眠るっちゅー話を耳にした事が有るが、まァ良か)
次いで狼クンは唯々無言で宵月を眺めとう。昼間は影月。時折瞼を閉じて何か想うらしい(端から見りゃアレは祈りじゃな)
ンで兎クンの場合は大体は普段と変わらン。ちとテンションは上がるかの。堕ちる処に行き付きゃ黙り状態へと移行(此れ今の状況なり)

予兆前触れに気付くン酷く鈍感な俺には全部晒け出して欲しか。
風見鶏は見守るン仕事。天滴は重力に任せっ切りで。


>I have'nt philanthropy


...---...

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39 :仁王雅治
2008/06/20 22:00

約束破って済まん。せめて風だけでも届いてりゃ良か。優しく包む風が。

#慟.哭で闇を閉ざしたら笛の音色は聴こえ無かった。



(22:07)
>ちょいと手紙を故意に紛失。

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38 :切原赤也
2008/06/20 14:20

#嗤って笑ってワラって。

腹一杯、空気一杯、玩具一杯。


身を打つ雨は手の甲で弾いて、足を捉える水溜まりは踏ン浸けて、風を身に纏って走り抜ける。

戌は猫へ、猫は鳥へ。

夢から覚めたら、鎖を解き放とう。





#イマハオヤスミヲ

#俺は俺らしく空を駆ける。

(19:01)
>……暗号みてェ。

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37 :芥川慈郎
2008/06/19 21:12

明日は明日の風が吹く。
今日依り少しダケ楽しい一瞬、予想を覆されて驚くンだ。

驚きは嗤いに成り代わる筈。

今日は今日とて風が吹いた。








#逃亡願望絶賛増量中ー。

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36 :切原赤也
2008/06/19 00:55

笑って全て吹き飛ばせ!

わらうかどにふくきたるせいしん。

ウジウジ立ち止まってる時間なンて無いンだ。

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35 :仁王雅治
2008/06/17 23:19

御手紙は郵便箱へ。

- - - - - - - - - 
俺からも言葉を認めてみようかと万年筆を持ってみた。

>虹色雨の手塚宛
自分から送ると言いつつ幾度日が昇ったかのう。有限不実行な俺で済まんなり。…直す予定は今の所皆無じゃが。
おお、雨の話は御前サンが考えてる物で合っとう。アレを読んで御前サンに興味が湧いたンじゃ。内容は勿論の事、雨が好きじゃと言う人は中々居らンけ余計にな。じゃが俺は梅雨時の雨は得意では無か。湿気が多過ぎる。
ほォ、スターフルーツは切り方で味が変わるン?面白い果物も在ったモンじゃのう。詐欺師として此れは良ェのう。俺としても気に入った。
じゃが御前サンの中の俺のイメージはちと綺麗過ぎじゃよ。脳内の俺の姿のランクダウン希望なり…ピヨ。

なン、御前サンの視界にはピンクのカバさんが羽ばたいとるン?ヤベェ……素敵じゃ其れ。見たかァ。蒼い空にピンクのカバ。素敵過ぎ。

返信切手無しの御手紙じゃ。黒山羊サンか白山羊サンにでもあげて呉ンしゃい。インクの味は意外と美味かよ。

 - - - - - - - - - -

しかし。何故に人に己の言葉を託そうとするとこンなにも長く成るン。
語彙が少な過ぎるのが敗因か。難しいのう。

新たな実を得る喜び、更に深まる不明瞭さに恐怖し、浮かぶ知識欲に脳は悦ぶ。

ホンに難しいのう。

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34 :仁王雅治
2008/06/17 20:15

耳孔に纏わり付く蛇の言葉。
#食べて御覧?とても美味しい林檎だよ。
手に取った赤い実は何の味。
知らず口内に広がる内なる欲。
#ホラ、食べないのかい?なら他の誰かにあげて仕舞おうか。
決して離さない誘惑と云う名の香しき香り。
蛇の舌が促す様に赤い実に伸びて行く。
其れから逃れる様に赤い実はお口の中へ。
染み渡る果汁は抗う事の出来無ぬ甘美なる味。
口に含んでは飲み込み、咀嚼しては飲み込み。
勿論芯と種も残さずに。
食べて仕舞えばもう後には引けン。
最後の最後まで、其の甘い毒をさァ召し上がれ。


#昔々、アダ.ムとイ.ヴの御話。


蛇サン、もう紅い実は食べ飽きちまった。
俺には忘却と云う名の蒼い果実を与えて呉れンか。

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33 :仁王雅治
2008/06/16 23:47

#repeat

此の世は皆繰り返す。繰り返さン物等無に等しい。
酸素が二酸化炭素に循環的に巡る様に、無から有へと月が姿形を変貌させる事の様に、永久永劫に終焉の訪れは来ン。
定められた無限ループ。

抜け出したく思うても抜けられン。
何度も繰り返すンじゃ。嫌でもな。

理を破る依り、理に乗る方がホンに楽。
俺の結果は何時も同じ。
なら其れに備えた方が懸命じゃろ?
避ける努力は無駄なだけじゃ。
疲れン様に頑張るのみ。


#今から螺旋の夢を下って、色鮮やかな波に攫われようか。

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32 :切原赤也
2008/06/16 00:57

俺は恋をしました。しちゃいマシタ。まる。

例えるなら無色透明。自然と染み渡るのに確りとした重みが伝わって来る。そンなイメージ。
綺麗だ、って思った時には思わず手を伸ばして掴んでた。

静かな夜空で聴こえた声、其れに導かれる様に知らぬ路を歩いて探して。
音の主を見付けたいのか見付けたくねェのか解ンない癖に何時までも其処に居たくて。

月を背に、草を脚に、体に陽を纏って準備は万端。
さァ、メロディに心を乗せて、今一度あの唄を。
其の透明感の在る素直な声を聴かせて呉れよ。

心に直接訴える、機械から流れた声。
声に一目(耳?)惚れしたのは思えば初めての事で。正に衝撃的の一言に尽きマス。
こンなにも心惹かれて望んだのは本当に初で。俺の脳は何かに操られたンじゃねェかって位。
脚を一歩踏み出す、唯其の動作をする一瞬間。
其れが俺が最初聴けた秒数。イヤ、其れ依り少ねェかも。

此の感覚を文字にした初めての人は、きっと此れを初恋と呼ンだンろう。




>音楽って素晴らシー!
(ア、何処ぞの羊が一瞬覚醒しやがった)

#何.時か其の胸.に抱か.れ眠る夢.を見る


俺の求める物はナァニ?


(其れはきっと―――)

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31 :仁王雅治
2008/06/15 17:38

虹色雨の手塚から受け取ったぜよ。
二通目のバトン有難サン。指定にちと受けたのは秘密。
で、此れが俺宛じゃ無かったら笑えるのう。


>≪指定バトン≫
>指定の「」内は「 柳蓮二 」
>朝起きたら隣に「 柳蓮二 」が寝ていました。さて、どうする?
不法侵入か?参謀。俺の秘密でも探りに来たか。

>そんなことをしていると「 柳蓮二 」が目覚めた!どうする?
身辺調査中に御目覚め。アー、御早うサン?現状は気にせン様。

>「 柳蓮二 」に作ってあげたい自慢料理は?
俺は作らンけ、食べたかったら何か作りンしゃい。嗚呼、台所は其処を左に曲がれば在るぜよ。

>「 柳蓮二 」と1日中デート。どこ行く?
自宅で。静かに過ごしたか。

>「 柳蓮二 」があなたに何かひとつしてくれるって!何をしてもらう?
部活のメニューを減らして呉ンしゃい。若しくは一夜の温もりでも貰おうか。

>あなたが「 柳蓮二 」にひとつだけ何かしてあげられます!時間は五分。
筆跡真似て書き物。俺優しいのう。

>「 柳蓮二 」にひとこと。
取り敢えず来た目的は何じゃ。俺の内情は絶対に明かさンぜよ。何に利用されるか解らンけェの。

>次に回す人5人(「」内はお題です)
#お題「 二十年後の恋人 」


後程。

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