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┗absolutism.(1-5/13)
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5 :
英
05/09-02:13
雪ばかり眺めて生きるのは、
あまりに凍えると思った真昼中が何度も巡った。
白い陽射しが部屋へ入り込む。
俺の翳りばかりが犇めく部屋へ。
俺もきっとこの部屋と一緒なんだろう。
自分を手放すぐらいなら、俺は憧れになれなくても良いし、
氷塊だって溶けてくれなくたって構わない。
大事な事は、
俺は俺でなければ死んでしまうのだ。
俺がいるから、
お前を、憧れを、
感じる事が出来るんだ。
それならば冷たい孤独も、
この陰鬱な頭の中身も、
全部報われていくだろう。
俺はここで、白く細い息を吐き出しているのが一番似合いだ。
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4 :
英
05/09-02:13
おう、
お前そんな事が言える様になったのか。
何にしたって俺は楽しめるだけだ。
どんなものも俺を楽しませる要因にしかならない。
殊おまえからの刺激は全てそうだ。
稀に俺はどういう訳か激情に溺れる。
そうしたくてそうしているのかも知れない。
そこはかとなく苦しく、
そこはかとなく心地いい、
苦しみは快楽の内だろう。
な?
ご馳走様、だ。
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3 :
英
05/09-02:12
何度も上げちまって悪い。
>>>2783
お前、反応早いな。
悪い気分じゃない、thanks.
ふふ、気分も良いしお前の咥えてやろうか?
どっちの口でも良いぜ。
-------
知っての通りそれは只の褒め言葉だよ。
お前は俺を喜ばせるのが上手いな?
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2 :
英
05/09-01:39
お前は明けない夜を望んだ事はあるか?
俺は随分と若い頃から望み続けているよ。
際立つ日もそれなりにある。
ふとした夜にそれは潮が満ちる様に、真綿が締まる様に、
じっくりと俺へと近付いて来てそっと耳打ちをするんだ。
「このまま明けてくれるな。」
ところでお前は、
朝陽を美しいと思った事はあるだろうか。
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1 :
英
05/09-01:27
三ヶ月前の俺はいつだって消え失せる。
坊やが望んでくれたから期間限定で綴ろうと思う。
sweet dreams,
>>>2951
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