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┗お前には教えない。(37-41/111)
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41 :
仏
01/11-23:42
最近のアイツは、俺の為に頑張ってくれてるって断言できる。
忙しい最中に送られる言葉。疲れているだろうに話してくれる声。
それに俺は甘えっぱなしだから、アイツと話せない時間は余計寂しい。
会いたい、会いたいと思う気持ちばかりが膨らんでて。
アイツの優しさを当然だと思ったら駄目になっちまう。それは当然の事なのに。
ああ、一秒でも早くアイツとの時間が来ますように。
それからー……実は、1つだけ願い事がある。けど、今はまだ秘密にしておこうかな。
(最近の俺は、本当に我儘三昧)
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40 :
仏
01/10-22:35
寒いからなのかな。
あー。アイツに会いたくてたまんない。
ここん所アイツ頑張ってくれてたんだと思うんだよね。って言うのも凄く声を聞かせてくれてたんだよ。
だからその反動が来てるんだか、寒さが寂しさを煽ってんだか俺には分かんないけどさ。アイツに会いたい。
声が聞きたい。抱き締めたい。キスしたい。たいたいたい。
あーもう、お兄さんどうしてこんなにアイツが好きなんだろう。夢中すぎて悔しい。
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早く会いに来いよ、アーサー。
でないと
夢のお前とイチャついてやる!
(でも、やっぱりお前が良い)
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39 :
仏
01/10-13:40
アイツより先に眠ると、なんとなく悔しい。
それはアイツへの悔しさではなくてアイツとの時間が減った事への悔しさな訳だけど。
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眠るお前は俺が何をしてるか当然知らない。
例えば、寝顔を見つめて案外柔らかな頬に触れてみたり、唇に触れてみたり。
自分磨きなんて言葉とは縁遠いんだろうお前の僅かかさつく唇に、こっそりとリップオイルの御裾分け。それは当然、俺が愛用してるもので。俺の唇から、お前の唇へ。
それから髪へと指を通して、一頻り撫でる。
時々身動ぎはするけど起きないことを良いことに、指で、唇で、アイツに触れる。
楽しい微睡みの時間。
俺が先に眠った時には、お前はどうしているんだろう。
今度は、寝たふりをしてお前がどうするか見てみようか。
(傍にいてくれてるんなら、それで満足だけど)
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38 :
仏
01/09-23:27
正直、愛想を尽かされたりとか呆れられたりとか、そんな反応が返ってくるかと身構えてた。
なのに。
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なんてお前は優しいんだろう。
酷く暴力的に見えて、実の所俺よりも大きな包容力で俺を迎えてくれてる。
俺はひどく愛に餓えていて、それ以上にお前に餓えていて。どうすればいいのか分からない位にお前が愛しい。
愛してる。
(誰よりも、ずっと)
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37 :
仏
01/08-19:21
我儘って、何なんだろうね。
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愛を囁くのは苦手じゃない。むしろ得意な方だと思う。心の赴くまま、感じるままに愛を伝える。
でも、自分の気持ちを素直に伝えるのは得意じゃない。俗に言う我儘ってやつ。
愛は、受け入れて貰えたとしても
我が儘すぎる気持ちは受け止めてもらえないかもしれないから。
そう、それは俺の処世術なのかもしれない。
過度な期待はしない。高望みはしない。我儘なんか言わない。
なのに、ああ、どうしちまったんだ。
(あんな我儘、俺らしくない)
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