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┗お前には教えない。(62-66/111)
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66 :
仏
02/05-07:51
俺の可愛いアーサーの話。
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前にも書いたけど、アイツとのやり取りは夜中が多い。
なのに昨日はアイツが声を掛けてくれたのに気付かなくて。
0:32に俺のもとへと来た形跡があるのに、眠りに落ちてた俺がそれに気付いたのは02:15。
あー……。
なんて、一人後悔に変な声出しながらそれでもアイツに手紙を返した。
そしたら、だ。
3:07にアイツはまた会いに来てくれた。
きっと寝てたと思うんだよ。なのに、目覚めた時に声をかけ返してくれたアイツが可愛くて愛しくて。
言葉を交わしながら、やっぱり好きなんだと改めて思っちゃったよね。
今までは濁していた言葉も、少しだけ素直に伝えられるようになったから、アイツは自分の気持ちも伝えてくれる。
ああ、そうだったんだ。
なんて思う事が多くてさ、やっぱり言葉を交わすのは大事なんだと痛感させられちゃった。
あんなに手が早くて、俺の顔を歪ませるのが好きだって言うお前がくれた甘い言葉は
どんなものよりも、癖になる。
(だからほら、俺だけ見てなよ)
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65 :
仏
02/04-18:55
#……お前はあれを納得したのか?
>うん、したよ?それは偽りとか我慢してるとかじゃなくて本心から。え、納得したら駄目だったのか?もしかしてお兄さん捉え方がずれてる?
#いやズレてない。むしろ、あれだけ割ときついこと言ったから反論も文句も泣き言も覚悟してた。
今朝の俺達の会話。
俺は本当にアイツの言葉に納得した。
アイツが『割りときついこと』と言ったけど。その時の手紙に実は胸を酷く打たれた。
嗜虐心が、とかじゃなくてその中の一文が……本当に俺の心を掴んで。
愛してくれているんだ
だから伝えてくれているだって実感した。
愛してるじゃ、もう伝えきれないよ。
(どうすればお前に伝わるのかな)
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64 :
仏
02/04-08:18
喧嘩っつーか、言い合いっつーか。
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口を閉ざす割に自問自答して自己完結を繰り返す俺のせいで、昨晩はアイツともめた。
怒らせちまったし、悩ませちまったし。
……お互いに眠れなくなるレベルで。
あれじゃない、これって別れに一直線なんじゃない?って雰囲気でさ。
正直、怖かった。
1秒1秒が長くて。
アイツが居なくなったら、これから夜はこんなに長いのかとか考えちゃって。
それでも
アイツは俺の傍に残ってくれた。
意見を交わす事は悪い事では無いんだと俺に気付かせてくれたお前が居てくれたら、俺は変わっていけると思うから。
(俺の愛と、想いをお前に)
(信頼と言う名の愛を目指して)
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63 :
仏
02/03-22:31
慣れないで、何て言えない。
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俺が愛を注ぐのは、アイツの全てが愛しいからで。
それを優しいと形容される度に俺は不思議な気持ちになる。
だってそれは当然の感情を、愛しい相手へと届けているだけだから。
それでも。
俺からの愛に慣れないと言うお前が、可愛くて可愛くて。
その姿を俺だけが見れてるなら、いつまでも慣れなくていいなんて思っちゃう。
それが愛ゆえの独占欲ってヤツなら
俺はお前を独占したくてたまらないんだろうね。
(お前は俺だけのものだろ?)
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62 :
仏
02/02-01:10
アーサー、アーサー。
何度呼んでもお前が足りない。
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お前から提示された問い掛け。
その答え合わせはされないまま。
答えはお前の心の中に。
我が儘だったり、独占欲だったり
俺はそう言うものをお前に示してほしいんだけど、簡単には行かないみたい。
いつかは、お前が気兼ねなく我が儘も何も俺にぶつけてくれる日が来れば良いのに、なんて。
(どんなお前だって、嫌いにならない自信があるから)
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