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┗二丁味噌
男前修行24時
(351-360/463)
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360 :
真田弦一郎
2010/07/31 18:07
久し振りに開く、日記帳。気付くと、もう十日も経過していたのだな。
蝉の鳴き声を聴きながら、恋人と穏やかな毎日を過ごす日々。三度目を迎える夏だが、毎年違う夏色を放つ。変わらんのは、彼奴が隣に居て呉れる事か。
…倖せな事だな、と噛み締めよう。
*****
此の一週間、様々な友人と楽しい時間を過ごした。
漣也とぐ/まの立海やんちゃコンビ。…此の二人とは、保健室で薬品弄りを主に。(←)漣也の倖せそうな話に始まり、ぐ/まの報告か。主に、恋愛について真面目に(笑)主義趣向は、人其々。二人の、好きな人に対する想いに此方も頬が緩んだ。
続いては、うちの跡部が忍足と鳳と共にカラオケに行って来たらしい。話の内容は、殆どがエロ。(…)此処に書けん内容ばかりだっただけに、悔しいが。アドバイスどおり、あるプレイを成功させようと思う。跡部から伝言は預かった。(!)懐かしい面子だったので、久し振りに集まれて楽しかった。友愛を、再確認した日だ。
…そして、昨夜は夕/焼/けと夜/聖、侍/部と共に四懇談会へ(笑)夕/焼/けと夜/聖とは久し振り過ぎて、俺のテンションが危なかった。(…)…此の面子は、いつ逢っても変わらんペースが居心地が好い。夕/焼/けや侍/部の熱い惚気、そして夜/聖イキイキ性講座も楽しかった。(←)また帰って来たら、是非(笑)
此のように、簡易レポにしてみると…エロい話しかしていないな。(←)嫁と実践したい○○プレイなど。怒られる確率、150%(…)
後、最近は倖せな報告が相次いでいて、俺も嬉しい限りだ(笑)夏は恋愛の季節なのだろうな。…あぁ、俺も二年前の初々しい時期に戻りt…(←)
気分はすっかり、父親気分だ。青少年よ、精一杯恋をしろ。…似合わんな、俺には。(…)
#繋がる縁に、ありがとう。そんな気持ちで、一杯の一週間だった。
******
#たるんどるなう、
今日の夜、嫁と二人で久し振りに集会を開く予定なので、時間がある人は気軽に遊びに来て呉れ(笑)
夏は忙しくなる予定なので、遊べる内に遊んでおこうかと(…)
甚平でも着て、待ってみるか。…皆で、花火も良いな。
…間違っても、打ち上げ花火は俺に向けんように(←←)
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359 :
真田弦一郎
2010/07/20 23:05
# デートレポ
7月15日、ひだまり町駅前。カラオケ屋にて、
此の日は、俺達にとって25回目の記念日。
始めは、彼奴が考えていたデートコースの予定だったんだが。込み合っていたので、急遽場所を変更した。
選んだ場所は、カラオケ。普段の俺にとっては、無縁の場所だ。
赤也と丸井に、行ってみろと割引券を押し付けられていたのでな。後日、蓮二に確かめたら。俺がカラオケに行けるかどうか、賭けをしていたらしい。あの二人。
…全く、たるんどる!!!
…しかし、実際にカラオケ屋に着いて、驚いた。クルクル回るミラーボールとやらに、密室空間。
どれもが新鮮で、辺りを忙しなく見渡していたら、仁王に笑われた。
機械の操作も分からぬ故、仁王に一つ一つ教えて貰っていると。
…実際に歌ってみんしゃい、と言わんばかりに機械を操作さ、…れた。
ぬぁああああ!いきなり、俺か?!
何だ、何を歌えば良いんだ。演歌ならば大丈夫だと、咳き込みながら伝えると。
室内に響く曲は、まさかの此の一曲。
#…某ズ/ン/○/コ 節
仁王の顔には、溢れんばかりの笑み。
仁王ぉおおおおお!!
混乱の中、俺は訳が分からぬ儘にマイクを握った。
#…どうせ、真田副部長にはカラオケなんて無理っしょ。
そんな部員達の心の声が、俺の頭の中に浮かんで来て。…無性に悔しくなった俺は、意を決して歌い出した。俺は、立海の副部長!真田弦一郎、不可能なことだと無いわぁああああ!!
ズ/ン! ズ/ン! ○○ドコ!
お祖父様が見ていた某歌謡番組を思い出しながら、大きく振りを付けて、必死に歌う。
兎に角、歌う。
無我の境地!我心、既に空なりぃいいいい!(←)
爆笑しながら、合いの手を入れる仁王。
ズ/ン! ズ/ン!○○ド/コ! さなだ!
…歌い終えた達成感と、乱れた息遣い。
笑いが止まらん、彼奴。
そして、次曲は仁王の持ち歌。ほっといりゅーじょん、を彼奴が熱唱。夏に相応しい爽やかな曲調と、彼奴の歌声に。我を忘れて、聞き入っていた。(…)
続いては、まさかの俺が選曲。何を歌えば良いのか分からなかった俺は、必死に機械を操作してバレ/ンタ/インキ/ッスを選んでしまった。(…)
先程からの無我の境地が続いてか、どうにでもなれと熱唱。二人で、マイク片手に熱唱。あまりの力みっぷりに、
#キィイイイイイイス!と叫んでしまった。(←)
隣の仁王に睨み付けられながら、ヒヤヒヤ。何を企んだのか、逆襲とばかりに今度は仁王が…
#バ/レン/タイ/ンデ/ー、キ/ッス。…リ○ンを、
吐息を含ませながら、俺を見つめてくる。…近い距離。
ち、近い。近いではないか、
頭が真っ白になった俺は、マイクを落としてしまった。
そして、其のまま…顔を近付けていく俺。
(な、な、何をやっているのだ!俺はぁああああ!/心の声←)
…接吻を交わす俺達。久し振りの彼奴の唇は、柔らかかった。
#…バ/レ/キ/ス…恐るべし。(←)
そんな俺達、本日もらぶらぶだ。
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358 :
真田弦一郎
2010/07/19 00:45
久し振りに、彼奴の背中で思い切り泣いた。
梅雨明けからは少し遅い、時期外れの涙雨。
俺が迷う度に、道標となって呉れる彼奴の背中。額を触れさせると、彼奴の心音が伝わってくる。
彼奴に頭を撫でられると、肩の力が一気に抜ける。
食い縛る事を解いて呉れる。魔法の掌。…だが、何処かでひんやりしていて気持ち良い。
信じる事を強さに変えてくれる、俺の源は。
#…大丈夫じゃよ、真田。
友の頃より、寄り添い続けてくれる彼の変わらぬ声。
何処か柔らかくて、何処か優しい。
…俺の大好きな、声。
*******
友の言葉に、胸が熱くなった。己の道を信じて、本当に良かった。
些細な事でも、気に掛けて呉れるそんな存在に。
ラビンユーを込めて。…苦手だな、横文字(台無し)
そして、俺の愛すべき後輩赤也。
御前の言葉、確かに此の胸に。御前の方を振り返って、御前の成長を見守りたい。此れからも。
此れが、俺宛で無ければ笑えるが。(…)
******
#たるんどるなう!(まさかのシリアスから←)
嫁と俺、御互いに足を負傷中。彼奴は、歩き疲れ。俺は下駄で、500m全力疾走の後遺症(←)
#己の足と、相手の足をさすさす。 ←※嫁の行動
嫁が自分の足と、俺の足をさすさす、さささささs、擦ってくれたァアアアアアアアアアアアアア!!
其の後は、二人の足裏をくっつけあって、擦り合う俺達(笑)
可愛過ぎる、うちの嫁。(デレ/…)
よっし、元気出たぞ!!!!フハハハ!(単純皇帝)
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357 :
越前リョーマ
2010/07/17 23:09
青い空に投げ掛けた言葉は、
雲の中に消えていった。
別に、届かなくても良い。
#(ウウン、嘘。…本当は届いて欲しい。)
妬いたのはきっと、俺の方。
其処は素直になれなかった、御免。
思い出は過去に積み重ねたモノ、
其れを今更思い返してどうするンだって感じだけど。
…やっぱり、俺にとっては掛け換えのない原点だから。
いつまでも、卒業出来そうに無いかもね。
…俺はやっぱり、
#──、まだまだだね。
胸が一杯。…上手く言葉に出来ないケド。
あれが、俺の精一杯。
ねェ、届くかな。
此の距離を埋めたくて仕方無い。
完全に、俺の片想い注意報。
#…唯、笑顔が見たいだけなンだ。
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356 :
真田弦一郎
2010/07/16 13:44
ふと、最近思う事。
蓮二や幸村によく言われる。…何事においても、俺は熱くなってしまう性格…らしい。
恋人の彼奴にも、何度も言われた事のある台詞だ。
己でも自覚はある。
一つ事を見つめてしまうと、其れ以外が見えなくなる。
他が、器用にこなせなくてなるんだ。
其れは、恋愛においてもそうだ。寧ろ、色恋の方が其の性格が強く出てしまうかもしれない。
友人を大切にして居るつもりでも、未だ未だ足りない部分は存在する。
時間を使うのが上手くは無い俺にとって、友人達と豆に交流出来んのは、悔しい。
呆れられているかもしれん、恋人に熱くなる俺を見て。
もっと周りにも、目を向けろと言われるかもしれない。
…だが、一人の人間を愛し抜くとは、そう言う事。
常に、一生懸命に挑まなければ…俺には恋愛など、向いてはいない。
スマートでスタイリッシュ、其の横文字は俺にとって、一番無縁かつ似合わん言葉だ。
…走り続けている俺が、節目になると必ず立ち止まる。今月は雨降る季節の中で、一呼吸を置いて考えていたら、久し振りに物思いに耽ていた。
友人達に対する、熱の向け方もな。偶に、我を忘れて無我夢中で飛び来みに行ってしまう。…御節介だとは分かっていても、止められない此の熱の放出。
昔から、御節介の塊だと言われてきた己。
皆が皆に、受け入れられる性格だとは思わぬ。…己から見ても、厄介な性格だと強く感じる。
時代遅れだと、人は言うだろう。
其の影響で、敬遠している人間も居る。…必ずな。万人に好かれよう等と、無理な話だ。
ふと立ち止まった時、冷める熱に胸が焦がれる。…虚しい気持ちや切ない気持ち、一人で思い耽ると感じる温度差に。揺れる時もあるが。
其れでも、俺は。
#…此の生き方を、変える事は出来ない。
久し振りに、揺れた己。正直に、此処に綴ろう。
*****
#たるんどるなう!
元気が無かった俺だが、嫁からさーなーだと呼んで貰えたら。
少しだけ、元気が出た。
昨日は、カラオケで熱唱。久し振りに馬鹿笑いをしたので、また後程(笑)
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355 :
真田弦一郎
2010/07/15 00:42
俺が向けた矛先は、間違ってはいなかったようだ。
再び交わった縁に、安心した。俺には入り込めない世界だが、上空に浮かぶ真っ青な空に。
酷く、愛しさを憶えた。
遠くから見守っているだけ、だが。
其れが一番、俺らしい気がしてならん。
#──空に浮かぶ二つの曇が、漸く風に乗ってゆっくり動き出した。
其れを眺める木は、どんな時でも見守っている。
*****
#たるんどるなう!
来週から行われるテスト勉強への集中力が、凄まじい現在の俺。
理由、…其れは。
#彼 奴 と 共 に 風 呂 に 入 る 権 利 を 手 に 入 れ た !
気合いだァアアアアアアアアアアアアアア!テストなど、俺の敵ではない!!
性春万歳。
そんな俺達も、
#本日、25ヶ月記念日。
25らうんどしようかと、考えていた俺は。
風呂に入る事で頭が一杯の為、頭が蒸発中だ。
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354 :
真田弦一郎
2010/07/13 17:45
#どうやら彼奴も、盛っているらしい。
彼奴が、日記を通じて俺に反論してきた。
俺達カップルは、面白い位にムラっとくるタイミングが、逆なんだ。
彼奴が忙しい時に俺が盛り、俺が忙しい時に彼奴が盛る。
依って、ムラムラ症候群が発生する。
其れにしても、日記を通じて…俺達カップルは何を報告しているんだ。…此れでは、俺達の性生活が丸見えではないか!馬鹿者(←)
仁王の言い分も、分かる。忙しい時でも、夜の営みに集中したい。彼奴に触れたい、其の気持ちは変わらん。
だが、彼奴に触れるからには集中して、彼奴だけを…其の、な。
…苛めたいんだ。(…)
忙しい時は、要らぬ事を色々と考えてしまう。そう言った儘、彼奴に触れる事だけはしたくない。
…隅から隅まで、神経を集中させて。頭の先から、足の指先まで。彼奴の事だけを、考えていたい。
…さて、そろそろ危険サインのようだ。
ぬぁあああああ!彼奴と、風呂に入りたい!
と思いつつ居合い切りをしながら、悶々とする俺であった。
*****
#たるんどるなう!
彼奴が指定した着信音。
最近の曲などまるで知らない俺は、蓮二に聞いてみた。其処から、丸井と赤也の協力を得て。…歌詞を見ることが出来た。
歌詞のあるフレーズが、心に響いた。
#ありのままの自分で、
俺は俺の儘で。…此れからも、突っ走っていく。
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353 :
真田弦一郎
2010/07/12 22:55
昨日は、仁王と共に地球に優しいERO集会に参加して来た。イエスノー枕を持参して。(←)
感想は山程存在するが、本当に楽しい集会だった。
#…エロは、地球を救う!
此の一言に限る。
色々なカップル事情や、参加者達の恋愛事情も知れて、恋愛経験が豊富ではない俺にとって…非常に刺激的な時間となった。
そして、仁王の恋愛事情もちらほら。
俺と出逢う前は、随分といけないことをしていたようだな。…全く。(プンプン/←)
彼奴の過去があって、今の形が存在するのだから。もっと大切にしたいと、改めて感じた。
兎に角、嫁と交渉したいのは。
#夜の営みを、週一にしたいと言う件について。
足腰の鍛えは、夜の営みに限る!!(旦那の主張←)
久し振りに、集会に参加したせいか。
新しい出逢いに、色々と試行錯誤中の俺。
もっと仲良く成りたいのだが、どうも積極的に為れん思春期真っ最中の御年頃らしい。
今は兎に角、寒と王のエロコンビと距離を縮めたい。…と、感じた夜であった。
二人とも、本当に素敵な集会を有難う。そして、主催御疲れ様だ。
*****
#たるんどるなう!
嫁と、さにゃにゃさん呼びについて、議論していた。
彼奴曰く、
さにゃにゃさんは。
ア/グ/ネ/スチ/ャ/ンがア/グ/ネ/スち/ゃ/んに聞こえる感覚と同じらしい。
さにゃにゃ呼びして呉れる人が居てくれて、良かったなと肩を叩かれた。
俺は、真田だ。(←)
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352 :
真田弦一郎
2010/07/11 12:51
昨日まで、部活の合宿の為、山奥まで行って来た。…辺りは森、森、森。
宿泊施設は、そんな森の中に佇んでいた。川のせせらぎや、鳥の囀りが聞こえて…心が癒された。
川で涼むだけの予定が、足を滑らせてまさかの川へと落下。
ギャグを狙っているつもりは全く無く、本気で焦った瞬間だった。
立海の面子も、目が点。其の後に起こった笑いの渦に、大声を上げたのは言うまでもない。(…)
お陰で今は、嚔が止まらん。
練習が終わり、一人気分転換に、森の中を歩いた。彼方此方から聞こえてくる蝉の鳴き声に、夏を感じる。
暑さは好まん俺にとって、此の森の下の涼しさは最高の癒し。
其の後の飯は、大きな茶碗に三杯。風呂は誰も居なかったので、裸一つで思い切り泳いで来た。
副部長が、異様にはしゃいでいた。…そんな噂が広がらんか、そわそわしている今日この頃。
…其れにしても、夏だな。
#…あの森の中ならば、どんな声でも聴けそうな気がするんだ。
静けさの中に、此の身を置いて。
目を閉じて、耳を澄ませていたくなる。
*****
#たるんどるなう。
ある友人に、たるんどけなうと言われて噴いた。
350頁祝いをくれた方々は、本当に有難う。
此れからも、惚気満載で砂糖を吐く日記かもしれんが。見守って頂けると有難い。
嫁に、
#…俺に逢えんで、拗ねとったんじゃろ。
と言われたが、素直にうんと言えんで噛み付く俺。
…全く、俺も阿呆だな。
たるんどけ、俺。
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351 :
真田弦一郎
2010/07/08 00:43
#星空の下、二人で誓った約束。
恋愛は、仲良しこよしが全てでは無い。
共に成長出来る、そんな二人で在りたい。
彼奴の為を想うならば、時には厳しさも必要だ。
恋人だからと、甘くなるのは違う。
恋人だからこそ、彼奴には成長して貰いたい。
そして、其れは己自身も。
直すべき部分は直せと、其処はもっとこうして欲しいと。
彼奴を想うからこそ、伝える。
一+一が、二に成れるように。
一を、しっかり確立出来る二人に成れるように。
#…俺達は、もっと成長する。
*****
と誓った矢先に、盛るなァアアアアアアアアアアアアアア!
俺の股間。
彼奴を抱き締めながら、耐える夜。
浴衣姿の俺達二人。
[
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