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┗アーサーへ。(169-173/177)
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173 :
独
09/27-01:51
愛してる。久々に聞いたな。アーサー、ありがとう。元気が出た。俺も世界一愛している。
#そうだな、久しく言っていなかった。ありがとう、俺も…嬉しい
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172 :
独
09/26-21:27
>>>4063 杯盤狼籍 兄貴
思い違いで無いのなら、そのお帰りは、俺に向けられた物ではないだろうか。そして、もしかすると、元おやすむぜの兄貴、…ではないだろうか。うむ、これは思い違いであったら恥ずかしい。どちらも該当しないなら、オレは飛んだ勘違い人間に昇格だな。
もしも兄貴が俺の思う兄貴であるなら、また話をしよう。仮に他人であってもそのお帰りが俺に向けられたものならありがとうと言わせてくれ。
非常に朧げな、感覚だけを頼りに私信を認めているために、もしどちらも該当しない場合は見なかった振りを突き通してくれ。
それでは。
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171 :
独
09/26-21:18
#約一年間
ほぼ話す事が無かった一年間。文字化けの手紙が届いてから半年が経ち、待てど焦がれど届かない手紙に心配ばかりが募った事を思い出す。
元気だろうか。
怪我はないか?
病気はしていないよな、
眠れている様に。
お前が元気で居ればそれでいい。
それだけが心配だったんだ。
結論から言えば、空白の一年間の理由は「待たせすぎて会い辛くなってしまったから」との事。
でもな、アーサー。
この理由を聞いて、俺は思わず笑ってしまったんだ。ああ、何だ、たったそれだけの理由か、と。
勿論、待たせるお前にとっては「たった」でも「それだけ」でも無いのだろう。
だが、俺にとっては「たった」、「それだけ」の理由なんだ。
その答えは単純明快。何故ならば、お前が俺を愛し続けていてくれたから。愛してくれているなら会いに行けば良いだけでは無いのだろうか。勿論俺が。お前の元へと。
一年間、ずっと待ち焦がれていた。
何時もお前を心配していた。
時折見返す手紙の中に潜む誤字を見つけては笑い、綴られるあの五文字には身の丈以上の恋しさを募らせた。
長い一年だったな、それでも別に、後悔はしていない。何も気にする事などない。
今だって、変わらず愛している。
お前に対する想いが消えた事など一度もない。今までもこれからも、俺はずっと、お前が好きなんだ。
その気持ちがお前も変わっていないなら、幾らだってまた歩む事が出来るだろう。
会い難いなら何時だって迎えに行く。
躊躇うその手を掴んでまた、愛しているという言葉と共に。
おかえり、アーサー。
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170 :
独
09/25-21:53
#久々に
また筆を取ろう。
もう、今までの様に毎日小まめに更新できないかも知れないが、それでも少しづつ、またお前に対する愛を記す事が出来ればいい。
アーサー、またお前と話せる事が何よりも嬉しい。愛しているという声が聞けて、俺は幸せだ。
会えなかった時間に色々あった。性格もきっと、変わっただろう。
そんな俺でも良ければ、また少しづつ二人で歩んで行こう。
愛している。
これだけは何があっても変わらない。
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169 :
独
05/17-10:35
ああ、懐かしい。何年振りだろうか。
今は2015年
俺は、何時からここに居たんだろう。
そうだ。
こんな色で、こんな場所で、こんな日記で、こんな事を書いていたんだ。
書き方も喋り方も、もう忘れてしまったな。困ったよ、アーサー。
お前は今、俺をどう考えているのだろうか。
長い時間が空いて、久々に来た手紙は文字化けで、何ともお前らしくて友人と笑わせて貰った。
#相変わらず君の所のアーサーは持ってるね!
こういって友人は酷く笑っていた。
俺もつられて笑ってしまった。
本当にな、こいつは何故だかタイミングと運が悪いんだ、と。
昔の事を思い出しながら、一言。
だがその文字化けのせいで、お前の気持ちは分からず終い。
それでも毎日、ほぼ会えない毎日でも、お前を忘れた事は一度もない。これだけは断言できる。
お前の事だけは、頭の中から片時も離れてくれない。
周囲の人々から見れば、この状況は自然消滅と言われても可笑しくないのかもしれない。
お互い、あまりにも忙し過ぎたのが原因ではないかと考えている。
それでも、忙しかっただけでお前に対する気持ちは何ら変わっていない。
アーサー。もうすぐ五年だ。いや、六年か?
長く居すぎて、流石の俺でも年月を把握できなくなってしまった。
案外お前の方が覚えているかな。昔の手紙でも取り出して、少し数え直してみようか。
…駄目だな。ここに来ると、どうしても言いたくなってしまう。
何時もこの日記の末尾を飾っていた、非終焉の時から変わらない言葉。
今お前がこの日記を見ているかどうかは分からんが、俺はお前に好かれている自信がある。だから、近々にではなくともいずれ見てくれるだろう。
アーサー、アーサー。
愛してる。愛している。
勿論、お前と同じく「世界で一番」だ。
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