一覧
┗アーサーへ。
▼|
前|次|
1-|
新|
検|
書込
1 :
独
06/13-23:15
アーサーへ、という名の愛のかけらをここに。
>(アーサーへ)
>>>2040 >>2,0
>>>1384 >>3,0
>>>1040 >>4,0
>>000,5 >>6,0*
>>000,7* >>8,0*
*更新
[
返][
一括削][
編]
177 :
独
10/15-21:34
そうか、まだあったのか。
もう何年になるだろう。最後に顔を見たのはいつかのハロウィンだったか。
俺もお前も自然と別の道を歩み、日常には想い出だけが残って。
もう、俺がどんな口調だったかもうろ覚えで、それでもお前が忘れられずに恋しいと思う。
何時かまた会えた時、話が出来たらいい。
朧気な姿で文字を認めるのはどうかとも思ったが、不意に見つけたこの日記を見たら書かずには居られなかった。
お前が遠く、この国のどこかで幸せに暮らしている事を俺は願っている。
2024/10/15
[
返][
削][
編]
176 :
独
11/29-00:25
>>>4063種なし兄さん
先ほどの誘いに不足がないかと確認がてらに戻ってきたら、もう反応を貰えていて嬉しい限りだ。今日は時間があるので俺もその速度に合わせてみよう。
しかし…ふ、はは。兄さん、凄いな。こんなにも友人になる事を切望してくれる人が何処にいるだろうか。良く伝わった。其処まで望まれているなら応えない訳にはいかないだろう。其方さえ良ければアドレスくらい教えるさ。
そして、兄さんが真面目である事くらい分かっている。普通であるのも勿論伝わる。だから、兄さんの居心地の良い態度のままで居てくれ。無理を望むのは好まないんだ。
さて、次はどうやって住所を交換しようか。生憎ポストを作る術を手放してしまったから、上手く動くことが出来ないんだ。
何か案や対応策があるのなら、俺から誘った事柄だ、此方で準備をして兄さんを待とう。
それでは、返事を待ってみようか。
[
返][
削][
編]
175 :
独
11/28-22:26
久方振りにここに戻るとやはり友人が欲しくなるな。
と言っても何処でどうすれば友人になれるかなど、もう知る由もない。
種なしの兄さんと仲良くなれたら面白いのだろう、昔話したおやすむ兄さんや本田は元気だろうか。
うとうとと微睡む思考の中で昔の事や今の自分の思考を振り返るのは何とも心地いい。
>>>4063種なし兄さん
という事で、俺の気紛れで仲良くしようと声を掛けてみる。意外と行動力はある方なんだ。是非、兄さんさえ良ければ仲良くなろう。
改めて見返しても突然過ぎて自分で笑ってしまうな。
しかし、たまには趣向を変えて、交友に興じてみても良いだろう。そう言い聞かせて緩やかに返事でも待ってみよう。
[
返][
削][
編]
174 :
独
11/18-01:07
ふむ。久し振りになってしまった。
やっと忙しさが落ち着いたと思ったら、また来週から酷く忙しくなる。最近は自分の時間もほぼ取れない中で、毎日良くやっていると思う、と、何時の間にか自分の事を褒めてしまった。駄目だな、褒めると調子に乗るから止めようか。
一ヶ月振りにお前に手紙を宛てた。内容は薄い物だが、気持ちは込めている。
何時からか俺までもが時間を取れなくなってしまって、中々満足行くほど言葉を交わす事が出来なくなっている。
しかし、それでもお前が隣に居てくれている、という安心感があるので、会えない寂しさよりも帰ってくる場所がある、という心地良さが俺を穏やかに保ってくれている。
こういう時に、不意に「良い関係を築けたのだな」と実感する。
俺は、どんなに時間が経ったとしても、その内お前が「忙しかった、悪い」と言って疲れた顔をして帰ってくるだろうと信じ切っているから、離れる事に不安や不満は全くない。勿論"元気にしているのか"、という心配や"声が聞きたい"、という欲はあるが、それは焦燥ではなく想いを馳せているだけであって、決して悪い物ではない。
そして何より、きっとアーサーも同じ気持ちでいてくれているだろう、と疑いなく信じて過ごせるこの感覚に、「良い関係である事」を感じ取る。
思えば昔は子供だったからか、どんなに平気と言っていても、やはり、うむ。少しくらいは、…そうだな。認めよう。
少しだけ不安はあったと思う。
だが、もう俺も大人だ。
今更ここまでお前と一緒にいて、不安になる事もない。今では過去と違い、少しだけ冗談も嗜める様になった。
俺は大人になったぞ、アーサー。
なんて。
大人大人と記している時点でまだまだ子供なのだが、これから先も、そんな俺で良いのなら、お前とずっと穏やかに…、…そうだな、何時かお前が言ってくれた様に、老ぼれて記憶がぐらつく位までずっと。
ずっとずっと、
ずうっと。
何時までも、出会い頭に俺に腹を立てたお前の話と、クリスマスになし崩しにお前を抱いた俺の不甲斐ない話が出来るように。
お前の返事を待ちながら、そう願っておこう。
[
返][
削][
編]
▲|
前|次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]