一覧
┗"tussie mussies"(51-55/237)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
55 :
英
12/26-01:16
#When Christmas Comes 2011
>13:00
クソ髭がミニスカサンタの恰好でプレゼントは自分だとかホザいてんだが、全く持って嬉しさを感じられなきゃ(寧ろサツ意を覚えた)有り難みの欠片さえ感じれないのは俺の性格に問題があるんじゃなく、ましてやシュチュエーションの所為でも無く、プレゼントの中身そのものが問題なんじゃねえかと。問題ある商品は返品と相場は決まってんだよ。返品不可だっつうなら、転送は可なんだろ?阿呆面艦隊のとこに送っちまうか。勿論、送料は着払いでなあ。彼奴ら揃って地獄に堕ちろ。
>18:00
挙げ句、バーガー馬鹿は人の性感帯を問い詰める始末だ。
経験無いからと又俺を揶揄うつもりなんだろうが、そうはさせねえぞエロガキ。「母さんの性感帯って何処だい?そこを触ってみてくれよ」なんて、クリスマスに家族でする会話か。何処の官能小説だっての、応える訳ねぇだろ。さっきまで倖せだと微笑んでた俺の天使を返せ、阿呆。大体いつもいつもいつも俺を馬鹿にしやがって、老大國舐めんじゃねえ。又、灸を据えてやる。
もともと頭は可笑しかったが奴等、今日は特に異常だった。クリスマスのネオンにでもやられて、螺子吹っ飛んだか?………もう俺、曰本に逃げたい。
>23:00
結局、独/逸と呑んだ。
奴とは何時でも敵國でしかなかったが、こんな風に酒を酌み交わせるなら、クリスマスの奇跡も悪かねえ。
―――――
あの人の為だけに撮り、あの人へだけに贈った写真。
二人だけが見る世界だった。
あの人が居ない今、その世界は何処へと行くのか。
教えてくれよ、なあ――…
(長兄から届いたカードには、氷点下の世界が刷られていた。何処までも続く白い静寂が、)
[
返][
削][
編]
54 :
英
12/25-01:27
愛情
恋慕
情熱
罪悪感
潜在意識
心的外傷
記憶
純粋なものを抱(いだ)けば孕む、惰弱性。
>赤い糸よりも臍の緒で繋がって居たい。
[
返][
削][
編]
53 :
英
12/24-08:41
反対意見は認めないとばかりに付けられたカレンダーの花丸――その赤く咲いた花々は、霧掛かるmonochromeな俺の世界をも極彩色へと上塗りしてく。
(最早育児記録と化してる感が否めねぇが、クリスマス後に加筆。)
[
返][
削][
編]
52 :
英
12/23-15:59
昔々、猛暑の最中。
我が國の紅茶売りが正統的な紅茶、――…つまりは熱湯にて抽出された紅茶を
試飲品として提供するつもりが、誰も手に取る所か眼さえもくれない。
それでも紅茶を米國で売りたかった販売員は何をとち狂ったか、その紅茶に氷をブチ込んだ。冷やせば飲むんじゃねぇかと。
ソイツはさ、暑さの余りに頭可笑しくなったのかも知れない。案の定、正統派――誇り高い伝統を愛する我が國では暫く受け入れられなかった。未だうちでは、アイスティを気持ち悪がる紳士淑女も居る。俺もその一人だが。
彼奴との温もりを心地良く感じるのだって、アイスティと変わらない。凡ては寒さの所為だ、そうだろ?
[
返][
削][
編]
51 :
英
12/23-12:40
もしも俺の傍から離れてく日が訪れたとしてもお前が想ってる様に、俺は普段と変わらず
伝統と格式を重んじて淹れた、目覚めの紅茶TW.IN.IN.GS OF LON.DONのENG.L.ISH BRE.AKF.ASTを飲み
窮屈だとお前が愚図るシェイプドルックの英國スーツをOne for All――集団主義に則って纏い、一日の執務を成し遂げるだろう。
俺は國だから。
そして、今迄みたく急いで家に帰る事も無く何処ぞ彼処にぞ立ち寄っちゃ、普段よりも酒を煽り自分を苛んで遊ぶ。
朝になればモーテルのベッドへと横たわるブロンド青年が目を覚まし、その眸の色に絶望するかも知れない。
そうして俺は満足に眠れない夜を過ごしながらも、繰り返される悪夢を見続けてくかも知れない。
俺は國だが、人でも在るから。
(酷く馬鹿馬鹿しいが。お前が考えてる以上に、俺はお前を想わずに居られないんだ。)
[
返][
削][
編]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]