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┗向こう側(11-15/82)
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15 :
独
08/28-20:53
こうやって忘れていく。
こうやって過去になる。
作り物の世界が遠退き、周囲の色は鮮やかになる。
貴方がどのように笑うのか、何を言ったらどう返してくれるのか、もう思い出せない。
貴方の存在すらもきっといずれ忘れてしまう。
きっとこれが恩恵とやらなのだろう。
現実を生きていくために必要なことだ。
ならば祈ろう。
なんの他意もなく、ただ祈ろう。
貴方が幸せになるように。
貴方もいつか俺のために祈ってくれるといい。
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14 :
墺
08/25-00:09
世界はこれからどのように動いていくのでしょうか。
あの頃の私たちはもう誰もいない。
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13 :
普
08/19-22:08
こんな日は胸が痛い。
堂々巡りを断ち切りてぇのに剣も鋏もねぇし、歯も無理だった。
お前がいなくても俺たちには幸せな瞬間もくつろげる瞬間もある。だけど隣にいたらどんなにいいかって思わずにはいられねぇんだよ。
どうしようもねぇよな。わかっちゃいるんだけどよ、もっと守ってやれたんじゃねぇかって、ただ、それだけ。
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12 :
独
08/10-00:06
こうやって少しずつ、貴方の居場所も考えもわからなくなっていく。
感情はめちゃくちゃだ。両極端の思いで振り回される。
いつかこれが無関心に変わってしまうのだろうか。壁の向こうにいる人を事務的にしか思わないようになるのだろうか。
兄さん、貴方はどうだ。
俺をどう思う。
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11 :
普
08/03-22:08
俺の価値観なんて誰が理解る必要もねぇ。
俺が誇れれば、それだけで満足だ。
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