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犬はよろこび庭かけまわる(181-190/260)▼|次|前|古|新|検|記入
190 :千石清純
2011/01/09 23:29
新年あけましておめでとうございまーす！
もう明け切ってるって？
まあ、今年最初の日記ってことで、とりあえず堅いこと言いっこなしってね。
相変わらず筆無精だけど、今年もよろしくお願いします。
ちなみに今年は跡部くんが日記頑張るらしいよ！
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189 :跡部景吾
2010/12/31 23:51
おいおいお前、のちへん、で年越すつもりかよ？(笑)
全くしょうがねえなあ。
俺様がきっちりご挨拶してやるぜ。
この街の友人達には今年もすげえ世話になったな。
基本温く平和な俺達も今年中頃には珍しく大きな危機も迎えたが、無事に乗り越えられたのは皆の助言や励ましあってのことだったと思うぜ。ありがとう。
…おかげさまで、まあ、相変わらずだ(笑)
来年も変わらずローペースだろうがこんな感じでまったり綴っていこうと思う。
来年も俺様と俺様の千石をよろしくたのむぜ！
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188 :千石清純
2010/12/07 20:09
30回目の記念日
のちへん
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187 :跡部景吾
2010/11/25 00:00
Happy Birthday 清純
俺様が千石の誕生日を祝うのももう三度目になるな。
で、俺も過去の誕生日はどうしてたかと日記を捲ってみたんだが、
意外にもこの日記で誕生日を祝ってやるのはこれが初めてだったみてえだ。
誤解のねえよう言っておくが決して俺様が不実な恋人だったってワケじゃねえぞ！
いつもいつも一日ベッドから出られなくて何も出来なかっただけだ！(笑)
去年なんかよ、お気に入りのレストラン予約しといてやったっつーのに結局キャンセルする羽目になったんだぜ！ありえねえだろ。
で、今年もどうせそうなるんだろうと学んだ俺様は今年はケーキだけ作らせて部屋に運ばせておいたのに、
結局あいつときたら一口も食いやがらねえんだよ(笑)ひでえだろ。
っと、話がそれちまったな。
千石と出会ってもうすぐ二年半経つわけだが、相変わらず仲良く、いわゆるラブラブバカップル、っつーやつをやってるらしい、俺達は(笑)普通恋人っつーのは長く時間が経てば慣れちまってテンションが下がったりしちまうもんなのかと思っていたから、
今でもこんな風に過ごせることにちょっと驚きを感じていたりもする。
あいつは今でもいつも俺にメロメロに惚れ直してくれているらしいし、俺も変わらずやっぱりあいつじゃねえと駄目みてえだ。
そもそもこんなにべったべたに甘えられる相手が出来るとは思っていなかったし、作るつもりもなかったが、
気が付けばいつも隣で支えてくれている肩にしっかりと寄り掛かっちまってた。
全く予定外だぜと思いながらもそう悪い気はしねえのは、俺もやっぱり心のどこかでそういう存在を求めていたんだろうと思う。
背中を支えてくれる存在があるからこそ、前を向いた時には今までよりもっとしっかりと立っていられるような関係に、ちゃんとなれていればいいよな。
俺はそうなれてるつもりなんだが、きっとあいつもそうなんだろうと思っている。と、いうか確信している(笑)
あいつが出会った頃みてえにすぐ、俺なんて…的な事を言わなくなったのははっきり言って俺様のお陰だ。そうだろ。そうに決まってる(笑)
だからこれからも俺の隣で笑ってればいいんだ。
…ラブレターっつーのはこうでいいのか？
あんまり書いたことねえからよくわかんねえよ。
駄目だったら来年もう一度頑張ってやるから今年はこれで勘弁しろよな(笑)
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186 :千石清純
2010/11/19 20:12
寒くなったねえ。
朝が強い俺は跡部くんにモーニングメールなんて送ってみたりするんだけど、寒がりな彼は中々布団から出ずに優雅に二度寝しちゃったりしている。
あんなに偉そうにしてる部長が、こんなもぞもぞしてるなんて氷帝の子達は知ってるのかな。
可愛いよなあ。
あんまり起きないので、頑張って起きないとエッチな日記書くよ！と脅してみた。
頑張るので書け、だってさ！
いっつも怒ったりするくせに、朝は素直なんだからもー。
可愛いったらありゃしないね（二回目）
寒いので、跡部くんちにコタツを買ってよとねだってみた。
二人で並んで入れる奴、用意してくれるらしい。
みかん食べながらいちゃいちゃしなくっちゃね！
楽しみだなあ。
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185 :跡部景吾
2010/11/16 03:04
>>183
今月の記念日は俺が試合でバタついてて一緒に祝えなかったんだよな。
会えなかったのにちゃんとこうしてラブレターを残してくれて、お疲れさまと迎えてくれるようなお前に
いつもとても甘えて救われている。
俺もお前もまだまだガキだから、そりゃ時々は喧嘩もするし不安定になってあたっちまったりする時もあるが、
そんな時ですら俺はお前が俺に向けてくれている愛情を全く疑ったことがねえ。
そして俺自身も、たとえ腹を立てている時でもやっぱり間違いなく好きなんだよな。
こんな風に信頼できる相手に出会えたことに感謝してるぜ。
遅くなっちまったし短かいけど返事といつもの、ここに残しておくぜ。
（一重の花弁の薔薇を挟んでおく）
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184 :千石清純
2010/11/12 07:58
怒っても効果なし、と判断した跡部くん。
「もうしらねえ！」と膝に乗ってきた。
ああああ！甘え作戦かっ。悩殺かっ！
……でも可愛い作戦には弱い俺。
言うことききます。
跡部くんはなあ、なんかたくらんでたり強請る時だけ、清純とか呼んでみたりするしさあ。
ずるいよなあ。
…どうせ俺はちょろいよ！ちぇー。
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183 :千石清純
2010/11/07 03:41
29回目の記念日。
去年や一昨年の今くらいは何してたかなーと、日記を読み返してみた。
罰ゲームで、四ページもラブレター書かされたのは一昨年の今くらいの時期だった！
言っていることは今とあんまり変わってないなあ。
それは、あの頃と同じくらい跡部くんにときめいてるってコトなんだけどね。
距離は確実に近づいているし、気持ちは格段に深まってるけども。
今も、跡部くんのひとことに、ちょっとした仕草に、いちいち全部走り出したいくらいときめいて仕方ない。
当たり前のように側にいること。
存在が支えであり、励みになること。
常に一緒にいなきゃ、ひとりでは立てないようなそれじゃなく。
喩えるなら空気のような存在。
いてもいなくても同じな無色透明な空気でなく、目の前に居なくても俺には君が居る、その事実が元気の源になる。
握った手の温かさや感触。
寄り添った肩の重みや安心感。
繰り返し交わした言葉の意味。
そういうのは全部ちゃんと胸の奥に根付いている。
目の前に居なきゃ消えてしまう淡雪のようなものじゃなくて、自信だったり支えだったり、ちゃんと俺の中で消化して育っていると思う。
君もそうだといい。
きっとそうだと言える程には、君のことも分かってきている。
勿論、全部が分かったなんて慢心はしないから、千石のくせに偉そうなこと言いやがって、とか怒らないでよね。
そうだといいなと願った未来は、ちゃんとこうして目の前にある。
だから大丈夫。
これからも一緒に過ごそう。
誰よりも愛してるよ。
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182 :千石清純
2010/11/02 12:56
しらばっくれている跡部くんが可愛いです！
遊園地は楽しかったなあ。
つきあいはじめた頃から、何度か遊園地行こうとかホラーハウスデートしようよ、とか誘ってたんだけど中々よい返事がもらえなかったんだよね。
日吉なら行くんじゃね？とかなんとか言ってさ。
いや俺日吉くんとは親しくないし、そもそもデートに誘ってるのになあってしょんぼりしてた訳。
その原因がよーく分かったよ！
中から聞こえる悲鳴に、俺は断然テンションあがっちゃうタイプなんだけど、跡部くんは手がつめたーくなっちゃうタイプだと判明。
汗ばむを通り越して、冷たい。
もーね、かっわいいったらありゃしないよねえ。
まあ、言葉よりも体が正直なのはよーく知ってるんだけども！
また行こうねー。
ハロウィンは、カボチャと一緒に「お菓子くれないとイタズラしちゃうぞー」なんて、定番の台詞と一緒に朝から押しかけてみた。
まあ、俺のイタズラがどんなものなのか、今更語るまでもけど。
いきなりの訪問に、菓子なんて用意してないという跡部くん。
なので、お菓子の代わりにあまーい言葉でもいいよ、って取引したみた。
「大好きだから、悪戯も寄越せ」
だってさ！
………めちゃくちゃ甘かった！！
相も変わらず俺は跡部くんにメロメロだ。
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181 :跡部景吾
2010/10/29 22:23
相変わらず放置気味の俺様だぜ、久しぶり。
バタバタしてる間に相当好き勝手に書かれてやがるが、俺様は相変わらずクールでクリーンにテニスに明け暮れる日々を送っているぜ。（しれっ）
決してアメリカ留学帰りの真田が意気揚々と持ってきやがった土産の趣味のワリィTバックに爆笑して、早速履いてあいつに見せてやったら穴が開くってほどガン見されたり、
寝起きでボンヤリしてうっかりスイカの種ほじくるみてえに舐めろとか要求したりなんて事はねえ。
全てあいつの妄想だから其処んとこ勘違いすんなよお前ら！(笑)
ああ、でも遊園地デートはすっげえ楽しかったな。
俺が絶叫マシンにあんまり乗ったことねえから乗ってみたいっつーことで二人で行ってきたんだが、
俺よりあいつの方が倍楽しそうにしてやがったぜ…(笑)
どんだけぐるぐる回されても化けモンに追い回されても全然怖がってやがらねえ…
いや、俺様もそんな子どもだまし、全くどうって事ねえんだけどな！(笑)
ま、子どもだましでもあいつがあんなに楽しんでくれんならまた付き合ってやってもいいかな。
そういや、朝晩の冷え込みが厳しくなってきたから、紅茶の葉を買い込んでみた。
アールグレイ、レモンジンジャー、キャラメル、ジャスミン…料理や気分によって楽しむことにする。
千石も随分と茶の淹れ方が上手くなったから、あいつに淹れて貰うのもいいな。俺様好みの濃さを教えてやらねえと。
上手に淹れてくれたら、お前にも俺様特製の砂糖をたっぷり入れて飲ませてやるよ、なんてな。
俺達はこんな感じで相変わらずだが、周り見渡したら他の奴らも相変わらずみてえで安心したぜ。
今はバタバタしてるから厳しいが、もうちょっとで落ち着くから、また集会でも開くとするかな。
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