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┗うつくしいなまえ(65-69/93)

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69 :
03/07-12:54

アルフレッドさんがリア充過ぎていきるのが辛い

>マーマ糸∥  λ... トボトボ

リア充爆発すればいいのに
お腹が爆発すればいいのに

[][][]

68 :
03/01-17:35

アルフレッドさんのリア充!バカ!嫌い!

#はいはい、俺は愛してるんだぞー

[][][]

67 :米&日
03/01-10:04

小話まとめ用。
暇なときに拾っておきます。

Alfred
>Shakёspёarё>>17
>蜘蛛と蜜蜂>>30

Honda
#「月 ̄が綺麗で ̄すね」>>15
#蝶々>>31(島 ̄国)
#弟さんを私にください>>57(日 ̄米 ̄日)


#※とりあえず分かるように見出しを付けてますが、好きなように変えて下さいね

[][][]

66 :
02/27-21:33

嫁が可愛すぎて生きるのがつらい。アルーアルー、そろそろドー八゛ー後日談やろうぜ。

>の、段!

#俺もハニーが今日は何か無性に可愛いんだけどどどどどどどど!!やばい!だからDVしようか!いつやろうか!そわそわそわそわ!!ハニー可愛い!やばい!

お前のハニーはいつも可愛いだろjk…。今回はチャットじゃなくてリアメでやろうぜ!後で打ち合わせな!な!

>~打ち合わせ後~
◆今回はチャットじゃなくてリアメ形式
◆配役(笑)の変更無し(で良いよな?)
◆電話じゃなくてメール
◆今回のまとめはアル担当。よろしく。

◆ガチ営業。

うおー…楽しみだ。

[][][]

65 :
02/26-08:07

アルフレッドさん良い仕事しすぎワロタ

>\キャーサディクサーン/

はああああサディクさんサディクさんクンカクンカモフモフスーハー
>(※心の声)

…ん、こほん、改めまして。私とトノレコさんの仲を…そうですか、ほんにお可愛らしいこと。私も散々狸だ何だと言われますが、浮気相手の恋人さんとこんなに親しくするだなんて、其処まで性根は曲がっておりませんよ。私が姫に差し出します友愛を、潔白の証と受け取って頂きたく。
とまれ、あなた方お二人と仲良くさせて頂いて本当に嬉しいんですよ。トノレコさんは、姫のヤキモチが可愛いからと言って徒に不安にさせないこと。私が姫に嫌われたら貴方の所為ですからね、もう。

#親愛なる貴方へ
さて、此度は貴方からのお手紙を頂戴しまして、眦の弛む思いです。貴方のことですから、私の胸中なぞ疾うにご存知なんでしょうね?筆を執る手が震えております…恥ずかしながら。
お料理、楽しみにしております。手ぶらでも結構ですから会いにいらして下さいね。

#超訳
>ちょwwwwサディクさんktkrwwうはwwwwktkが止まらないサーセンwwwww何で私をそんなに喜ばせるんですか!ばか!ばか!ちんこ!お料理は男体盛りですか分かりません(キリッ)ちょwwサディクさんの男体盛りとかwwww地^中^海の幸wwwwwwww

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15 :
10/02-21:35

>さて、過日は十五夜で御座いました。虫の声など聞きながら冷えて澄んだ空気の中見上げた月は、まあぽかりと丸くそれはそれは優しい蜜色をして居りまして、ああ彼の方は今頃何を為さっているのかしらん、などと貴方を思ったもので御座います。人は心を空に映すようで、どんよりした気分の時は曇り空、からっと良い気分の日は晴天と例えるものですが、忙しい時には心を映す空をすら見なくなるようです。心を亡くすと書いて忙しい、とは良く申したもので、お忙しい貴方のこと、空の色などお忘れなんでは無いですか。
>いつか申し上げたこと。私は貴方に引き上げて頂いて、呼吸を、空を、思い出したのです。比喩でも何でも無く、それは紛れも無く事実。ですから私も、貴方に教えて差し上げたい。ねえ、愛しい方、ご存知ですか。冬の空は空気が澄んで星が綺麗に見えるのですよ。恋をすると、景色は途端に輝きを増すのですよ。ああほら、今夜も、
ね、月が、綺麗です。
>冬の星座を覚えてきます。私が教えて差し上げますから、晴れた夜には一緒に探しましょう。冷たい空気に晒されて冷えた指なら私が温めますから、手を繋いでも良いですか。


秋の夕暮れも冬の早朝も、
>貴方のお側なら、きっと何より尊く美しい。

17 :
10/03-02:09

ハム/レッ/ト第三幕より。
キクからのリクエストだぞー。るんるん!

さあ、物語を始めよう。
#君を好きな気持ちが募って募って堪らなくて気持ちが高ぶって、俺のちっぽけな心臓って言う名前の感情袋が破裂して溢れそうになってるんだ。そうすると心配も溢れてきて、君が何をしてるのかなぁ、なんて些細な事も気になって、いつもの時間に顔が見えなかったり、いつもの時間に言葉が途切れたりするとそりゃあもう心配で心配で、俺の言葉が悪かったのかなとか、俺の態度が悪かったのかなとか、他の誰かと会ってるのかな、とか、不安は膨らんで膨らんで堪らなくて、俺のちっぽけな心臓って言う名前の我慢袋はいつだって不安で不安で、でもこの気持ちを例えるならこれこそが正に愛情だと思うんだ。

欲しい欲しいで貰った愛情
#俺は君の騎士で、君は俺のお姫様。しかしてその実態は、悪い魔法使いなんだ。ホントのことを言うと、君は囚われのお姫様。俺が欲しいなって思った言葉は俺のインチキな口の車にのっけて走り出す。君の返事なんて待たないよ、だって俺は悪い魔法使い。鏡よ鏡、世界で一番君が好きな人はだーれ?答えなんて聞かなくても分かってるけど、聞きたくないから俺は鏡をかち割った。だって答えなんて俺だけが知っていればいい。そうして下準備を済ませたら君に優しく問いかける。君が世界で一番君を好きな人はだーれ?尋ねる振りをして、本当は答えなんて一つしかないんだ。真実を言ってくれる鏡はどこにも無い、しっかりと先回りしたらほら、俺は騎士の振りをした悪い魔法使い。
#なんてね、俺のちっぽけな心臓って言う名前の孤愁袋は君に会えない時間、破裂して溢れそうになってこんな事ばっかり考えさせるんだ。

知らずに与えてもらっていた、愛情
#俺は悪い魔法使い。君に毒のりんごを食べさせて、君を小さな箱庭に閉じ込めて、見るも無残に騎士の振りをする。悪い魔法をかけ続けて、君は俺だけのものだって、そんな自分に嫌気がさして、俺のちっぽけな心臓って言う名前の高慢袋は破裂してしまえば良いと膝を抱えて、君には見られたくない悪い魔法使いの衣装のフードを被っていたら、君はガラスの靴を脱ぎ捨てて禁忌を破った。
#そっとフードを払って、知ってたよ、だけどね。そうやって君は俺にナイショ話をするみたいにして、最大の真実を語ってくれた。ああ、君は本当にお姫様、俺はこんなにも悪い魔法使い。どうして俺はこんなにちっぽけなんだい?そう尋ねてみたら、君は毒を飲むわけでもなく俺をホンモノの王子様にしてくれたんだ。

生きるべきか、死ぬべきか、それだけが
#問題じゃないよ。だって俺はこんなにも毎日がしあわせ。俺にとっては君が、そう、君だけが、俺の人生って言う名前のちっぽけなステージに立ってる唯一の人。


そうして、悪い魔法使いは王子様になり、俺のちっぽけな胸の奥底にある大好きって気持ちを入れる袋は囚われのお姫様を包み込むくらいに大きくなって、二人は幸せに暮らしたのでした。

#(めでたし、めでたし!)

30 :
10/06-01:21

Honey,Honey,大好きな君。
今から言う事は全部ハチミツのこと。だから、パンにでも塗って食べてしまっておくれよ。


#キミに優しくしたいんだ
優しくして、優しくして、どこまでも優しくして、ぬるま湯に浸かってドロドロになったら少しだけ突き放して、そしてまた優しくする。熱を加えて掻き混ぜたのなら一気に冷やして形取って、また溶かす。俺が与える全てに揺れる、それが俺のシヤワセ。一口食べたらもう、とびきり甘い蜜の味。止められない、好き、大好き。愛しい愛しい俺のHoney,怖がらないで俺に浸って、もっと溶けて、俺と一つになろう。痛くしないからさ。

#ゴメンネ
甘いHoneyを知ってしまったから、欲張りな俺はもっと欲しくなる。甘いものはいくら食べても美味しいし、作っている過程はもっと好き。どんな甘さになるのかな、なんて、つまみ食いをしながら作っていって、完成したらもぐもぐして、そうしたらまた作りたい。
絞って、絞って、練って、溶かして、食べてしまったら、ミツバチちゃんはそれでおしまい。そんなのは悲しいから、俺はお腹を空かせて爪を噛むんだ。
俺の帰る場所はとびきり甘いHoneyを精製するqueen bee.ここはいつだって甘くて、暖かくて、だけど足りない。貪欲な俺はつまみ食いだけじゃお腹が空いて空いて、周りのミツバチちゃんも気になっちゃう。
だって俺はもっともっと優しくしたいんだ。たった一人の女王蜂、ミツバチちゃんはヨリドリミドリで優しくし放題。俺は優しい自分が大好き。だって甘くて美味しいんだ。しょっぱい味を甘味に変えたらほら、とびきり美味しい蜜の味。

#なんてね
俺は卑しいspider,優しい蜜はお好きかい?たんとお食べ、愛と言う名の甘味をお食べ。もっと甘くなって、浸って、溶けて、さあ、俺とひとつになろう。
甘さを与え続けた君はどんな味がするんだろう。ねえHoney?そろそろ頷いてくれないと、俺の噛んだ爪は剥れてしまいそうだよ。世の中には甘いものが沢山転がってるんだよ、ねえHoney,聞いているのかい!

#(お腹が空いて倒れちゃいそうだよ!)

31 :
10/06-02:24

>「蝶々をね、見つけたんですよ」

「蝶?」
「ええ、ひらひらと頼りなく飛んでましたので、羽をこう、」
空を摘む仕草をすると美しいグリーンを見開いて信じられない、という顔を為さる方に思わず笑って、書き物机の3番目の引き出しを開いて見せる。
「御覧になりますか」
「結構だ」
意味を察する程度には聡い方、然し真偽を見分けられない位にはお若い方、青いお顔が可愛いこと。蝶はねえ、放し飼いにしてるんです。蝶々を放し飼いなどと何を酔狂な、とお思いかも知れませんが、ふふ、これまた信じられないことに何故だか戻って来るんですね。ひらひら、ふわふわ、頼りなく飛んでは時折り私の元に蜜を吸いに来る気紛れな蝶を、私は育てた花の蜜でもてなして愛でるのみ。飛ばない蝶の美しさなど存じません。標本になど惜しいこと、誰が致しましょう。しかし、そうですねえ、満腹になってよたよたとみっともなく地を這う様なことがあれば、
「その時は、生かしたままピンで、」
おやいけない、声に出ておりましたか。ふふ、ふ、すっかり青ざめてしまってほんに愛いこと。さあさ、お茶を淹れてあげましょうね。ああ、警戒なさらないで、薬など私の趣味では御座いませんから。
「それは知ってる」
拗ねた表情を隠しもしない可愛い方、私には貴方の背に、薄く鮮やかな羽が見えますよ、とは、言う必要の無い世迷い言。

>机の3番目の引き出しから、カサカサと乾いた羽音が聞こえた気がした。

57 :
11/19-09:45

#\オジーチャンもっとガンバッテー/

「わ、私の服、可笑しくないですか」
「大丈夫、凄く似合ってるよ」
「もう帰りたいです」
「それって今日何回目?」

ああもう、何でお受けしてしまったのか。今朝早くの電話、取らなければ良かった。
>事の発端は良くある話。酔った勢いで。酒の勢いとは空恐ろしいもので、此の無礼なばかりの若造が可愛く見えて、つい、パクリムシャムシャ。其れからは済し崩し、素直と言うか大っぴらな性分の彼は、私のしたイタズラが随分お気に召したらしく、以来余計にべったりと懐いてしまって、何と今日は見かねたお兄様との三者面談があるそうなのだ。何それ怖い。
「アーサーとは面識位あるだろ?」
「其れと此れとは話が別ですこのスットコメタボ」
「怒ったりしてないよー気楽にしなよ」
>じろ、と一瞥すればメロンソーダのストローを噛む幼いブルーとかち合って、ああもう胃が痛い、帰りたい。

「大丈夫、怖くないよ」

>テーブルの下で繋いだ手がひやりと冷えて汗をかいていたので、私はまた此の若造が少しだけ可愛く見えたり、してしまって。はあもう観念するしか無いですかね。こっそりと小指だけ握り返すとはにかむこの子が、どうしたって愛しいのだと、腹を括って認めてやりましょう。鬼でも蛇でも兄でも掛かって来やがれ畜生。


#\オジーチャンもっとガンバッテー/

「鬼とか蛇とかって言うより、精々眉毛オバケ位のモンだぞ!」
「…やっぱり帰っても良いですか」