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┗朝靄に消える笛の奏で詩(362-371/500)
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370 :
仁王雅治
2009/05/01 21:25
>羊ひなたに微睡む
御疲れサン、有難う。色々と告げたい筈が。此れしか言葉出ン事許して呉ンしゃい。
>淡雪殿
>桜雲、其手へ一片
区切りに祝辞を、小さく捧げる。感謝と、密やかな敬愛を此処に。
>-0505/in レ ア リテ-
色々な意味合いにて心臓機能停止、なり。腹捩れたぜよ、此れ冗談抜き。
-------
>>368.000
鳥は自由の象徴。その鳥を捕まえる行為とは、まさに「束縛」。
>Q1.
カナリアの自由を奪う方法とは、他人が貴方を束縛するために使う方法。
貴方にとって不都合なことでも、最後に折れてしまうのはこの方法が貴方において、最も効果的だからです。
>・Cを選んだ人
「待つ」を選んだ貴方は、おだてによって束縛を受けます。
貴方を動かすのは簡単。褒めれば良いのです。
機嫌さえよければ、どんなことでもやってくれます。
でも逆がこわい。ご機嫌斜めな貴方は、何もやってくれません。そればかりか、無関係な相手に対しても攻撃的になります。言うなれば八つ当たり。
>Q2.
自由を奪われたカナリアの訴えは、貴方自身のしがらみへの叫び。
今、貴方の両手の中のカナリアは貴方の代わりに叫んでいます。
いろんな声が聞こえてきますね。それが貴方の本心なのです。
あまり自分をいじめないで下さい。
>Q3.
自由を取り戻し、飛び立つカナリア。
カナリアの訴えが、ついに貴方を突き動かします。
それは貴方自身が、しがらみを断ち切るときの原動力。
>・Cを選んだ人
もう解決どうのこうのではありません。ただただ面倒くさい。
考えたくない。この小さな感情は、やがて山をも動かす力に成長するはずです。
夜明けの丘は、貴方を混沌の世界から調和の世界へと誘います。
目覚めは「チャンスの到来」を象徴します。
貴方は目を擦りながらも、迷いのない「目標」への道を登っていきます。
そんな貴方には、あらゆる時点において、「いつも静かに見守ってくれる、心強い味方」が存在します。
>Q4.
この人は貴方にとって、安心してやすらげる、「揺り篭」のような人です。
その人は貴方がどんなに弱気であっても、やさしく、あたたかく見守ってくれます。
そして、貴方の回復を感じると、そっと背中を押してくれる人です。大事にしてください。
>Q5.
この人は貴方にとって良きライバルです。
時に互いの足を引っ張り合ったりもしますが、貴方が人生をバランスよく進むためには、とても必要な人物です。
年齢、性別に関わらず、その人と自分との「心地良い距離」が重要になります。
>・Bを選んだ人
「その人が降りてきた」場合、その人は人生の後半を歩いている先輩。
貴方にとって、良きアドバイザーでもあり、生涯の良きライバルでもあります。
その人の言うことは信頼して間違いありません。
その人も貴方を信頼しています。
>Q6.丘の頂上に立っている人
この人は貴方にとって絶対的な存在です。
貴方が最終的な目標にし、信頼している人、貴方の人生を導いてくれる存在です。
その人は貴方に多くを語らないでしょう。
でも、その人の生き様自体が貴方に語りかける量は膨大です。
その人は貴方の人生の指針になってくれるはずです。
.
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369 :
越前リョーガ
2009/04/28 17:23
均衡は認知しねェ限り同一と錯覚を起こす。
だから楽なのによ、崩さないで呉れるかね。
解ってる、理解してンのよ。善悪を見極めたい訳じゃ無ェの、負い目を抱いて欲しい訳でも無く。
唯。
俺の感情の行き場が、寄る辺無い儘現実を見知り行く度、ネ。
何故定めたのかしら、何て今更。
(4/27)
真白さに何時の間にか憧憬を抱いて居て、もしかしたら俺も成れるのかしらって思ってた。
其の綺麗な世界を見てみたくて、優しさを手にしたンだよ。
如何したいンだろうなァ。
一言に数多の意味を含ンで捨てて。
足元に擦り寄って来た猫、一度も声を聞いて無ェわ。
先を見るのが苦手だった。だって、解らないじゃない。
( )
空洞に微風は未だ居心地が悪い様で。変化来すンはちょいとriskが有るか。
表面の面皮しか見えて無いみたいね。内を覗いた心算ってンなら浅はか浅はか。
俺を侮ンじゃないぜ。
さァて、如何にして翻弄させ様か。力の見せ所、てな。
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368 :
仁王雅治
2009/04/27 23:08
ハ. ル. ダ. ウ. ン拠り拝借。
>貴方は今森の中を歩いています。
>どんどん歩いて行くと、あたりが急ににぎやかになりました。
>どうやらカナリアの小径のよう。
>Q1.一羽が貴方のすぐ傍まで降りてきました。
>貴方はそのカナリアを捕まえます。
>どのように捕まえましたか?
>A.餌でおびき寄せる
>B.追い詰めて無理矢理捕まえる
C.手に止まる迄動かずに待つ
気分的には掴まえる拠り触れる程度。
>Q2.カナリアは貴方の手の中で何かを訴えています。
>何を言っていますか?
『貴方は誰』
>Q3.貴方はカナリアを逃がしてあげます。
>何故ですか?
>A.可哀相だから
>B.籠がないから
C.面倒になったから
一等近いンは此れ。
自然と離れて行った。
>夜明けが間近です。星々が消えて、辺りが明るくなってきました。
>Q4.目覚めると貴方は丘の麓にいます。
>傍らには貴方の知っている人がいます。誰ですか?
財前光
>Q5.貴方は丘を登り始めます。
>中腹迄来たところで貴方の知っている誰かと擦れ違います。
>どのように、そしてそれは誰ですか?
>A.その人を追い抜いた
B.その人が丘から降りて来た
>C.その人が中腹で休んでいた
丸井ブン太
>Q6.丘の上を見るとそこには貴方の知っている誰かが立っています。
>それは誰ですか?
千歳千里
結果 >>370.000
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367 :
仁王雅治
2009/04/26 22:34
カ-ラ-ク-ニ拠り拝受、ホンに感謝。頂戴した時分の御名にて記すぜ。
遅れちまって申し訳無か。此れからも、拝聞させて頂きたく。ン、言葉が思い浮かばン、ぜよ。
【御伽噺バトン】配布:6丁目みち@福士
>>注※恋人が居ない場合は、居るものと仮定するコト。妄想しろ!
>#1:『可愛い貴方、真っ赤に熟れた私…じゃなくて林檎をお食べなさいな』と色っぽい魔女ハナムラに林檎を差し出された。さてどうする?
熟れたンか熟したンか何方かのう、なンて戯言。
#2:丘の上までの競争で勝ったあんた。負けたウサギはあんたの恋人。さて、賞品には何を貰う?
時間。一番頂戴し難いけェの。
#3:雪の中でマッチを擦り続けたあんた。とうとう最後の一本になっちまった…さて、マッチの炎に浮かんだものは?
寝床。今物凄く布団に潜りたいンよ。
#4:『絶対に覗くなよ』と釘を刺して部屋に閉じこもった恋人。障子の向こうからは何と、機織りじゃなく何故か服を脱ぐ音が…!さてどうする?
別に如何も(笑)
#5:『私の口が大きいのは、可愛いお前を食べる為だ…イってよし!』と起き上がって襲いかかってきた狼サカキ。さてどうする?
絨毯でも喰うとれ。
#6:回答が気になるあの子にバトンパス!
遣りたい御仁がいらっしゃれば如何ぞ。
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366 :
仁王雅治
2009/04/26 20:43
俺、と云う個体は一体誰が何の為に定めた認識何じゃろ。
云って仕舞えば無個性な細胞の集合体。数多存在する人々と俺と云う存在と何を如何区別しとるンやろう。
俺は俺を一発で見極められる、間違え様も無く。其れは至極当たり前の事でも有り、不可思議な事でも有り。
じゃが己の背中は見えンじゃろ、やけ如何足掻いても全身隅無く視認する事は幾等渇望した処で、無理な話なンよ。
ならば一個人を丸ごと総て理解するなン何処の何奴でも不可能で無か?自らですら把握出来ン事を一体誰に託せると云うンかのう。
何故此の様な思考を巡らせ熾烈を極めたンかのう。彼奴と会話すると何時も其うなり。
>ずっと、永久、永遠、久遠、永劫、変わらず、絶対
此の世に此等の言葉が現実に有り得るとは如何も思えンけ何が有ろうと口にせんだけ。
>諸行無常、栄枯盛衰
世界は常に変化し続ける。故に好ましい。
---
嘘/こメ/ーカーを久々に。結果。
俺は『独りぼっちコンサルタント』らしか。
――…ン?
つー事で、早速独りぼっち推奨委員会発足、今宵にでも会議しようかね。
会員求ム、現在議-員は独り切りじゃけどの上役も入り放題詰め放題。
――否、此処は独りぼっちコンサルタントらしく孤高の存在と成るべきか(笑)
-----
膝頭に額を預けて体躯を手離した。解放はせン儘、瞼裏の景色に思い馳せて夢を泳ぐンよ。
「御前は全てを受け入れるのに、総てを拒絶するんだね。」
俺は、…――。
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365 :
仁王雅治
2009/04/25 19:22
――…来訪者に感謝を。
御休み。
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364 :
渡邊オサム
2009/04/25 14:18
風薫る季節と相俟って軽装で行方定めん儘出掛けた。
見覚えの無い道、街並み、人々の間を縫うて、愛用のi-P-o-dから流れる気に入りの音楽に身を委ねながら黙々と人里を離れてったンや。
肌寒い風化して行く周囲の景色。何処か見覚えの有る懐かしい、モノクロ。
残り香の様に指先に温度が残って居る。
――夢の御話。
----
疲労溜まっとる奴が多いわ。五月病には未だ早いンちゃうんかァ若人達。嗚呼そない云うとったらセンセも休暇欲し成ったで。
一週間程一人旅に出ても良ェか、良ェやろ、独りの時間が足りんのやって。
いっそバラバラに分解しよか。押し付けよったら放るでェ、人の限界見極められへん奴に凭れ掛かられても無理っちゅう話。恐らくは理解出来ン程疲弊しとるンやろう。
>僕-に-齎-す-物-を-教-え-て-よ
解らへんのやって。
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363 :
渡邊オサム
2009/04/22 23:11
声が聞こえたンや、遠く遠く、懐かしく暖かい声が。
遠退く。視界と意識と声が水面に石を投じたかの如く波打つ。感情の起伏をどないすべきか、思考巡らすンも面倒やで。
あんなァ。犬も食わン惚気話程珍しい物は無く疲労蓄積する物無いねんな、初めて知ったわ。今時分聞く気ィ全く起きへん。気力皆無やねん。嗚呼センセも遂に年寄りの仲間入りやわァ、肩揉め肩。
( )
両指の間から零れ落ちる水を無感動に只管眺めた後にゆっくりと隙間を解放して。
反響する雑音に飲まれながら濡れた地に光が射し白い影と成る様を何処か遠退く意識で嘲笑って居た。いっそ清々しさすら覚える。
登り登った螺旋階段の縁に凭れ掛かり小休止と銘打ち適当にだらけつつ下を見遣れば其処には――…。
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362 :
渡邊オサム
2009/04/21 23:55
御前が欲しがってたモン、少し理解した気ィ為るわ。
俺に泣いて喚いて苦しンで、一緒に笑って欲しかったンか。多分、そうなンやろ。
感情に素直に、な。此れ程困難なモン無いで。
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